日野岳・本宮ノ峰・醍醐山

2021年06月20日(日) [日帰り]

• GPS: 05:47
• 距離: 10.4km
• 登り: 736m
• 下り: 731m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:54
• 休憩: 0:43
• 合計: 6:37

距離 10.4km 登り 736m 下り 747m

8:34 スタート地点（日野誕生院）
8:58 鴨長明方丈石
9:26 8:35 石仏群
9:38 供水峠
9:45 日野岳
10:01 10:02 日野岳パノラマ岩
10:10 ユウレイ峠
11:40 11:49 本宮ノ峰
12:14 上醍醐陵跡
12:22 12:55 開山堂
13:09 醍醐山
13:20 横峰峠
14:20 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

6/20 8:35

バス終点「日野誕生院」前からスタート。住宅地から山道へと進む。

6/20 8:38

住宅地にあった山案内板、拡大すると結構楽しい。
連絡すれば無料で案内もしてくれるそうです。

6/20 8:38

日野の町並み、旧跡の残る情緒ある町並みから始まる。

6/20 8:58

供水峠への途中で鴨長明謂れの方丈石に出会う。

6/20 9:26

供水の祠で出会った石仏群、リーダーの説明で石仏の中に武士の頭（髷を結った頭）をした一体があるというので皆で探す。

6/20 9:28

露頭に並ぶ石仏群。

6/20 9:28

髷を結った仏は右の仏でした。

6/20 9:28

半分朽ちたお堂に並ぶ石仏群

6/20 9:39

供水峠を経て次は日野岳へと向かう。

6/20 9:45

日野岳山頂のケルン、373m

6/20 9:59

パノラマ岩にて、中央丘陵地は伏見地区。
右奥は愛宕山。

6/20 10:08

ユウレイ峠にて。

6/20 10:09

ユウレイ峠とか。なんだか幽霊が出そうな雰囲気。

6/20 10:10

道中にある親切な道標。

6/20 11:45

二番目のピークは「本宮ノ峰、476m」。
樹林帯の中で見晴らしなし。

6/20 12:06

歴史を刻む道標も。
右、奥の院道
左、すぐ岩間寺道　とある。

6/20 12:11

上醍醐寺付近の倒木群。

6/20 12:13

上醍醐陵の遺跡群。

6/20 12:13

上醍醐陵の峠道

6/20 12:22

上醍醐寺の一画を占める開山堂。
昼食はこの横で。

6/20 12:59

他の山頂部には五大堂が堂々と。

6/20 13:09

横峰峠に向かう途中の尾根道にひっそりと「醍醐山」454mの表示があった。ピークらしくないのでうっかりと通り過ぎる人もいるのではと気になる。

6/20 13:20

最後は横峰峠に出て一息。あとは麓の醍醐寺に向かってひたすら下るのみ。

撮影機器：

RICOH WG-50 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

iPhone 11 Apple

装備

個人装備

夏山装備一式

感想

sshibachan

「榾火山の会」例会山行に参加、14名の出席で賑やか。
今日は低山ながら六地蔵から醍醐山にかけての山行歩き。
JR六地蔵からバスで「日野誕生院」まで移動。ここから日野岳・本宮ノ峰・醍醐山を巡り、途中、峠を越えての結構アップダウンのあるコース。
道中は薄暗い樹林帯もあるが時折伏見地区を中心にした展望が開けたり、旧跡地に遭遇したりの興味ある山行となった。
私にとっては馴染みのない山域での山歩きではあったが樹林帯では結構涼しさもあり、また「榾火山の会」入会後間もなくでもあり特にコロナ禍・マスク着用での参加者の顔と名が一致しない時期ではあったがやっと慣れてきて楽しい山歩きとなった。