花時期到来、雪解けの守門岳

2021年06月25日(金) [日帰り]

• GPS: 06:27
• 距離: 9.7km
• 登り: 1,104m
• 下り: 1,107m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:22
• 休憩: 1:04
• 合計: 6:26

5:58 保久礼駐車場
7:26 7:27 天狗岩屋清水
7:39 7:45 大岳
8:07 8:12 網張り
8:26 8:26 大岳分岐
8:46 8:46 青雲岳
9:00 9:24 守門岳
9:36 9:40 青雲岳
9:55 9:57 大岳分岐
10:14 10:14 網張り
10:38 10:39 大岳
10:48 10:49 天狗岩屋清水
11:38 11:40 キビタキ清水
12:01 12:19 保久礼小屋
12:23 12:23 保久礼駐車場
12:24 ゴール地点

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大和PAに前泊、保久礼登山口まで50分。290号分岐より登山口まですれ違い困難な林道が続きます。そう多くはありませんが、すれ違い場所あり。

コース状況／危険箇所等

大岳までの登山道は最初は丸太の階段で土の部分は濡れた落ち葉と土で歩きにくく、その後は赤土の滑りやすいぬかるんだ登山道です。大岳から大岳分岐までは一部非常に滑りやすい土の部分があります。大岳分岐から袴岳までは木道のある歩き易い登山道です。

その他周辺情報

日帰り温泉は神湯温泉倶楽部、設備の整った気持ちの良い温泉です。700円(クーポン提示で600円)

写真

6/25 5:56

6時前に到着。すでに6台の車が停車していました。下の2カ所の駐車場にも2，3台車がありました。

6/25 5:57

出発です。車止めの脇を通り抜けて進みます。

6/25 6:00

右は二分駐車場へ下ります。左は保久礼小屋へ行きます。真ん中の丸太の階段を登っていきます。

6/25 6:07

昨夜はこっちへ向かう途中、大雨でしたが、こちらも降ったのかぬかるんでいます。

6/25 6:22

歩きにくい階段が続きます。

6/25 6:35

赤土のねっちょりの滑りやすい登山道です。

6/25 6:44

ツルンと行かないように足を置きます。

6/25 6:47

ウラジロヨウラク

6/25 6:57

三条の街の方角。

6/25 6:59

ユキザサ

6/25 7:06

舫っていてはっきりしませんが、遠くに見えるのは弥彦山でしょうか。

6/25 7:09

大家族の銀竜草

6/25 7:10

ゴゼンタチバナ

6/25 7:10

マイヅルソウ

6/25 7:11

いつもはもう少し遅く来るので気が付きませんでしたが、ツバメオモトの花がいっぱいだったみたい。

6/25 7:16

ここのウラジオヨウラクの方が色が濃い

6/25 7:18

少し風が通るようになりました。

6/25 7:18

ナナカマドの花。下に米粒大の花びらが落ちています。

6/25 7:19

イワカガミ

6/25 7:20

ミツバオーレン

6/25 7:22

天狗清水にヒメサユリを発見。気分上々

6/25 7:22

6/25 7:26

ここのマイヅルソウは大振りです。

6/25 7:28

色の薄いイワカガミが多かったのですがここには濃い色のイワカガミ。

6/25 7:28

ピントが合っていませんが可愛いチゴユリ

6/25 7:41

大岳、一応写真

6/25 7:46

雪渓が少なくなるこの頃、花時期を迎えます。

6/25 7:55

昨年7月に来た時は大岳下りの頂上付近に多かったのですが、今回は早いせいか、だいぶ下がったところに咲いていました。

6/25 7:56

色の濃いヒメサユリ

6/25 8:00

ヒメサユリとアザミのコラボ。

6/25 8:02

ニッコウキスゲも咲いていました。

6/25 8:03

6/25 8:04

6/25 8:05

もうカラマツソウも咲きだしてる。

6/25 8:08

ワ〜オ、大岳下りの鞍部にシラネアオイ。会いたかった〜

6/25 8:10

バイケイソウ

6/25 8:16

アカモノ

6/25 8:16

タニウツギ

6/25 8:18

6/25 8:19

ガスが上がってこない内に袴岳に行かなくちゃ。

6/25 8:21

大岳を振り返ります。

6/25 8:25

登山道に雪渓はありませんでした。

6/25 8:28

エンレイソウは早くも実になっています。

6/25 8:31

凛としたツマトリソウ

6/25 8:33

大岳分岐からは木道が続きます。

6/25 8:34

6/25 8:35

6/25 8:35

木道の脇にはマイヅルソウの群生。

6/25 8:40

6/25 8:45

青雲岳

6/25 8:45

6/25 8:46

青雲岳から袴岳。

6/25 8:55

袴岳への途中で青雲岳を振り返ります。

6/25 9:01

守門岳

6/25 9:09

山頂でこの白い花は？と話題になりました。平標山で昨年みて調べたオノエランでした。

6/25 9:10

ガスがあがってきました。

6/25 9:35

木道が傾いて危ないので脇を歩きます。

6/25 9:37

青雲岳の水芭蕉はもう最終。

6/25 9:44

6/25 9:44

6/25 9:54

大岳分岐

6/25 9:56

大岳分岐から少し下がったところにもシラネアオイが咲いています。

6/25 9:59

非常に滑りやすい赤土。急傾斜なので細心の注意。

6/25 10:12

6/25 10:16

6/25 10:17

ギボウシ

6/25 10:18

アザミがチクチクさす。

6/25 10:18

6/25 10:19

6/25 10:19

6/25 10:22

オオカメノキ

6/25 10:24

守門岳はガスの中に隠れました。

6/25 10:27

6/25 11:09

大岳からの下りは滑りやすい赤土の登山道が続きます。

6/25 11:19

6/25 11:25

滑らないようにと思うと余計に滑るので腹立つ

6/25 11:41

やっと階段に辿り着いた。

6/25 12:23

駐車場の車が増えていました。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

c-tanaka

今週末は浅間も平標も天気ダメになって、行ける所は新潟方面ということでヒメサユリには早いと思いましたが、守門に。午前中勝負と思っていましたが、予想以上にいい天気で花もいっぱい咲いていました。温泉出る
頃黒い雲が出てきました。感謝