6/21-22 白泰山-赤沢山-林道終点まで 白泰山避難小屋泊

2021年06月21日(月) 〜 2021年06月22日(火)

• GPS: 24:56
• 距離: 22.5km
• 登り: 1,633m
• 下り: 1,633m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:00
• 休憩: 0:31
• 合計: 7:31

5:41 スタート地点
7:34 7:36 白泰山
8:12 8:13 白泰山避難小屋
8:55 8:55 岩ドヤ
9:14 9:44 赤沢山
11:56 11:57 赤沢山
12:15 12:15 岩ドヤ
13:12 白泰山避難小屋

2日目

• 山行: 1:25
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:25

13:12 白泰山避難小屋
6:37 ゴール地点

アクセス

白泰山登山口に駐車スペース数台あり

コース状況／危険箇所等

良好

写真

6/21 6:07

奥秩父よく晴れている

6/21 6:09

朝はよく晴れていて和名倉山がよくみれている

6/21 6:10

伐採地で小休止

6/21 7:19

白泰山の尾根筋でギンリョウソウ発見

6/21 7:26

浅間と両神が木々の隙間から見えた

6/21 7:34

山頂

6/21 7:46

原生林の中の登山道をゆく

6/21 7:54

白泰山稜先の所にも展望地があった。のぞき岩ってここから見ると切り立っててすごいね

6/21 7:54

のぞき岩から甲武信

6/21 8:07

八ヶ岳もよく見える、赤岳〜天狗の向こうまで見える

6/21 8:09

右が岩ドヤと赤沢山

6/21 8:09

雁坂嶺から突出尾根、黒岩尾根

6/21 8:23

ヤマツツジ発見、まだ咲いてた

6/21 9:14

赤沢山までもうすぐ

6/21 9:14

赤沢山

6/21 9:19

なんの花？

6/21 9:20

こっちのが八ヶ岳もっと見えた

6/21 9:21

甲武信

6/21 9:22

雁坂嶺から木賊山

6/21 9:23

浅間山

6/21 9:24

夏の花はまだのよう

6/21 9:25

秋空のよう

6/21 9:26

花アップ

6/21 10:20

三里観音まで来た

6/21 10:54

林道終点

6/21 10:54

こよ雰囲気が好き

6/21 10:55

十文字まで行きたかった

6/21 12:32

戻ります

6/21 12:32

6/21 13:00

木々の隙間から両神

6/21 18:14

お夕飯はミートボールスパ

6/22 4:11

虚無

6/22 4:14

白いけど朝しよう

6/22 4:28

薪増やしました、濡れた立木は立てて乾燥待ち

6/22 4:47

6/22 4:47

6/22 4:47

6/22 4:47

6/22 6:07

6/22 6:08

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

akisandayo

6/21-22 白泰山-赤沢山-林道終点まで　白泰山避難小屋泊

22が雨予報との事だったので自分時間でタイムアップしたところで白泰山避難小屋まで折り返したのだが、どうやら雨天気から曇りに変わったみたいで十文字まで行ってもよかったかなーと少し後悔。

赤沢山までの登山道は思ったより歩かれていた方がいたのか踏み跡はしっかりしていたが、登山道に斜度がついている箇所があり歩行注意。

その先赤沢山北面の登山道は歩行幅狭くトラバース注意。

三里観音から先は整備されていると聞いているので問題ないだろう。

途中のシャクナゲは終わってしまっていた、ヤマツツジは登山道に2本、稜線上に1本見えた。

21日はのぞき岩と、赤沢山稜先の展望地で甲武信、浅間、八ヶ岳の山塊がよく見えていて堪能できた。
白泰山避難小屋に戻ってからは小屋の掃除と薪拾いと薪割りをした。
22日は夜半に起きて、のぞき岩から辺りを見渡すと、満点の星空と雲海が見れて朝も晴れてるといいなと思いシュラフに潜ったのだが…
朝日の時間に起きてコーヒーセット用意して向かったのだが、ホワイトアウトで何も見れなかった。

コメント

imokenpi

薪づくりに感謝
初めまして、小屋のご利用ありがとうございます。なにより掃除に薪づくりなど 山行中に時間を割くなど なかなかできることではありません。　それにしてもヤマレコへのアップが早いですね。驚きです。　
　imokenpi と申します。　本来、避難小屋の宿泊は緊急時限定という原則はあるものの ある程度人が入って使用しないと劣化の進度が早まるので、適度に使用していくのは小屋維持にとっては良いと思っています。まあ色々ご意見はあろうかとは思いますが、メンティナンスのために使用するのは管理当局もOKしてくれています。　薪づくりするには泊りがけでないとできませんね。あのマサカリを振り下ろしたんでしょうか。翌日 肩 腕などにハリはありませんでしたか。　水場とトイレの無いところが難点ですが、十文字峠までのこのルートで唯一の展望地を持つこの施設は 健脚でない人には おあつらえ向きの距離にある ありがたい小屋ですね。
ここ1年ほどのここのルートの山行記録を拝見していると 2019年の台風19号以降は、道を塞ぐ倒木は無いようで安心しました。私も早くストーブの手入れ(錆止めなど)等、小屋のメンティナンスに出かけたいのですが、諸事情で1年以上思いとどまっています。　薪材集め(こちらの方が結構たいへんです)と薪づくり ほんとうにお疲れさまでした。

akisandayo

imokenpiさん、コメントありがとうございます。
もしかして、この界隈で有名な方でしょうか？二、四里観音の日記拝見しております。
のぞき岩の丸太に彫られたお名前と同じと記憶していたのでもしかして、と思った次第です。
日記拝見してすっかりこの山域のファンになってしまい、ほんとたまにですが様子見にこさしてもらってます。
マサカリも使わせてもらってます、前の方が作られたであろう在庫の薪がまだ沢山あったので置けるだけですが補充しました。
小屋もimokenpiさんのお帰りを待っていると思いますので、いつかまたその時期がきましたら訪れてくださるのを楽しみにしています。