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Yamareco

記録ID: 3307649
全員に公開
ハイキング
塩見・赤石・聖

鶏冠山,三又山(南信濃八重河内より)

2021年06月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:46
距離
22.9km
登り
2,259m
下り
2,253m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:02
休憩
0:45
合計
9:47
4:21
154
スタート地点
8:45
8:47
28
9:15
9:16
53
10:09
10:23
32
10:55
10:55
22
11:17
11:18
31
11:49
11:57
44
12:41
12:43
9
12:52
12:56
72
14:08
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2021年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
梶谷川原の広場に車を停めました。
コース状況/
危険箇所等
梶谷川〜犬切り尾根稜線
地形図の破線に沿って登りました。
林業跡の薄い踏み跡を利用しました。

犬切り尾根
藪は無く歩きやすい尾根でした。
尾根沿いに廃林道が青薙付近までありました。
シャクナゲ沢分岐からは良く歩かれているルートです。

鶏冠山〜三俣山〜朝日山
良く歩かれているルートです。

朝日山〜湯ノ沢
マークは三角点付近にあります。
標高1450付近で尾根を間違えてます。
地形図p1350m付近で尾根を変える所からマークが適度にありました。
踏み跡も出てきますが急な斜面は無い所が多いです。
藪はありません。
湯ノ沢の渡渉は川幅が狭く水量も少ないの渡渉は容易です。
渡渉後は細いトラバースです。沢形状の箇所は崩壊してます。



