「太華山〜大島山」を華西公園から周回縦走

2021年06月13日(日) [日帰り]

• GPS: 04:33
• 距離: 15.4km
• 登り: 615m
• 下り: 622m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:21
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:41

10:51 スタート地点
11:48 12:05 太華山
12:29 12:29 牧ヶ岳
13:05 13:06 水谷山
13:21 13:23 大島山
13:43 13:43 登山口
15:32 ゴール地点

天候

小雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

華西公園の駐車場を利用
県道366沿いにコンビニあり

コース状況／危険箇所等

登山口からピーク近くまでは「蚊」が多いので虫除けは必須
本庄浦登山口から出光興産沿いのルートは、舗装路であるが1車線なでの走行注意

写真

6/13 10:55

登山口

6/13 10:59

6/13 11:01

例の看板が（￣□￣；）！！

6/13 11:04

擬木の階段が延々と・・・

6/13 11:15

車道を横切る

6/13 11:16

6/13 11:19

八丁目？

6/13 11:30

水場？

6/13 11:34

奥にはお地蔵様

6/13 11:35

霊場のような雰囲気

6/13 11:40

ピーク直下の駐車場から階段

6/13 11:41

案内板

6/13 11:41

立派なトイレもある

6/13 11:43

この階段の先が・・・

6/13 11:46

広いピーク！

6/13 11:47

周南方面

6/13 11:47

二等三角点

6/13 11:56

展望台から

6/13 11:56

6/13 12:01

6/13 12:08

縦走路へ

6/13 12:13

車道を横切る

6/13 12:16

6/13 12:28

牧ヶ岳ピーク285.1m

6/13 12:29

四等三角点

6/13 12:33

分岐の標識

6/13 12:42

展望あり！

6/13 12:45

樹林から抜けた

6/13 12:49

6/13 13:04

水谷山ピーク　280.1m

6/13 13:04

四等三角点

6/13 13:13

6/13 13:16

獅子岩

6/13 13:17

獅子岩からの展望

6/13 13:20

6/13 13:22

ちょっと寄り道〜大島山239m

6/13 13:43

本庄浦側の登山口

6/13 13:44

八合山の西、166mピークにたつレンガ煙突

6/13 13:47

フェンス沿いを延々と・・・

6/13 15:02

大華山を仰ぐ

6/13 15:03

厳島神社

撮影機器：

Xperia XZ3 SOV39 au SONY

装備

個人装備

レインウェア ヘッドランプ（含む予備電池） 地形図＆コンパス ハンディGPS（含む予備電池） ウォーターボトル ライター ナイフ タオル お茶などの飲料水500ml×２ 未開封清潔な水500ml 行動食(1) 非常食(1) ツェルト ファーストエイド デジカメ（含む予備電池） 携帯電話

感想

ocelot7

山口県百名山の山行〜
お初の山はワクワクだ。
若かりし頃、彼女を夜景ドライブに要った思い出もある山だ（笑）
公園の駐車場から歩いてわずかで登山口。ここから整備された階段ルートが延々と続く。時折小雨もパラつく不安定な天候。じっとりと汗ばむ蒸し蒸し・・・
ヤブ蚊がブンブン、実に鬱陶しい・・・虫除けを忘れたことを悔やむ。
歩くこと数分で例の看板・・・「マムシに注意」
見ただけでUターンして帰りたい(T_T)
出会わないように願いながら、地面を検索する自分がいる・・・
延々と階段を上り、途中ですれ違ったのは高齢のご夫婦のみ。
霊場のような雰囲気の場所を過ぎると第一駐車場へ出る。
案内板やトイレもある。ここからまた階段を一登りで大華山ピークだ。

雨は上がったようだが、それはどんより・・・海の色もどんより・・・
展望台でいつもの軽めのランチ。

縦走路に入っても階段ばかり・・・整備された方ご苦労様です<m(__)m>
大華山からは一度下って、緩るめのアップダウンを繰り返して次のピークへ。
ほぼ樹林の中で展望は無い。
牧ヶ岳ピークも展望ない。のでとっとと進む。

牧ヶ岳からちょっと進むと樹林を抜けて展望が開ける。
この辺りで初のすれ違い、幼い男児を連れたお父さん。
小っちゃいのに頑張るなぁ〜と元気をもらう！

再び樹林に沈んでいき、やがて水谷山280.1m　展望無し！
少し下って「獅子岩」ここからは東方面の展望がよい。
この辺りからちょっと寄り道して「大島山」へ。ここは標識代わりの石柱しかないピーク。西側への下山道もありそうだが、今日は予定通り、本庄浦へ下ることにする。

下っていくと杉の植林になり、社が見える。そして再びヤブ蚊に悩まされる＞ω＜
手入れされた段々畑の栗の木を見ると、やがて舗装路に出る。本庄浦の登山口だ。

舗装路をてくてく歩いていくと、出光興産のフェンス沿いの道へ。
延々と続くフェンスの壁・・・
あの戦争映画の名作「大脱走」のスティーブマックイーンの気分だ（笑）

途中、大島山から下山口であろう付近を検索したが、それらしい標識・テープはおろか痕跡も見つけられなかった。
どこまでも続くフェンス沿いの道、1車線しか無いのですれ違いは困難だろう。
座って休む場所もないので、ひたすら歩き続ける。緩く登っているのが恨めしい。

海岸沿いに出ると道幅も広くなり、車も行き交うようになる。歩道はないので注意が必要だ。7.7kmを110分かかって歩き、駐車場へ戻った。炎天下には歩きたくないルートが。これはチャリ案件だったな。次回はそうしよう。