大日岳 97.5
- GPS
- 09:13
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 1,573m
- 下り
- 1,562m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2021年06月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
以下の通行制限(通行止)を実施しております 通行時間:7時00分〜18時00分(例年5月上旬〜6月、9〜11月) 6時00分〜19時00分(7〜8月) 10分くらい早くゲートを開いてくれることも。 数台並ぶことがここの朝の始まりですね 7〜8月がせかせかせずお勧めです 通行規制:連続雨量70mm、時間雨量30mm/h、風速30m |
コース状況/ 危険箇所等 |
2000メートル付近と2300メートル付近にアイゼン装着 |
写真
感想
大日平付近まで下見も兼ねてのソロ登山でしたが 結局上まで行ってきました
この界隈ではだいたいお馴染みですが 登山道取り付きからの500メートル前後の急登 久々で登山道には
多くの梯子や新しく鎖まで取り付けてあり 大変登山者の安全に配慮され整備されてます
それでも油断は禁物 実際お亡くなりになられた方 牛首付近であったはずですので。こういう場所は剣岳などよりある意味危険です 危険なところは意識して集中するので・・・
1600付近からの木道はとにかく長いですが
景色を楽しみながらまったりと歩くも良いと思います
大日平山荘(1750)で休憩して山頂に向けあと700メートルほど高度を上げます
気温も低く シェルを一枚追加しました
2000メートル付近水場のとこでアイゼンが必要と感じましたが そう長い距離ではなくすぐに外す
ここではアイゼンがないために帰ることを決断された方3〜4人ほどいらっしゃいました
それも素晴らしい判断だと思います
トータルで登りアイゼン履いたり脱いだり2度ほどしました
大日小屋付近で再び雪道になりますが コルから山頂まで
ツボ足でいける斜度のためアイゼンは履かずに登頂
下りはアイゼンなしで降りました
いずれにしても 5月の大日より
脱着装着手間に時間割かれ少し時間がかかるかもしれません
私は 雪直登せず基本夏道ベースで登りました 直登選んで 藪につかまるのも嫌だったので 結果的に
下山中にお聞きした情報では直登できたらしいですが…
大日平付近 雷注意 高い木がないので人に落雷の可能性もあり
天気の悪いときは 沢のように水が登山道流れたりなかなかハードです
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