取り付き。
2021年06月26日 04:27撮影 by  SCV41, samsung
6/26 4:27
取り付き。
以外に歩きやすかった。
2021年06月26日 04:37撮影 by  SCV41, samsung
1
6/26 4:37
以外に歩きやすかった。
2021年06月26日 04:50撮影 by  SCV41, samsung
6/26 4:50
マークもあった
2021年06月26日 05:00撮影 by  SCV41, samsung
1
6/26 5:00
マークもあった
尾根の手前に廃林道があったので利用さてもらう
2021年06月26日 05:06撮影 by  SCV41, samsung
6/26 5:06
尾根の手前に廃林道があったので利用さてもらう
犬切り尾根
2021年06月26日 05:22撮影 by  SCV41, samsung
1
6/26 5:22
犬切り尾根
青ナギかな。
良い天気
午前中は持ちそうだと思った。
2021年06月26日 05:47撮影 by  SCV41, samsung
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6/26 5:47
青ナギかな。
良い天気
午前中は持ちそうだと思った。
2021年06月26日 05:59撮影 by  SCV41, samsung
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6/26 5:59
青薙へは急登
2021年06月26日 06:03撮影 by  SCV41, samsung
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6/26 6:03
青薙へは急登
人は入っているようだ。
2021年06月26日 06:11撮影 by  SCV41, samsung
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6/26 6:11
人は入っているようだ。
青薙山頂
2021年06月26日 06:27撮影 by  SCV41, samsung
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6/26 6:27
青薙山頂
青ナギからはネット沿いに歩きました。
2021年06月26日 06:33撮影 by  SCV41, samsung
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6/26 6:33
青ナギからはネット沿いに歩きました。
シャクナゲ沢分岐付近
2021年06月26日 06:53撮影 by  SCV41, samsung
6/26 6:53
シャクナゲ沢分岐付近
分岐で休憩
2021年06月26日 06:56撮影 by  SCV41, samsung
6/26 6:56
分岐で休憩
汗を絞ろうとウエアを脱いだら蛭が付いていた。
汗で弱っていたので大丈夫でした。
持参した塩を振りかけて撃退しました。
2021年06月26日 06:58撮影 by  SCV41, samsung
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6/26 6:58
汗を絞ろうとウエアを脱いだら蛭が付いていた。
汗で弱っていたので大丈夫でした。
持参した塩を振りかけて撃退しました。
2021年06月26日 07:19撮影 by  SCV41, samsung
6/26 7:19
2021年06月26日 07:44撮影 by  SCV41, samsung
6/26 7:44
2021年06月26日 07:48撮影 by  SCV41, samsung
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6/26 7:48
笹が出てきました。
良い雰囲気です。
2021年06月26日 08:03撮影 by  SCV41, samsung
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6/26 8:03
笹が出てきました。
良い雰囲気です。
雲が出てきた。
2021年06月26日 08:12撮影 by  SCV41, samsung
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6/26 8:12
雲が出てきた。
正面に鶏冠山が見えてきました。
2021年06月26日 08:14撮影 by  SCV41, samsung
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6/26 8:14
正面に鶏冠山が見えてきました。
2021年06月26日 08:41撮影 by  SCV41, samsung
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6/26 8:41
鶏冠山北峰
2021年06月26日 08:43撮影 by  SCV41, samsung
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6/26 8:43
鶏冠山北峰
池口岳方面
南峰はガスがかかってました。
2021年06月26日 08:47撮影 by  SCV41, samsung
6/26 8:47
池口岳方面
南峰はガスがかかってました。
では南峰へ
2021年06月26日 08:48撮影 by  SCV41, samsung
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6/26 8:48
では南峰へ
途中で振り返る
少しルートを間違えました。
2021年06月26日 09:02撮影 by  SCV41, samsung
6/26 9:02
途中で振り返る
少しルートを間違えました。
核心部の登り
2021年06月26日 09:03撮影 by  SCV41, samsung
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6/26 9:03
核心部の登り
痩せ尾根は左に巻きます。
2021年06月26日 09:06撮影 by  SCV41, samsung
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6/26 9:06
痩せ尾根は左に巻きます。
核心部を振り返る
日帰り装備なので楽に来れました。
テン泊装備の時は必至でした。
2021年06月26日 09:09撮影 by  SCV41, samsung
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6/26 9:09
核心部を振り返る
日帰り装備なので楽に来れました。
テン泊装備の時は必至でした。
草付きを登れば山頂です。
2021年06月26日 09:10撮影 by  SCV41, samsung
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6/26 9:10
草付きを登れば山頂です。
鶏冠山南峰
良い山頂です。
2021年06月26日 09:15撮影 by  SCV41, samsung
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6/26 9:15
鶏冠山南峰
良い山頂です。
2021年06月26日 09:15撮影 by  SCV41, samsung
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6/26 9:15
三俣山方面
2021年06月26日 09:20撮影 by  SCV41, samsung
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6/26 9:20
三俣山方面
南峰からの下りも何気に険しいです。
2021年06月26日 09:24撮影 by  SCV41, samsung
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6/26 9:24
南峰からの下りも何気に険しいです。
三俣山方面
晴れていればカモシカ平や黒バラ平と並ぶ良い所だと思います。
2021年06月26日 09:28撮影 by  SCV41, samsung
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6/26 9:28
三俣山方面
晴れていればカモシカ平や黒バラ平と並ぶ良い所だと思います。
ある意味ここを歩きたくてきました。
ガスで残念でした。
2021年06月26日 10:00撮影 by  SCV41, samsung
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6/26 10:00
ある意味ここを歩きたくてきました。
ガスで残念でした。
三又山
ここで大休止
2021年06月26日 10:05撮影 by  SCV41, samsung
6/26 10:05
三又山
ここで大休止
2021年06月26日 10:05撮影 by  SCV41, samsung
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6/26 10:05
ドーム(西俣沢の頭)
天気が良ければ中ノ尾根山までピストンするつもりでしたが午後から崩れると思っていたのでやめました。
2021年06月26日 10:06撮影 by  SCV41, samsung
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6/26 10:06
ドーム(西俣沢の頭)
天気が良ければ中ノ尾根山までピストンするつもりでしたが午後から崩れると思っていたのでやめました。
稜線から三又山と中ノ尾根山
2021年06月26日 10:26撮影 by  SCV41, samsung
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6/26 10:26
稜線から三又山と中ノ尾根山
三俣山からの下り
2021年06月26日 10:29撮影 by  SCV41, samsung
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6/26 10:29
三俣山からの下り
笠松山
良い雰囲気
2021年06月26日 10:54撮影 by  SCV41, samsung
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6/26 10:54
笠松山
良い雰囲気
倒木帯
2021年06月26日 10:55撮影 by  SCV41, samsung
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6/26 10:55
倒木帯
笹原
2021年06月26日 11:07撮影 by  SCV41, samsung
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6/26 11:07
笹原
白倉山への稜線
2021年06月26日 11:08撮影 by  SCV41, samsung
6/26 11:08
白倉山への稜線
白倉林道方面
黒沢山はガスで見えません。
2021年06月26日 11:11撮影 by  SCV41, samsung
6/26 11:11
白倉林道方面
黒沢山はガスで見えません。
白倉山
2021年06月26日 11:18撮影 by  SCV41, samsung
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6/26 11:18
白倉山
立ち枯れ
2021年06月26日 11:25撮影 by  SCV41, samsung
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6/26 11:25
立ち枯れ
白倉林道への分岐
2021年06月26日 11:34撮影 by  SCV41, samsung
6/26 11:34
白倉林道への分岐
平森山
少休止しました。
2021年06月26日 11:49撮影 by  SCV41, samsung
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6/26 11:49
平森山
少休止しました。
原森山から少し下った所
平坦で良い所
2021年06月26日 12:00撮影 by  SCV41, samsung
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6/26 12:00
原森山から少し下った所
平坦で良い所
朝日山が近づいてくると歩きやすくなります。
2021年06月26日 12:21撮影 by  SCV41, samsung
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6/26 12:21
朝日山が近づいてくると歩きやすくなります。
朝日山
2021年06月26日 12:42撮影 by  SCV41, samsung
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6/26 12:42
朝日山
三角点
2021年06月26日 12:49撮影 by  SCV41, samsung
6/26 12:49
三角点
では下ります。
2021年06月26日 12:56撮影 by  SCV41, samsung
6/26 12:56
では下ります。
P1350の尾根の乗り換え
マークがありました。
2021年06月26日 13:12撮影 by  SCV41, samsung
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6/26 13:12
P1350の尾根の乗り換え
マークがありました。
熊かな
2021年06月26日 13:18撮影 by  SCV41, samsung
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6/26 13:18
熊かな
急斜面
落ち葉で滑りやすい
2021年06月26日 13:18撮影 by  SCV41, samsung
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6/26 13:18
急斜面
落ち葉で滑りやすい
柵が出てきました。
2021年06月26日 13:40撮影 by  SCV41, samsung
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6/26 13:40
柵が出てきました。
ザレタ斜面
2021年06月26日 13:43撮影 by  SCV41, samsung
6/26 13:43
ザレタ斜面
湯ノ沢が見えてきました。
2021年06月26日 13:48撮影 by  SCV41, samsung
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6/26 13:48
湯ノ沢が見えてきました。
湯ノ沢
2021年06月26日 13:51撮影 by  SCV41, samsung
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6/26 13:51
湯ノ沢
ちょっと崩壊した所もあります。
難しくはないです。
2021年06月26日 13:56撮影 by  SCV41, samsung
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6/26 13:56
ちょっと崩壊した所もあります。
難しくはないです。
林道が見えました。
2021年06月26日 13:58撮影 by  SCV41, samsung
6/26 13:58
林道が見えました。
ここに降りてきました。
2021年06月26日 14:00撮影 by  SCV41, samsung
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6/26 14:00
ここに降りてきました。
車に戻ってきました。
靴にヒルが一匹ついてました。
2021年06月26日 14:08撮影 by  SCV41, samsung
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6/26 14:08
車に戻ってきました。
靴にヒルが一匹ついてました。

