雲取山

2021年06月18日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 20.1km
• 登り: 1,425m
• 下り: 1,423m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:36
• 休憩: 0:44
• 合計: 7:20

7:32 丹波山村村営駐車場
7:38 7:38 小袖緑道あがり
8:32 8:35 茶煮場
9:01 9:01 堂所
9:33 9:37 七ッ石小屋下分岐
10:10 10:10 ブナ坂
10:37 10:40 奥多摩小屋
11:11 11:11 ヨモギノ頭
11:12 11:12 小雲取山
11:28 11:28 雲取山避難小屋
11:30 11:55 雲取山
12:32 12:35 奥多摩小屋
12:54 13:00 ブナ坂
14:44 14:44 小袖緑道あがり
14:52 丹波山村村営駐車場

前回も同じだったのですが、なぜか、七つ石小屋下の分岐（ブナ坂からのまきみち）を確認できず、そのまま下りてくることに。道は一本なので迷うことはありませんが、なぜなのか不思議です。

天候

曇り時々腫れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

丹波山村村営駐車場（小袖乗越）

コース状況／危険箇所等

良好

写真

6/18 7:32

予定通り、7時半に出発できました。

6/18 7:38

登山口には、鬼滅の刃ののぼりが立っています。雲取山は鬼滅の刃の舞台だと、人気が出ているようです。

6/18 9:12

愛犬メル、雲取山も三度目です。

6/18 10:10

ブナ坂までやって来ました。

6/18 10:14

石尾根まで来ると、急に眺望が広がりますが、あいにくの曇り空です。

6/18 10:14

メルも疲れることなく、歩いています。

6/18 10:34

山頂が見えています。

6/18 10:37

奥多摩小屋まで来ました。

6/18 10:37

奥多摩小屋、更地になってしまいました。

6/18 11:12

今日は、小雲取山にも立ち寄ってみました。眺望はありませんが、少し嬉しかったです。

6/18 11:24

山頂付近に来たとたん、急に晴れて来ました。雲取山の避難小屋は絵になります。

6/18 11:27

避難小屋からは、石尾根が美しいです。

6/18 11:29

すぐそばにある山頂に向かいます。

6/18 11:30

山頂に到着しました。

6/18 11:32

愛犬メルも一枚！

6/18 11:39

明治15年に置かれた三角点。尽力で上げて来たのだと思います。

6/18 11:48

ランチを食べて、ご満悦の愛犬メルです。

6/18 11:52

避難小屋の横にある雲取山（山梨100名山）山頂標。石尾根は山梨と東京の県境の歩きますが、雲取山頂は埼玉と東京の県境。そんなわけで、まだ山梨の避難小屋の近く建てられているのでしょう。

6/18 11:59

雨に降られたくないので、早々に下山を開始します。

6/18 12:00

雲と山が作り出す芸術作品を楽しむことに・・・

6/18 12:05

メルも頑張って下山中。

6/18 12:06

道標の景色って、良いですね。

6/18 12:07

まだ標高が高い場所には、ヤマツツジが咲いています

6/18 12:08

自然のダイナミックな風景に、何度も足が止まる下山となりました。

6/18 12:27

ずっと雲がかかっていた七ツ石山が見えました。

6/18 12:44

有名な曲がった松。

6/18 12:48

山ツツジの赤色が、山道を彩ります。

6/18 12:49

美しいです。

6/18 12:53

ブナ坂まで戻ってきました。これで、楽しかった石尾根は終わり。下山作業になります。

6/18 14:45

無事、下山。毀滅の刃ののぼりの前で、メルの一枚。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

やすお

毎年一度は登ろうと思っている雲取山。前半は平将門の敗走に思いをはせながら、そして、石尾根に出てからは急に明るく、眺望が広がるのがたまりません。山自体は変化が多いわけではありませんが、やはり東京で最高峰。登りがいがあります。