ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3293886
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

入笠山

2021年06月21日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:31
距離
6.9km
登り
331m
下り
325m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:00
休憩
0:30
合計
3:30
11:19
11:21
5
11:26
11:31
33
12:20
12:40
17
13:00
13:00
9
13:09
13:10
5
13:15
13:17
12
13:29
13:29
4
13:33
13:33
35
14:08
14:08
3
14:11
14:11
10
14:21
14:21
13
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
富士見駅からシャトルバスで10分、ゴンドラ乗り場。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所なし
久しぶりの入笠山。
11:00登山開始。予定より遅くなってしまった。
久しぶりの入笠山。
11:00登山開始。予定より遅くなってしまった。
スズラン群生地の鹿避け冊。
スズラン群生地の鹿避け冊。
スズラン間に合った!
スズラン間に合った!
爽やかな香りが漂う
爽やかな香りが漂う
ウマノアシガタ
群生している
スマホのカメラだとなかなかつらい。
スマホのカメラだとなかなかつらい。
これなんだったかな…。
これなんだったかな…。
クリンソウ発見
どうやらワスレナグサ。
1
どうやらワスレナグサ。
クリンソウの見事な群生。
1
クリンソウの見事な群生。
花畑の朱色はツツジ。
花畑の朱色はツツジ。
ミツバツチグリ?
ミツバツチグリ?
ツマトリソウ
マイズルソウ
お花畑の向こうに八ヶ岳
1
お花畑の向こうに八ヶ岳
12:18山頂。賑やか。
ランチをし、大阿原湿原へ向かう。
1
12:18山頂。賑やか。
ランチをし、大阿原湿原へ向かう。
山頂から見た、中央アルプス。
霞んでいたが南アルプスから乗鞍まではまあまあよく見えた。
甲斐駒かっこよかったのに撮り忘れた。
山頂から見た、中央アルプス。
霞んでいたが南アルプスから乗鞍まではまあまあよく見えた。
甲斐駒かっこよかったのに撮り忘れた。
13:13 大阿原湿原。彼方にズミの木。幻想的な風景。
13:13 大阿原湿原。彼方にズミの木。幻想的な風景。
帰りは途中まで新しくできた遊歩道、途中から舗装道を歩く。舗装道途中の八ヶ岳ビューポイント。
1
帰りは途中まで新しくできた遊歩道、途中から舗装道を歩く。舗装道途中の八ヶ岳ビューポイント。
振り返ったらあそこにも展望台が。新しい道の展望台?
1
振り返ったらあそこにも展望台が。新しい道の展望台?
14:30 下山。ルバーブソフトを食べた(撮り忘れた!ので看板。)
14:30 下山。ルバーブソフトを食べた(撮り忘れた!ので看板。)

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

梅雨の中休み、始発の「しなの」に乗り、入笠山へ。
ちょうどスズランが見頃という。
塩尻での乗り換え時間は3分。以前はここで20分近く待たされた気がしたが、今日はスムーズだった。富士見駅に着いて、改札への連絡橋を渡っている途中で、下りのあずさが入線してきた。シャトルバスは既に来ており、あずさの乗客より1歩早く並ぶ。平日にも関わらずかなり人が並んだ。バスの座席は1つ置きに座れないようにしていたが、「グループなら一緒に座っていいです」とのアナウンスがあり、ほぼ全座席に人が座った。それでも座りきれずに立つ人も。

ゴンドラのチケット売り場でモンベルカードを提示すると200円引き(アプリでも)。山頂駅からは八ヶ岳がきれいに見えた。バスとゴンドラで思ったより時間がかかり、計画より30分ほど遅れてしまった。今日は花を見に来たので、途中計画変更をしつつ行くことにする。
まずスズラン自生地へ向かう。ちょうど見頃から終わりかけに入るところで、スズランの爽やかな香りはまだ健在だった。ウマノアシガタの黄色い群生と、足元にはシロバナノヘビイチゴ。
スズラン自生地を抜けると山彦荘。花の刺繍バッジとマグネットが売っている。かわいい。山バッジやそば粉のどら焼きも売っている。

一休みして山頂へ向かう。ちょうど昼時で山頂は賑やかだった。今日の展望はまあまあ。甲斐駒ヶ岳がかっこよく見えた。中央アルプス、御嶽と乗鞍は見えた。北アルプスはかろうじて。富士山はよく見えず。八ヶ岳と南アルプスを見ながらランチをして、大阿原湿原へ向かうことにする。

下山の道は人が少なくて静か。途中から舗装道に変わる。大阿原湿原まで歩き、湿原を散策する。湿原の中でズミの木が白い花を咲かせていた。この幻想的な素晴らしい景色を眺めながら、展望台で半日くらいぼーっとしていたいところだが、我慢して帰途に着く。

展望台後方に散策路ができていて、それを使うと舗装道を使わずに首切り清水まで戻ることができた。その後も花畑に通じる道があったようなのだが、不安だったので舗装道に戻り、八ヶ岳の展望ポイントへ。ここから富士山がうっすら見えた。振り返ると上の方に新しい展望台が見えた。あれが新しい散策路か。

帰りはちょっと巻き気味で歩き、ゴンドラ山頂駅へ。ここに来たら外せないルバーブソフトを食べて、今回はシメ。

スズランになんとか間に合ったし、クリンソウとウマノアシガタの群生、ズミの花も見られた。花の咲く時期・天気・休みと、この3つが合ったのは本当にラッキー。来年も合いますように…。(できれば1泊できるタイミングで。)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:322人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [日帰り]
入笠山〜沢入登山口
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
雪山ハイキング 甲斐駒・北岳 [日帰り]
入笠山、ゴンドラ利用最短ルート
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
ハイキング 甲信越 [日帰り]
入笠山ハイキング
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
ハイキング 甲斐駒・北岳 [日帰り]
入笠山
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
ハイキング 甲斐駒・北岳 [日帰り]
入笠山
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
雪山ハイキング 甲斐駒・北岳 [日帰り]
入笠山沢入登山口
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら