天狗岳 [桜平入口〜麦草峠]

2019年09月29日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,561m
• 下り: 970m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:27
• 休憩: 3:05
• 合計: 14:32

0:23 夏沢鉱泉（桜平）入口
2:00 3:40 桜台駐車場（下）
4:07 4:07 桜平駐車場（中）
4:20 5:00 桜平
5:32 5:50 夏沢鉱泉
7:13 7:13 オーレン小屋
7:46 8:10 夏沢峠
8:42 8:42 箕冠山
8:56 8:56 根石岳
9:27 9:28 東天狗岳
9:50 9:50 天狗岳
10:11 10:11 東天狗岳
10:29 10:30 天狗岳分岐
11:22 11:22 中山峠
11:56 11:56 中山
12:01 12:02 中山展望台
13:33 13:33 高見石小屋
13:53 13:53 丸山
14:55 麦草峠

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

行き：茅野駅から山の神までタクシー深夜料金込6500円
帰り：麦草峠バス停

写真

9/29 0:23

桜平入口（山ノ神）。深夜なのでタクシーはここまで￥6500、心霊写真っぽく鹿が映ってます

9/29 3:02

桜平駐車場（下）。無人の駐車場で1時間半ほど幕営

9/29 4:07

桜平駐車場（中）。ここは割と車が留まっていました

9/29 4:20

桜平ゲート(仮眠40分)。10頭以上出会った鹿が煩い

9/29 5:32

夏沢鉱泉。東屋で仮眠(20分)

9/29 7:05

見事な苔の道(途中仮眠10分)

9/29 7:13

オーレン小屋。多数の下山者とすれ違う

9/29 7:15

箕冠山分岐

9/29 7:46

夏沢峠(仮眠20分)迫力の硫黄岳

9/29 8:10

反対方向(箕冠山)は樹林帯

9/29 8:42

箕冠山

9/29 8:45

樹林帯を抜けると根石岳の大展望

9/29 8:45

天狗岳にはややガスが

9/29 8:56

根石岳。この山域はどこも標識が地味

9/29 9:00

東天狗岳への縦走路。この後転倒する

9/29 9:00

西天狗岳

9/29 9:01

遠景は浅間山

9/29 9:02

奥秩父・真ん中に今年行った「天狗山」←岳と山で大違い

9/29 9:02

遠景に榛名山

9/29 9:08

西天狗岳

9/29 9:08

東天狗岳

9/29 9:09

9/29 9:09

9/29 9:27

東天狗岳。北八ツは山頂部にガス

9/29 9:28

浅間山をバックに

9/29 9:28

東岳から西岳を見る

9/29 9:39

鞍部から東天狗岳を振り返る

9/29 9:50

西天狗岳

9/29 10:01

北八ヶはやはりガス

9/29 10:11

東天狗岳二回目

9/29 10:11

反対側はガスの中

9/29 10:29

東天狗岳分岐

9/29 10:29

ガス晴れる、蓼科・北横・縞枯、遠景に美ヶ原・鉢伏・霧ヶ峰

9/29 10:30

分岐標

9/29 10:30

こちらから見る東天狗岳

9/29 11:02

中山峠へ向かって下降中・見降ろしてた中山も立派に見える

9/29 11:22

中山峠。足首が痛んでびっこを引きながら到着

9/29 11:41

中山分岐。途中黒百合平へ間違えて侵入

9/29 11:56

中山

9/29 12:01

中山展望台。展望良し・ここを目的に来るハイカーが多かっ。

9/29 12:01

北八方面は縞枯が奇麗

9/29 12:02

天狗岳もだいぶ遠くなる

9/29 13:33

高見石小屋

9/29 13:33

拾った棒切れを杖にしてなんとか歩く

9/29 13:40

北八ヶ岳はこんな感じのゴロゴロ岩→足首捻挫に最悪

9/29 13:53

丸山

9/29 13:53

杖歩行のオジサン集団にも抜かれる

9/29 14:51

茶臼山が奇麗な麦草峠

9/29 14:51

麦草峠が目の前

9/29 14:55

麦草峠。当初予定の2時間半遅れでやっとゴール

9/29 14:55

来た道を振り返る

9/29 14:57

15:40の茅野駅行き最終バスに間に合った

撮影機器：

D80 ニコン

感想

juntamacat

日帰りで八ヶ岳登山を計画。自宅を朝出発では遅いので、前日最終便で登山口に入り、早朝から行動開始。今回の登山口である桜平は稜線まで近くて日帰り可能と判断。下山口は10月までバス便のある麦草峠に決定。コースタイムは7時間半、朝5時に行動開始で余裕の行程を組む。やってみた結果、あまり睡眠できず、午前中ペースが上がらない。テント・シュラフを含めた装備が重く、重心が高いザックはバランスを取るのが難しい。そのため、岩稜帯の歩行では特に余裕がなく苦しい山行。少しよろめいただけで態勢を立て直せず転倒してしまった…
【今回の反省点】
1．テント有りのフル装備では険しいコースの通過が厳しい
2.　バランスを取りやすい高さの低いザックに変える
3.　バランス取りとケガした際の補助として杖を使用する