感想

以前からテント泊で計画していたルートです。
取り付きや湯ノ沢付近は以前に下見をしてました。
犬切り尾根の稜線までが厳しそうだったので時計回りで周回しました。
取り付いてみると最初は厳しかったですが標高を上げると歩きやすくなりました。
稜線手前で廃林道がありました。
廃林道を進み尾根の合流点から尾根を歩きました。
廃林道は青薙手前まで伸びていました。
青薙は展望が少しはあるかなと思ってましたが全くありませんでした。
シャクナゲ沢分岐からは良く歩かれているルートです。
登山道の雰囲気も良くなります。
笹も出てきて気持ちの良い尾根歩きでした。
鶏冠山北峰〜南峰はテント泊装備では必死に歩いた記憶でした。
今回は日帰り装備でしたので登山道が濡れていてすべりやすかったのでそこだけ気を付ければ大丈夫な感じでした。
南峰からは深南部の笹原歩きです。ここを楽しみに来ましたがガスが上がって展望はイマイチでしたが雰囲気はそれでも良かったです。
三俣山で休憩し中の小名山まで行こうか迷いましたが午後から天気が崩れる予報だったのでやめました。
朝日山までの尾根歩きは最近需要が増えているようなのでどうかな?と思いましたが以前と変わらず立ち枯れ、笹原、原生林、倒木帯などの雰囲気の良い尾根でした。
朝日山三角点から湯ノ沢へ下ります。
方向を合わせるとマークがあります。しかしすぐに尾根を間違え修正しました。
地形図でここは要注意だと思った所で間違えました。
標高1350mで尾根の切り替え点はマークがありました。
ここからはマークも適度にありました。
急なザレタ斜面もありますがわりと歩きやすい尾根で湯ノ沢まで降りることができました。
湯ノ沢は川幅が狭く渡渉は容易です。
トラバースしながら尾根を巻いて林道に降りました。
良い周回ルートだと思いました。
秋になったら合地や千頭山〜柴沢方面にテント泊で歩く予定です。






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