乗鞍岳 山スキー

2021年06月06日(日) [日帰り]

• GPS: 220:37
• 距離: 2.8km
• 登り: 410m
• 下り: 430m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:52
• 休憩: 0:20
• 合計: 3:12

9:48 肩の小屋口
10:52 10:53 朝日岳（乗鞍）
11:07 11:10 蚕玉岳
11:14 11:15 乗鞍岳頂上小屋
11:20 11:35 乗鞍岳
11:45 11:45 乗鞍岳頂上小屋
13:00 肩の小屋口

山頂からの下りは、GPS電池切れの為、手入力
位が原まで滑って最終バスで下山も考えたが、休暇村の入浴が15：00までなので今回はパス

アルピコの新島々（営）で諸々の情報を確認すると良いです。今回バスが満員になるのも予想して、休暇村から乗鞍観光センター駐車場まで車で下りたが、途中での乗車でも全く問題ありませんでした。
この時期ならば、シール・クトー不要で、アイゼンでシートラの方が速いだろう。

天候

晴時々曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

乗鞍観光センター

コース状況／危険箇所等

2箇所、クラックあり

その他周辺情報

休暇村乗鞍高原

写真

始発のバス
3台でした

シールを付けるも、どうやらシートラの方が速そうです。

6/6 9:48

6/6 10:08

途中クラックもあるのでシートラが正解！

6/6 11:09

6/6 11:09

もうすぐ山頂

到着！！
御嶽山が見える

6/6 11:32

奥は北アルプス

6/6 11:59

頂上小屋、南東斜面よりドロップ

一部狭いが問題なし

6/6 11:59

快適なり

6/6 12:47

滑走コースをバックに

6/6 12:33

シーフードは間違いない！

6/6 12:54

4号カーブ

大雪渓をバックに

下山のバスの中から滑走コースをパチリ

撮影機器：

PENTAX K-50 ペンタックス

V30+ L-01K docomo LGエレクトロニクス

装備

備考

スコップはあってもビーコン・ゾンデは必要ないかと
シール・クトーも不要

感想

matsumushi0705

正月にゲレンデトップでテント泊して登ったのが10年以上前、センター70〜80mmでファットスキーといわれていた時、ツアーコースをひたすらラッセルして位ヶ原へ、肩の小屋から朝日岳へ向かうもあえなく途中敗退、ガリガリの位ヶ原で楽しかったのはツアーコースの最初（雪崩多発地帯）だけということであまり印象の良くない乗鞍岳でした。今回、高山での法事の帰りに休暇村泊で参戦、毎年来る人曰く「今年は最高のコンディション！」というだけあって快適ザラメのスキーで今シーズンを終えることが出来ました。休暇村のお風呂も15時までなら前泊者なら無料で良いですよと言っていただき、スキーの余韻に浸りながら露天風呂も堪能できました！