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Yamareco

記録ID: 3260678
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科

【天の気その14】坪庭と北横岳

2021年06月09日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:35
距離
7.0km
登り
765m
下り
288m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:42
休憩
0:54
合計
4:36
6:38
6:42
44
ロープウェイ下2000m
7:35
7:41
32
8:13
8:13
6
8:19
8:20
14
8:34
8:39
4
8:43
9:21
19
9:40
9:40
24
10:04
10:04
11
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2021年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
北八ヶ岳ロープウェイ山麓駅の駐車場利用 設備は充実しています
コース状況/
危険箇所等
浸食の激しい箇所がありますが特に問題はありません。LEVEL1のコースです。
その他周辺情報 セブンイレブン茅野堀店は営業時間6時〜23時だそうです。
快晴のこの日
早朝の山麓駅からは
快晴のこの日
早朝の山麓駅からは
朝焼けの阿弥陀岳や
1
朝焼けの阿弥陀岳や
権現岳が輝いて見えました
1
権現岳が輝いて見えました
駐車場脇のひっそりとした登山口から
駐車場脇のひっそりとした登山口から
しばらく笹つきの樹林を登ります
しばらく笹つきの樹林を登ります
朝日がまぶしくなるころ樹林を抜けると
朝日がまぶしくなるころ樹林を抜けると
悠々とした蓼科山が目に飛び込み
悠々とした蓼科山が目に飛び込み
南八ヶ岳全山が見渡せました
南八ヶ岳全山が見渡せました
雲一つない青空と
雲一つない青空と
山々のコントラストがとてもきれいでした
山々のコントラストがとてもきれいでした
さらに遥か彼方には南アルプスの雄姿が連なり
さらに遥か彼方には南アルプスの雄姿が連なり
北岳甲斐駒仙丈といった
北岳甲斐駒仙丈といった
峻険とした山々が目を引きました
峻険とした山々が目を引きました
蓼科山を横目にロープウェイ下をしばらく進みます
蓼科山を横目にロープウェイ下をしばらく進みます
レンゲツツジが咲き乱れるこの一帯ですが
レンゲツツジが咲き乱れるこの一帯ですが
今はまだ蕾でした
今はまだ蕾でした
正面には今日の目的地
正面には今日の目的地
北横岳がたたずんでいます
北横岳がたたずんでいます
振り返れば遠く北アルプスの山々
振り返れば遠く北アルプスの山々
とりわけ槍穂がうっすらと見えていました
とりわけ槍穂がうっすらと見えていました
リフト終点の石畳を越え
リフト終点の石畳を越え
ゲレンデを横切ると
ゲレンデを横切ると
次の樹林に突入します
次の樹林に突入します
しばらくゲレンデ脇を登ると
しばらくゲレンデ脇を登ると
中央アルプスが綺麗に見える
中央アルプスが綺麗に見える
ビューポイントにたどり着きます
ビューポイントにたどり着きます
その先は深い樹林の中をしばらく登り
その先は深い樹林の中をしばらく登り
木々がまばらになり
木々がまばらになり
傾斜が緩くなるころ
傾斜が緩くなるころ
スキー場のコースを横切ります
スキー場のコースを横切ります
あとは防護ネットを抜けて
あとは防護ネットを抜けて
しばらく歩けば
山頂駅に到着します
山頂駅に到着します
その先の坪庭からは
1
その先の坪庭からは
南アの三山が綺麗に見えました
南アの三山が綺麗に見えました
甲斐駒ヶ岳
仙丈ケ岳
そして中央アルプスの山々も
そして中央アルプスの山々も
まけじと勇壮です
まけじと勇壮です
そして単独峰の御嶽山は
そして単独峰の御嶽山は
堂々と鎮座していました
1
堂々と鎮座していました
坪庭から縞枯山や
坪庭から縞枯山や
三ッ岳や
北横岳を眺めながら
北横岳を眺めながら
周回コースを折れ
周回コースを折れ
山頂に向かいます
山頂に向かいます
最初に小さな橋を渡り
最初に小さな橋を渡り
樹林の中をジグザグに登ります
樹林の中をジグザグに登ります
