金峰山〜夢の庭園[リトライ、到来!五丈石]


- GPS
- 06:21
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 676m
- 下り
- 675m
コースタイム
0747朝日岳
0814鉄山
0851金峰山・五丈石0953
1150駐車場
1210夢の庭園1222
1238駐車場
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
朝日岳尾根歩きでアップダウンは朝日岳前後がキツめ。全体的に歩きやすい平地が多い。 大弛峠〜夢の庭園は木段と木道が整備されている。 |
写真
感想
今回も天気予報で予定を変更せざるをえなず、金峰山に行ってきました。
今日は初めて一緒に登る女子と二人登山。シチュエーションはいい感じですが若い子なので半分保護者の私はマッタリペースで、しかもお気楽な大弛峠起点では初めての金峰山。
稜線歩きなので好展望を期待してたのだがずっと樹林帯で少なからずアップダウンがあるので徐々にため息の頻度が上がりました。
ようやく開けた場所からは小川山や瑞牆山が一望できる場所。そこから岩飛びのように登り、発汗極めて少なく、足の負担も微塵も感じず、のんびりコースタイムをちょっと超えるくらいのタイムで山頂到着。
遠くの山は曇って見えなかったが晴れて風も微弱、心地よい山頂をのんびりと満喫、
できないのが今日の山行で、同行者女子が「五丈石登ろう」と張り切って歩き出す。
昨年無念のラスト1段が乗り越えられず、既に戦意喪失だった私は最初の取り付きで右往左往。同行者もどうやって登るのかお手上げ状態だった中でいきなりポイントが見えたかのように私が最初の取り付きを乗り越えた。その後は一気に登り初の五丈石山頂に立つことができました。これは言い知れぬ「ドヤ顔」を誰からも判別できない石の上で作ってしまった残念な私です。そして同行者は途中で五丈石はリタイア。石を下りるのに難儀していたので手助けに結局途中までまた登ることになったが男を見せるとはこのことだろうとすまし顔で登り直したのはいい思い出。
下山後は駐車場を通り過ぎ夢の庭園へ。15分と書いてあったが長い長い木段登りが辛く、今日一番の暑さと汗の量はまさかの庭園でかく事になった感じ。
お気楽コースの金峰山登山でしたが五丈石クリアは達成感アリアリでした♪
bo-tyu-zaiさん、こんばんは!
金峰山、それは私とあなたが初めて一緒に登った山ですね。
って気持ちの悪い前置きはさておき、まさか今日のタイミングで五丈岩制圧するとは思わなかった…。
若さと保護者の関係では、娘の言うことを聞かざるを得ないですからね(笑)
何はともあれ、五丈岩リトライおめでとう♪
自分も、来年、山頂コースリトライします!
追記
夢の庭園なるものを初めて知りました。
リベンジ成功おめでとうございます!
写真で見る限りスマートで手足の長いbo-tyu-zaiさんでは、思いのほか簡単だったのでは無いでしょうか?
私の手足のリーチでは紙一重でした
ドヤ顔・・・分かりますよ
完全に自分もドヤ顔でしたからね
garnet0823さんも来年ドヤとなる事と推測されますね
bo-tyu-zaiさん こんばんは。
五丈石制覇、おめでとうございます。我が隊は、途中まで
登って「あっこりゃ無理」とさっさと白旗でした。
なかなか登るの大変ですよね。
でも何だか読んでて楽しそうでリトライしたくなりました。
椿咲く春なのに…どころかひまわり咲く夏なのにあなたは帰らないのですか?金峰山へ。
さて、チョーヨンピルの名曲は置いといてようやく歩いてきました、大弛峠始点の金峰山。想定通り道は緩やかで適度な時間で金峰山行が楽しめるコースでした。
五丈石は私が登頂・下山後同行者がアタックしたのですがやはり身長がないと乗り越えるのが難しい箇所が2、3あり少数とはいえ他のハイカーが見守る中、怪我をさせないようにサポートしたのが保護者的役割の一番の見せ所でした!?ちなみに五丈石、最後の2段はちょいと頑張らないと登れないと思いました。
夢の庭園、こういうスポットチェックは私の方が得意でしょう、低山の楽しみ方をしてますから
そして出発前の駐車場でここから甲武信ヶ岳に登るというハイカーさんとお話をしてここから登るルートもあることを初めて知ったのでした
五丈石制覇のJohnnny先輩、こんばんわ
今回は誘われるがままに登り最初の取り付きが分からず調べてる間に登りきってしまったのでビックリしたのが本音です。
そして最初の取り付きを手助けするために登り直した時は別のルートで登ったという、もはや猿のような身軽さが発揮されたのは少数のハイカーの前でいいカッコしようとしたせいかどうかは定かではありません。
一番の頑張りは途中で立ち往生してしまった同行者に「危ないから諦めよっか」「いや、頑張る」の交渉術だったように思います
yuzupapa隊長、こんばんわ
五丈石は私は2度目の挑戦、間違えて裏から登ろうとした恥ずかしい経歴を合わせれば3度目となる今回。
ラストの1段、落ち着いてみてみると足場のステップと第一関節だけ入れられるハングが2箇所ありせーので登るとあら不思議、スマートに登ることができました。景色はいいですけど金峰山頂の岩上から見たのと大差が無いような、あまり記憶になくて残念です。
そう、リベンジなどという遺恨的な言葉ではなくリトライという正々堂々とした心で立ち向かうのが正しいのだと思います、登れたからいえますけど
それにしても岩上に登った写真がどう見ても写っちゃいけないものが写ったような、ある意味奇跡的な写真ですが、これは同行者の遺恨的な気持ちの現れかもしれません
bo-tyu-zaiさん、おはようございます
素敵女子とアベックでリトライ達成なんて、素晴らしいですね
レコ全体が、とてもダンディーに見えてなりません
私には、一生訪れることのないシチュエーションです
万が一、素敵女子とアベックできても、上る先が楢抜山とかだったりするので
hirohisaさん、こんばんわ
今回はお嬢さんからお誘いを受けての登山でした。前からの知り合いですが平日休みの私とは休みが合わず、今回は休みが取れたというので平日の人が少ない山登りを楽しんだという次第です。
終始気のいいおっさん扱いでしたからダンディとは程遠く、だからこそ気楽でベラベラ喋りながらのマターリ登山を満喫してきました
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