徳舜瞥山 伊達市大滝区 1309m ホロホロ山への縦走断念

2013年07月26日(金) [日帰り]

• GPS: 03:01
• 距離: 6.7km
• 登り: 646m
• 下り: 704m

コースタイム

10：42　駐車場
10：44　登山口入山ポスト（5合目）
11：05　6合目
11：28　7合目
11：45　8合目
12：00　9合目
12：25　頂上＆ホロホロ山分岐

12：32　下山開始
12：50　9合目
13：13　7合目
13：37　6合目
13：52　入山ポスト

登り1：47
下り1：30

休憩、写真撮影時間等含む

天候

麓晴れ→霧雨→小雨→お察し下さい

アクセス

利用交通機関：

自家用車

伊達市大滝区、国道より大滝総合運動公園から山側へ進み5分程度で登山口入り口、そこから舗装の町道で5合目まで進み登山口駐車場、舗装の駐車場で20台は駐車可能

コース状況／危険箇所等

元鉱山でもあり火山でもあるので、全般的に岩が多い登山道となっています。
登山ストックなどがあれば便利と思いますが、岩が多いだけで比較的なだらかな登山道ですので初心者でも子供でも気軽に登れるのではないかと思います。
花も多く楽しめました。

写真

舗装町道終点、20台以上停められる舗装された駐車場があります。ここから徒歩
天気は、晴れだよね？^^;

入山ポスト5合目、やはり人気の山ですね。

スタート直後、岩石が沢山転がっています、火山で間違いないですね。

プラントのパイプライン？の残がい。
昔は鉱山だったらしいですね。

ケルン
登山道はかなり整備されています

突然の立ち入り禁止区域
この奥にあるのは鉱山跡地なのだろうか。

登山道はかなり整備され終始歩きやすいです

天気も良く気持ちのいい森林浴

この天気、山頂まで続けばいいのに。

徒渉
丸太の一本橋があります、自身の無い方は下から飛び石も楽勝

徒渉するとすぐベンチ

ベンチの裏にひっそりと6合目表示

岩が雪崩のように積み重なっています、それを渡る

登りのきついところもありますが、全般的に歩きやすい。

なんとなく雲行きが、霧雨だし

7合目
ロープが張ってある立ち入り禁止方面は、やはり鉱山跡なのかな？

8合目、雨足がだんだんと・・・

9合目、もう小雨です
見晴台？振り返ると・・・

何も見えません(T_T)

頂上が見えてきた・・・　見づらい^^;

風も強くなってきた、大丈夫かな？

麓方面を望む、ハイマツ畑
なんも見えんて・・・

山頂尾根にたどり着いた瞬間突風！
帽子が飛ばされる素敵な歓迎(T_T)
この瞬間ホロホロ山への縦走断念が決まりましたw

それでも山頂へ
360度見渡せるという素晴らしい眺望はどこにありますか？(T_T)

この情けない表情、震えが来るほどではなかったが寒い
やはり防寒着持ち歩くのは鉄則ですね。

登山道とは逆側斜面
下から突風が吹いてきます

突風に負けずに咲く花

凄い風なのに

山頂ので咲き誇る強さわ見習いたい

下山後駐車場付近から山頂を望む
山頂から向こう側は大荒れなんだろうなぁ
室蘭の友人に聞くとこの日は大荒れで、晴れ間があった？信じられない！と言われました。

5〜7合目くらいは、晴れてていい登山でしたが^^;

花の道、凄くうれしかった

こんなのも

感想

hyo-chan

先日仕事で倶知安へ行くのに、白老インターからホロホロ峠を越えて行きました。
途中ホロホロ山登山口がありますので、いいなと思っていました。

登るかな？と考えた時に、ホロホロ山と徳舜瞥山はセットだなと認識、どこから登ると考えた時に比較的難易度の低い徳舜瞥からの登山で決定。

当日白老インターで降りると小雨、山を見ると雲で真っ黒。

こりゃ無いな、と予定変更で登別方面へ向かう。

今後の参考のためにとクッタラ湖、日和山、地獄谷とドライブ、カルルスへ向かい来馬山（サンライバスキー場）登山口を見ながら、しかし雨なので登れないなぁと。

オロフレ山も考えたのですがこの雨なら無理かと思いつつ、ならオロフレ峠の廃道となった旧道散歩もいいかな？と思いオロフレ峠展望台へ。

しかし通行止め(T_T)

諦め壮瞥町方面へ走行、するとスキー場までおりるとカンカン照り！まさかの展開に驚き、即座に大滝へ向かう。

徳舜瞥山登山口駐車場までたどり着くと暑いくらいの晴れ
これならいける！登山開始

楽しかった―、8合目過ぎくらいまで^^;
9合目展望台で眺望が全くなく、山頂まで行くと突風での大歓迎(T_T)
即座にホロホロ山縦走中止

胆振でも有数の眺望と言われる360度のパノラマはどこですか？状態
もうね、再訪を誓わずにはいられない


天気はともかく全般的に歩きやすく楽しい山だと思います。
今度こそ晴れの頂上にたどり着きたいですね