ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3286456
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

魚屋道〜風吹岩〜横池〜荒地山〜芦屋ロックガーデン

2021年06月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:24
距離
10.1km
登り
668m
下り
653m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:04
休憩
0:15
合計
3:19
6:40
6:40
4
6:45
6:45
5
6:50
6:50
15
7:05
7:06
20
7:26
7:32
9
7:41
7:41
4
7:45
7:48
9
7:57
7:57
11
8:08
8:08
4
8:12
8:14
4
8:18
8:18
10
8:28
8:28
1
8:29
8:29
5
8:34
8:35
5
8:40
8:41
7
8:48
8:48
4
8:57
8:59
2
9:25
9:26
11
9:49
9:49
10
10:00
天候 曇り/晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR神戸線甲南山手駅発、芦屋駅着
コース状況/
危険箇所等
荒地山から奥高座滝までの下山道、分岐が多く、また楽に降りられる道を見つけづらいので、注意
その他周辺情報 街中から発着するので、なにかと便利です
この日は、甲南山手駅から
ここから坂を上がって、魚屋道登山口を目指します
2021年06月20日 06:35撮影 by  SOV43, Sony
6/20 6:35
この日は、甲南山手駅から
ここから坂を上がって、魚屋道登山口を目指します
魚屋道登山口
2021年06月20日 06:44撮影 by  SOV43, Sony
6/20 6:44
魚屋道登山口
まずは風吹岩を目指し、沢を登っていきます
2021年06月20日 06:48撮影 by  SOV43, Sony
1
6/20 6:48
まずは風吹岩を目指し、沢を登っていきます
この先は難路との案内標識あり。
迂回路もあります
2021年06月20日 06:51撮影 by  SOV43, Sony
6/20 6:51
この先は難路との案内標識あり。
迂回路もあります
土砂崩れの警報装置。
たしかに雨が降ったら、なかなか大変そうです
2021年06月20日 06:52撮影 by  SOV43, Sony
6/20 6:52
土砂崩れの警報装置。
たしかに雨が降ったら、なかなか大変そうです
難路を登りきった場所に、蛙岩(カエル岩)が。
2021年06月20日 07:06撮影 by  SOV43, Sony
1
6/20 7:06
難路を登りきった場所に、蛙岩(カエル岩)が。
ここからは通常コースのようです
2021年06月20日 07:06撮影 by  SOV43, Sony
6/20 7:06
ここからは通常コースのようです
金鳥山分岐
2021年06月20日 07:19撮影 by  SOV43, Sony
6/20 7:19
金鳥山分岐
風吹岩。今日も野生のネコが
2021年06月20日 07:29撮影 by  SOV43, Sony
2
6/20 7:29
風吹岩。今日も野生のネコが
風吹岩のネコ
2021年06月20日 07:30撮影 by  SOV43, Sony
2
6/20 7:30
風吹岩のネコ
最高峰への道から逸れて、横池方面へ
2021年06月20日 07:36撮影 by  SOV43, Sony
6/20 7:36
最高峰への道から逸れて、横池方面へ
横池(雄池)。ちょうどスイレンが咲いていました
2021年06月20日 07:39撮影 by  SOV43, Sony
1
6/20 7:39
横池(雄池)。ちょうどスイレンが咲いていました
こちらは雌池。
2021年06月20日 07:47撮影 by  SOV43, Sony
