常念岳 蝶ヶ岳 三股登山口から周回

2021年06月07日(月) [日帰り]

• GPS: 08:22
• 距離: 15.9km
• 登り: 2,050m
• 下り: 2,041m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:15
• 休憩: 1:03
• 合計: 8:18

4:24 三股駐車場
4:34 4:34 三股登山口
5:56 5:57 2207標準点櫓跡
6:42 6:48 前常念岳
7:22 7:22 三股への分岐点
7:27 7:59 常念岳
9:10 9:11 2592ピーク
10:01 10:18 蝶槍
10:23 10:24 蝶ヶ岳三角点
10:29 10:29 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐
10:45 10:45 瞑想の丘
10:48 10:48 蝶ヶ池
10:50 10:55 蝶ヶ岳
10:59 10:59 大滝山分岐
11:09 11:10 最終ベンチ
11:19 11:22 第二ベンチ
11:42 11:42 蝶沢
11:57 11:57 まめうち平
12:23 12:23 ゴジラみたいな木
12:38 12:38 三股登山口
12:47 三股駐車場

天候

曇りのち晴

駐車場14℃
常念岳山頂9℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三股登山口駐車場

0時の時点で3-4割程度
下山時7割程度

トイレ付近で熊避けの音が鳴っている

コース状況／危険箇所等

◯三股登山口-常念岳◯
森林限界抜けるまでひたすら樹林帯歩き。
森林限界を抜けると岩稜帯とハイマツ帯。風が吹くので涼しくて気持ちいい。
雪はほぼなし。

◯常念岳-蝶ヶ岳◯
序盤は岩稜帯を下る。
稜線の登り、3箇所ほど雪渓を登った。
まだまだ雪がある。

◯蝶ヶ岳-三股登山口◯
個人的にはここが一番怖くて気を張った。
長い雪渓下り、残雪と夏道のミックス登山道。
穴の空いた雪渓ブリッジをトラバース...
一番雪の残っている道。

写真

6/7 4:37

いきなりルートミス、さわポチャで靴が濡れる

6/7 5:50

魚みたいな木？

6/7 5:59

本日初イワカガミ　...イワナシが正解

6/7 6:14

ドラゴンみたいな木？

6/7 6:15

ここからは雰囲気変わって岩稜帯登り

6/7 6:29

これから歩く稜線

6/7 6:44

避難小屋　誰もいない

6/7 6:46

前常念

6/7 6:48

常念岳へ

6/7 7:11

雪渓歩き

6/7 7:55

常念岳！少し貸し切り

6/7 7:33

常念乗越方面

6/7 7:44

槍ヶ岳　

6/7 7:54

剱岳

6/7 8:04

穂高連峰

6/7 8:05

これから歩く稜線

6/7 8:08

アルプス感

6/7 8:40

歩いてきた稜線

6/7 8:51

残雪ある

6/7 9:17

雪解けの池

6/7 9:25

6/7 9:46

飛騨沢槍沢よく見える梓川きれい

6/7 9:54

蝶槍！

6/7 9:57

歩いてきた道

6/7 10:09

蝶槍から穂高

6/7 10:22

6/7 10:26

帰る

6/7 10:33

6/7 10:51

蝶ヶ岳

6/7 10:52

蝶ヶ岳ヒュッテは改築？していた

6/7 11:08

雪渓下り

6/7 11:41

雪渓ブリッジ　落ちたら死ぬ

撮影機器：

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

感想

niwakamountain

アルプスを日帰りで2座歩ける有名な周回コースを歩きたくて行ってみた。
車内で仮眠をとって3時頃出発したかったのに、熊が出るという噂と外も真っ暗なので怖くて結局4時半頃の出発になってしまった。4時を過ぎると外は徐々に明るくなった。

今回のルートでは蝶槍から見る槍ヶ岳や穂高連峰が1番見応えがあった。景色が良いので蝶槍で長めの休憩をとった。

思いのほか、雪が残っている箇所が多かったので驚いた。まさか雪の上をこんなに歩くとは思わなかった。6月のアルプスを甘くみていた。反省。

まめうち平付近から地元のベテランさんに色々教えてもらいながら最後まで歩いた。6月は梅雨のイメージだし、雪も残っているためあまり人が多くないらしい。7月になると人が増えてくるとのこと。

ハイマツ帯ではライチョウを探しながら歩いたけれど、鳴き声が聞こえるだけで姿を見ることができなかった。
水分はポカリ0.9L、水2L持っていって1.9L位消費した。稜線は肌寒い歩きやすい気候だった。