登りきると展望が開け
登りきると展望が開け
縞枯山や南アルプスがよく見えます
縞枯山や南アルプスがよく見えます
その先は少し樹林が続きますが
その先は少し樹林が続きますが
あっという間にヒュッテに到着します
あっという間にヒュッテに到着します
ペンキ塗りたての小屋脇を通り過ぎ
ペンキ塗りたての小屋脇を通り過ぎ
樹林の中をしばらく登ります
樹林の中をしばらく登ります
急な折り返しをやり過ごしたら
急な折り返しをやり過ごしたら
一本道を山頂に向かって駆け上がります
一本道を山頂に向かって駆け上がります
最後は階段がしばらく続き
最後は階段がしばらく続き
道標が見えると
南の山頂に到着です
南の山頂に到着です
隣の蓼科山の奥には
隣の蓼科山の奥には
鹿島槍ヶ岳や
穂高連峰
槍ヶ岳が見えました
槍ヶ岳が見えました
奥秩父は霞んでいましたが
奥秩父は霞んでいましたが
八ヶ岳の山々は
綺麗に見渡せました
綺麗に見渡せました
天狗岳と硫黄岳
赤岳と阿弥陀岳
権現岳と編笠山どれもいい山です
権現岳と編笠山どれもいい山です
茅野市を見下ろしたら
茅野市を見下ろしたら
北の山頂に向けて進みます
北の山頂に向けて進みます
無人の山頂には小鳥の鳴き声がこだましていました
1
無人の山頂には小鳥の鳴き声がこだましていました
ここからは浅間山や
ここからは浅間山や
四阿山が展望できます
四阿山が展望できます
そして眼下には例のパラボラアンテナが
そして眼下には例のパラボラアンテナが
蓼科山は手の届くほど近くに見え
蓼科山は手の届くほど近くに見え
ヒュッテの人の表情もわかるくらいです
ヒュッテの人の表情もわかるくらいです
のんびり休憩をすませたら
のんびり休憩をすませたら
山頂を後に下山開始です
山頂を後に下山開始です
いったん南峰の三角点を経由し
いったん南峰の三角点を経由し
その先はさきほどの道を
1
その先はさきほどの道を
一気に下ります
休業中のヒュッテを横目に
休業中のヒュッテを横目に
三ッ岳の分岐を折れ
三ッ岳の分岐を折れ
樹林の橋を渡って
樹林の橋を渡って
見晴らしポイントから樹林の中を下れば
見晴らしポイントから樹林の中を下れば
あっというまに坪庭です
あっというまに坪庭です
あとは周回コースを
あとは周回コースを
のんびり散策しながら
のんびり散策しながら
観光気分で歩きます
観光気分で歩きます
周回コースを抜けると
周回コースを抜けると
木道に出合います
木道に出合います
木道をしばらく歩けば
木道をしばらく歩けば
ロープウェイの山頂駅に到着です
ロープウェイの山頂駅に到着です
そして下りは
優雅な空中散歩を
優雅な空中散歩を
楽しみながら
ロープウェイで
駐車場に戻りました
駐車場に戻りました

装備

個人装備
腕時計 携帯電話 現金 健康保険証 計画書 地図 筆記具 GPSロガー デジカメ ヘッドライト 予備バッテリー サングラス ナイフ ライター EMGシート ホイッスル レジ袋 山岳保険証の写し 着替え 行動食 テルモス 水筒 カッパ 上着 帽子 手袋 手ぬぐい メインザック ザックカバー 登山靴 スパッツ トレッキングポール 双眼鏡 虫除け 無線従事者免許証 無線局免許状 携帯トイレ マスク アルコール消毒液 First Aid Kit 無線機

感想

梅雨入り前の最後の山行は蓼科山かここか悩んだ挙句、北横岳にしました。幸い天候に恵まれ、天気、気温、体調ともによいコンディションで今シーズンのベストプラクティスと言ってもよいと思います。ロープウェイもあり坪庭という観光スポットもあるこの場所ですが、ロープウェイ運行前の早朝はほとんど人もおらず静かな自然に囲まれた山行を満喫できる場所でもあり、個人的には気に入っています。レンゲツツジにはちょっと早かったですが、また機会があれば寄ってみたいと思います。

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技術レベル
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体力レベル
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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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