1
6/20 7:47
こちらは雌池。
こんなところに水場が
2021年06月20日 08:00撮影 by  SOV43, Sony
1
6/20 8:00
こんなところに水場が
六甲山。不思議な岩が、たくさんあります
2021年06月20日 08:07撮影 by  SOV43, Sony
1
6/20 8:07
六甲山。不思議な岩が、たくさんあります
こちらにも巨石が
2021年06月20日 08:07撮影 by  SOV43, Sony
1
6/20 8:07
こちらにも巨石が
荒地山山頂に到着
2021年06月20日 08:13撮影 by  SOV43, Sony
6/20 8:13
荒地山山頂に到着
芦屋浜や六甲アイランド方面
2021年06月20日 08:19撮影 by  SOV43, Sony
1
6/20 8:19
芦屋浜や六甲アイランド方面
登ったら降りる。でも岩場を降りるのは難しい。。。
2021年06月20日 08:23撮影 by  SOV43, Sony
1
6/20 8:23
登ったら降りる。でも岩場を降りるのは難しい。。。
岩場は登れても、降りるのはまた別の問題が
2021年06月20日 08:26撮影 by  SOV43, Sony
1
6/20 8:26
岩場は登れても、降りるのはまた別の問題が
テーブルロック
2021年06月20日 08:29撮影 by  SOV43, Sony
1
6/20 8:29
テーブルロック
岩梯子。リュックを降ろさないと通れない穴
2021年06月20日 08:36撮影 by  SOV43, Sony
2
6/20 8:36
岩梯子。リュックを降ろさないと通れない穴
どんどん降りていきます
2021年06月20日 08:39撮影 by  SOV43, Sony
1
6/20 8:39
どんどん降りていきます
途中、道に迷いつつ、奥高座滝方面への道まで降りてきました
2021年06月20日 08:55撮影 by  SOV43, Sony
1
6/20 8:55
途中、道に迷いつつ、奥高座滝方面への道まで降りてきました
奥高座滝
2021年06月20日 08:57撮影 by  SOV43, Sony
2
6/20 8:57
奥高座滝
奥高座滝
2021年06月20日 08:57撮影 by  SOV43, Sony
6/20 8:57
奥高座滝
こんな場所に石碑が。お参りしている人もいました
2021年06月20日 08:59撮影 by  SOV43, Sony
6/20 8:59
こんな場所に石碑が。お参りしている人もいました
不動明王と滝
2021年06月20日 09:16撮影 by  SOV43, Sony
2
6/20 9:16
不動明王と滝
ロックガーデンと合流
2021年06月20日 09:18撮影 by  SOV43, Sony
6/20 9:18
ロックガーデンと合流
高座滝と神社
2021年06月20日 09:24撮影 by  SOV43, Sony
6/20 9:24
高座滝と神社
今日もロックガーデンは大賑わいです
2021年06月20日 09:28撮影 by  SOV43, Sony
6/20 9:28
今日もロックガーデンは大賑わいです
芦屋川駅まで下山。高級住宅街の最寄り駅、兼、登山ターミナル。ここから高座滝まで、多くの登山者とすれ違いました
2021年06月20日 09:48撮影 by  SOV43, Sony
6/20 9:48
芦屋川駅まで下山。高級住宅街の最寄り駅、兼、登山ターミナル。ここから高座滝まで、多くの登山者とすれ違いました
登山者の多くは芦屋川駅を利用するためか、芦屋川駅から下流は地元の方中心。芦屋川が良い感じです
2021年06月20日 09:54撮影 by  SOV43, Sony
1
6/20 9:54
登山者の多くは芦屋川駅を利用するためか、芦屋川駅から下流は地元の方中心。芦屋川が良い感じです
JR芦屋駅に到着
2021年06月20日 10:00撮影 by  SOV43, Sony
6/20 10:00
JR芦屋駅に到着
撮影機器:

感想

この日は、以前の登山で経由しなかった魚屋道の登山口〜風吹岩の踏破、横池の睡蓮鑑賞、荒地山の岩場巡りのために、登山してきました。


甲南山手駅を下車、山に向かって出発。阪急の地下道を通り抜け、甲南女子大の横手を通過し、魚屋道の登山口へ。

魚屋道の登山口からしばらく歩くと、この先難路である旨と、迂回路はあちらと書かれた案内が。この日は魚屋道の残部を踏破する目的だったので、迷わず難路である沢の方向へ。
土石流警報装置が備わっていたり、たしかに難路でしたが、そこまで苦もなく蛙岩へ。

蛙岩からはよく整備された道となり、いくつかの分岐を通って、ロックガーデンからの登山道との合流点でもある風吹岩へ。
この日も風吹岩では、野生のイノシシ・・・ではなく、野生のネコがお出迎え。
朝が比較的早かったためか、そこまで混雑はしていませんでしたが、ほとんど人と出会わなかった魚屋道ルートとは異なり、このあたりは多くの人で賑わっていました。

ロックガーデンからの道と合流し、しばらく進んだあと、六甲山頂を目指す道から分岐して、横池の方面へ。
この時期、横池ではスイレンの花が咲いているということで、見に行ってきました。

まずは雄池。こんな山の上に、こんな大きな池があるとは、なかなか驚きです。池ではスイレンが花を付けていました。
雄池の周りを歩き、となりの雌池へ。こちらの池は、あまりスイレンは咲いていませんでしたが、雄池とはまた違う、神秘的な雰囲気が。
雌池の周りも周回し、池の裏手の道経由で、魚屋道へと再び合流。

しばらく魚屋道を歩くと、荒地山への分岐点。
ここは、魚屋道からの沢と、荒地山からの沢の、合流点にもなっています。
荒地山の方角に道なりに歩くと、登山道から予定ルートから外れているとの警告が。
このあたりにも足跡が付いていたので、しばらく道なりに進むと、なかなか整備された水場が登場。
水場経由で、元の道の方向へと復帰しました。

このあたりから荒地山への道沿いには、なかなか変わった岩が。自然物なのか人工物なのかは分かりませんが、印象的な光景でした。
そうこうしているうちに、あまり見通しが効かない荒地山の山頂に到着。あまり見通しも効かない場所なので、記念撮影だけして次へ。

道を進むと、いよいよ到着した、荒地山の岩場。ロックガーデンよりも、さらにロックな場所でした。
テーブルロック、七右衛門嵒、岩梯子、、、本当に見どころが沢山ありましたが、まず最初は「登り」コースからチャレンジするべきだったと、反省。
(そもそも、どこから降りたら良いか、よく分からない)

岩場を通過した跡は、下に奥高座滝があるとのコース案内があったので、奥高座滝の方向へ。
先程と同じく、最終的には無事に奥高座滝にたどり着けましたが、まず最初は「登り」コースからチャレンジするべきだったと、反省。

どうにかこうにか奥高座滝の滝壺に到着。滝壺には、石碑が立っており、ここにお参りする人も。
高座滝とはまた違った、神秘的な場所でした。

ここからは高倉谷を下るコース。途中、何か所もの砂防ダムがあるので、そちらの横を避けるようにして通過。
最後の砂防ダムを抜け、しばらく進むと、よく見覚えがあるロックガーデンへ。

この日のロックガーデンは、休日の晴天ということで、とても賑わっていました。
多くの人が登ってくるロックガーデンの最初の部分を逆行し、階段を降りると、高座滝の滝壺まで戻ってきました。
ここで無事に戻ってこれた感謝をしつつ、靴についた泥を洗い流し、帰路へ。

高座滝周辺の店舗は、緊急事態宣言中とのことで、休業中。しかし高座滝付近は、ロックガーデン方面を目指す大勢の登山客で賑わっていました。
その流れに逆行するように、芦屋川駅に向かって下山。

登山客の多くは、芦屋川駅から登ってくるようで、普段の平日は高級住宅街への最寄り駅であるこの駅も、休日の今日は登山ターミナルの様相を呈していました。
この日は阪急芦屋川駅からは電車に乗らず、もう一つ下のJR芦屋駅へ。

芦屋川駅から先は、登山客も激減し、地元の方中心の風景に。
山手幹線まで出て、芦屋川の橋上から今日の六甲山方面を写真に納めてから芦屋駅の方面へと向かい、JR芦屋駅から帰途へ。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:718人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

アルパインクライミング 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
2/5
ハイキング 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
地獄谷
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
ハイキング 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
芦屋川→荒地山→岡本駅
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
地獄谷から荒地山
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
奥高座の滝から荒地山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら