ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3309428
全員に公開
ハイキング
朝日・出羽三山

月山・姥ヶ岳〜梅雨晴れの花と残雪の山を目指して(羽黒山口↑↓)

2021年06月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:29
距離
16.8km
登り
1,113m
下り
1,106m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:41
休憩
0:44
合計
7:25
6:02
6:02
5
6:07
6:07
14
6:21
6:22
21
6:43
6:43
33
7:16
7:18
28
7:45
7:46
12
7:58
7:58
9
8:07
8:17
35
8:52
8:53
71
10:04
10:19
16
10:35
10:35
24
10:59
11:10
8
11:19
11:19
5
11:24
11:24
59
12:23
12:27
9
12:37
12:37
0
12:37
ゴール地点
天候 ・曇り一時晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・宮城県大崎市鳴子から山形県入りし、国道47号線を酒田方面へ。途中から県道45号線を通り、月山ビジターセンターまで。

・月山ビジターセンターから月山八号目駐車場へと続く県道211号線は、距離が20km以上ある上に、すれ違いが困難な狭い場所もあります。見通しの悪いカーブも連続しています。

・夜中は走り屋の聖地になっているようです。
コース状況/
危険箇所等
■コース状況
・月山八号目〜月山山頂
登山口から弥陀ヶ原湿原の木道を終えると、岩場の緩やかな登山道が続きます。
3つの小屋を含めて休憩に適した場所も多くあります。
月山公式ウェブサイトでは初級コースとして紹介されていますが、岩場は歩き難いため、時間に余裕を持った計画が必要です。

残雪が未だ多く残り、早朝は凍結しています。トラバースする場所もあるため滑り止めがあると安心です。
なお、下山時には緩くなり踏み抜く場所も発生していました。

下山後、時間に余裕があれば、緑と池塘が広がる弥陀ヶ原湿原の木道周回をオススメします。

・月山山頂〜姥ヶ岳
残雪が、牛首の周辺、姥ヶ岳からリフトへの斜面に多く残っています。
特に姥ヶ岳からの下りは凍結した残雪の急斜面となっており、ロープが設置されているものの濡れているため、アイゼン・滑り止めのついたグローブは必須です。

登り返しは牛首を経由せず残雪を繋いで直登しましたが、雪解けにより間も無く途切れると思われます。

■トイレ、水場
月山八号目駐車場、仏生池小屋、御田原小屋、頂上小屋、リフト上駅
※トイレは使用ごとに協力金100円。
※飲料は小屋での販売または自販機あり。
※各小屋では食事も提供されています。
※湧水の有無は未確認。
※仏生池小屋ではオリジナルのTシャツを販売中です。
その他周辺情報 ■とことん山キャンプ場 一泊大人830円
栗駒山の麓にある温泉付きの人気のあるキャンプ場。
ネットから事前予約が必須となりました。
また、緊急事態宣言・まん延防止発令中の地域の方は利用できません。
https://tokotonyama.com/
月山八号目駐車場から出発します
左はレストハウス、白い建物が管理棟兼トイレです
2021年06月27日 05:02撮影 by  iPhone XS Max, Apple
5
6/27 5:02
月山八号目駐車場から出発します
左はレストハウス、白い建物が管理棟兼トイレです
レストハウス前の石段を登ると
2021年06月27日 05:14撮影 by  NEX-6, SONY
1
6/27 5:14
レストハウス前の石段を登ると
弥陀ヶ原湿原の遊歩道に出ます
右回りで月山山頂を目指しました
2021年06月27日 05:16撮影 by  NEX-6, SONY
2
6/27 5:16
弥陀ヶ原湿原の遊歩道に出ます
右回りで月山山頂を目指しました
湿原はコバイケイソウが見頃です
2021年06月27日 05:18撮影 by  NEX-6, SONY
6
6/27 5:18
湿原はコバイケイソウが見頃です
弥陀ヶ原湿原から月山を眺める
涼しいものの風はなく穏やか
2021年06月27日 05:22撮影 by  NEX-6, SONY
3
6/27 5:22
弥陀ヶ原湿原から月山を眺める
涼しいものの風はなく穏やか
登山口から湿原までに撮影した花
ニッコウキスゲは咲き始めたばかり
9
登山口から湿原までに撮影した花
ニッコウキスゲは咲き始めたばかり
鏡面の池塘
2021年06月27日 05:25撮影 by  NEX-6, SONY
2
6/27 5:25
鏡面の池塘
休憩場所もあります
2021年06月27日 05:26撮影 by  NEX-6, SONY
1
6/27 5:26
休憩場所もあります
弥陀ヶ原湿原から山頂へと続く登山道へ
2021年06月27日 05:29撮影 by  NEX-6, SONY
1
6/27 5:29
弥陀ヶ原湿原から山頂へと続く登山道へ
チングルマ
2021年06月27日 05:30撮影 by  NEX-6, SONY
6
6/27 5:30
チングルマ
チングルマが群生していました
2021年06月27日 05:31撮影 by  NEX-6, SONY
12
6/27 5:31
チングルマが群生していました
東の空が焼けています
晴れてほしいと願う
2021年06月27日 05:38撮影 by  NEX-6, SONY
5
6/27 5:38
東の空が焼けています
晴れてほしいと願う
笹藪の中に続く登山道
念のため熊鈴を鳴らしながら登りました
2021年06月27日 05:39撮影 by  NEX-6, SONY
1
6/27 5:39
笹藪の中に続く登山道
念のため熊鈴を鳴らしながら登りました
岩場は歩き難く、滑りやすいので注意が必要です
2021年06月27日 05:45撮影 by  NEX-6, SONY
1
6/27 5:45
岩場は歩き難く、滑りやすいので注意が必要です
ここまでに撮影した花
朝露でシットリしていました
9
ここまでに撮影した花
朝露でシットリしていました
鳥海山方面
最後まで雲に隠れていました
2021年06月27日 05:58撮影 by  NEX-6, SONY
1
6/27 5:58
鳥海山方面
最後まで雲に隠れていました
残雪あり
2021年06月27日 05:59撮影 by  NEX-6, SONY
2
6/27 5:59
残雪あり
シラネアオイは目覚め前
2021年06月27日 06:02撮影 by  NEX-6, SONY
5
6/27 6:02
シラネアオイは目覚め前
残雪のトラバース
凍結して滑ります
2021年06月27日 06:04撮影 by  NEX-6, SONY
4
6/27 6:04
残雪のトラバース
凍結して滑ります
再び岩場を歩くと花畑が続いていました
2021年06月27日 06:11撮影 by  NEX-6, SONY
1
6/27 6:11
再び岩場を歩くと花畑が続いていました
花畑で撮影した花
8
花畑で撮影した花
仏生池小屋手前にはチングルマが群生しています
2021年06月27日 06:20撮影 by  NEX-6, SONY
5
6/27 6:20
仏生池小屋手前にはチングルマが群生しています
仏生池小屋に到着しました
自家発電機を備えており、冷えた飲み物が販売されています
2021年06月27日 06:21撮影 by  NEX-6, SONY
3
6/27 6:21
仏生池小屋に到着しました
自家発電機を備えており、冷えた飲み物が販売されています
手を叩くと反響する不思議な場所です
2021年06月27日 06:21撮影 by  NEX-6, SONY
3
6/27 6:21
手を叩くと反響する不思議な場所です
マシマシでお願いしたい
2021年06月27日 06:22撮影 by  NEX-6, SONY
1
6/27 6:22
マシマシでお願いしたい
雲が薄れ明るくなってきました
2021年06月27日 06:27撮影 by  NEX-6, SONY
1
6/27 6:27
雲が薄れ明るくなってきました
岩場の登山道
2021年06月27日 06:35撮影 by  NEX-6, SONY
1
6/27 6:35
岩場の登山道
残雪を超えて
2021年06月27日 06:36撮影 by  NEX-6, SONY
2
6/27 6:36
残雪を超えて
ヒナザクラの群生地
2021年06月27日 06:37撮影 by  NEX-6, SONY
7
6/27 6:37
ヒナザクラの群生地
行者返しという名の、コース上唯一となる岩場の急登
2021年06月27日 06:42撮影 by  NEX-6, SONY
1
6/27 6:42
行者返しという名の、コース上唯一となる岩場の急登
ハクサンイチゲが増えてきました
2021年06月27日 06:44撮影 by  NEX-6, SONY
5
6/27 6:44
ハクサンイチゲが増えてきました
石畳の周辺には
2021年06月27日 06:45撮影 by  NEX-6, SONY
1
6/27 6:45
石畳の周辺には
ハクサンイチゲの花畑が広がっていました
2021年06月27日 06:47撮影 by  NEX-6, SONY
10
6/27 6:47
ハクサンイチゲの花畑が広がっていました
残雪のトラバース
2021年06月27日 06:49撮影 by  NEX-6, SONY
2
6/27 6:49
残雪のトラバース
エンジェルラダー
2021年06月27日 06:50撮影 by  NEX-6, SONY
5
6/27 6:50
エンジェルラダー
眩しい程に明るくなりました
2021年06月27日 06:52撮影 by  NEX-6, SONY
1
6/27 6:52
眩しい程に明るくなりました
良い眺めです
2021年06月27日 06:54撮影 by  NEX-6, SONY
2
6/27 6:54
良い眺めです
これが大峰でしょうか?
2021年06月27日 06:54撮影 by  NEX-6, SONY
2
6/27 6:54
これが大峰でしょうか?
右側通行の木道
歩き易い
2021年06月27日 06:57撮影 by  NEX-6, SONY
2
6/27 6:57
右側通行の木道
歩き易い
楽園だ
2021年06月27日 06:58撮影 by  NEX-6, SONY
3
6/27 6:58
楽園だ
記念撮影
2021年06月27日 07:00撮影 by  iPhone XS Max, Apple
15
6/27 7:00
記念撮影
山頂付近の残雪登り
2021年06月27日 07:04撮影 by  NEX-6, SONY
1
6/27 7:04
山頂付近の残雪登り
神社の建物が見えたら間も無く山頂です
2021年06月27日 07:05撮影 by  NEX-6, SONY
2
6/27 7:05
神社の建物が見えたら間も無く山頂です
2年ぶりに月山に登頂
2021年06月27日 07:08撮影 by  NEX-6, SONY
11
6/27 7:08
2年ぶりに月山に登頂
神社とは反対方向に続く稜線
通行止めの先にはトレースが続いています
2021年06月27日 07:14撮影 by  NEX-6, SONY
1
6/27 7:14
神社とは反対方向に続く稜線
通行止めの先にはトレースが続いています
日本海方面
霞んで海は見えませんが、眼下に広がる残雪の尾根が素晴らしい
2021年06月27日 07:14撮影 by  NEX-6, SONY
4
6/27 7:14
日本海方面
霞んで海は見えませんが、眼下に広がる残雪の尾根が素晴らしい
姥ヶ岳の先には朝日連峰が見えていました
2021年06月27日 07:16撮影 by  NEX-6, SONY
4
6/27 7:16
姥ヶ岳の先には朝日連峰が見えていました
月山神社を目指します
2021年06月27日 07:17撮影 by  NEX-6, SONY
2
6/27 7:17
月山神社を目指します
月山神社に参拝しました(中は未撮影)
山開き前のため社務所は開いていません
2021年06月27日 07:18撮影 by  NEX-6, SONY
2
6/27 7:18
月山神社に参拝しました(中は未撮影)
山開き前のため社務所は開いていません
月山神社からの眺め
2021年06月27日 07:21撮影 by  NEX-6, SONY
3
6/27 7:21
月山神社からの眺め
クロユリ
ここに咲いていますよと教えられなければ素通りしていました?
2021年06月27日 07:23撮影 by  NEX-6, SONY
14
6/27 7:23
クロユリ
ここに咲いていますよと教えられなければ素通りしていました?
クロユリの先はハクサンイチゲ畑が広がっています
2021年06月27日 07:23撮影 by  NEX-6, SONY
3
6/27 7:23
クロユリの先はハクサンイチゲ畑が広がっています
ハクサンイチゲ畑から見る月山神社
2021年06月27日 07:24撮影 by  NEX-6, SONY
4
6/27 7:24
ハクサンイチゲ畑から見る月山神社
ハクサンイチゲ畑と登山ツアーの方々
2021年06月27日 07:26撮影 by  NEX-6, SONY
1
6/27 7:26
ハクサンイチゲ畑と登山ツアーの方々
姥ヶ岳を目指して下ります
2021年06月27日 07:28撮影 by  NEX-6, SONY
3
6/27 7:28
姥ヶ岳を目指して下ります
朝日連峰をズーム
この後は雲に隠れてしまいました
2021年06月27日 07:28撮影 by  NEX-6, SONY
1
6/27 7:28
朝日連峰をズーム
この後は雲に隠れてしまいました
姥ヶ岳への稜線を見下ろす
残雪が多く残っています
2021年06月27日 07:33撮影 by  NEX-6, SONY
5
6/27 7:33
姥ヶ岳への稜線を見下ろす
残雪が多く残っています
残雪の斜面下り
夏履のため滑りまくる
2021年06月27日 07:39撮影 by  NEX-6, SONY
3
6/27 7:39
残雪の斜面下り
夏履のため滑りまくる
下り終えてお楽しみの稜線歩きへ
2021年06月27日 07:45撮影 by  NEX-6, SONY
2
6/27 7:45
下り終えてお楽しみの稜線歩きへ
残雪を登り
2021年06月27日 07:49撮影 by  NEX-6, SONY
2
6/27 7:49
残雪を登り
石畳を歩く
2021年06月27日 07:52撮影 by  NEX-6, SONY
1
6/27 7:52
石畳を歩く
この構図が大好物です
2021年06月27日 07:55撮影 by  NEX-6, SONY
4
6/27 7:55
この構図が大好物です
姥ヶ岳への登りにはウスユキソウが群生しています
2021年06月27日 07:59撮影 by  NEX-6, SONY
7
6/27 7:59
姥ヶ岳への登りにはウスユキソウが群生しています
登り終えてから振り向く
姥ヶ岳からピストンで戻るか悩んだ瞬間
2021年06月27日 08:01撮影 by  NEX-6, SONY
2
6/27 8:01
登り終えてから振り向く
姥ヶ岳からピストンで戻るか悩んだ瞬間
姥ヶ岳とそれに続く木道
2021年06月27日 08:04撮影 by  NEX-6, SONY
3
6/27 8:04
姥ヶ岳とそれに続く木道
姥ヶ岳に到着!
2021年06月27日 08:08撮影 by  NEX-6, SONY
5
6/27 8:08
姥ヶ岳に到着!
斜面を登るガスをタイムラプス撮影しながら休憩しました
2021年06月27日 08:16撮影 by  NEX-6, SONY
2
6/27 8:16
斜面を登るガスをタイムラプス撮影しながら休憩しました
リフト方面へ
2021年06月27日 08:18撮影 by  NEX-6, SONY
2
6/27 8:18
リフト方面へ
この周辺のチングルマは終盤となっています
2021年06月27日 08:19撮影 by  NEX-6, SONY
2
6/27 8:19
この周辺のチングルマは終盤となっています
リフトへの残雪下り
2021年06月27日 08:21撮影 by  NEX-6, SONY
1
6/27 8:21
リフトへの残雪下り
ロープを掴みツボ足で下りました
2021年06月27日 08:24撮影 by  NEX-6, SONY
2
6/27 8:24
ロープを掴みツボ足で下りました
しかし、待ち構えるトラバース
2021年06月27日 08:29撮影 by  NEX-6, SONY
2
6/27 8:29
しかし、待ち構えるトラバース
アイゼンを装着
2021年06月27日 08:29撮影 by  NEX-6, SONY
2
6/27 8:29
アイゼンを装着
分岐から見上げる
2021年06月27日 08:31撮影 by  NEX-6, SONY
1
6/27 8:31
分岐から見上げる
残雪の登り返しを前に、木道に座り休憩しました
2021年06月27日 08:42撮影 by  NEX-6, SONY
3
6/27 8:42
残雪の登り返しを前に、木道に座り休憩しました
姥ヶ岳を目指す登山者
2021年06月27日 08:45撮影 by  NEX-6, SONY
1
6/27 8:45
姥ヶ岳を目指す登山者
残雪を繋いでガスの先を目指します
2021年06月27日 08:51撮影 by  NEX-6, SONY
1
6/27 8:51
残雪を繋いでガスの先を目指します
ロープ伝いに歩けば牛首へ
2021年06月27日 08:58撮影 by  NEX-6, SONY
1
6/27 8:58
ロープ伝いに歩けば牛首へ
残雪限定コースへ
写真中央の残雪は間も無く途切れそうです
2021年06月27日 09:09撮影 by  NEX-6, SONY
1
6/27 9:09
残雪限定コースへ
写真中央の残雪は間も無く途切れそうです
登山ツアーの方々がツボ足で下山してきました
2021年06月27日 09:22撮影 by  NEX-6, SONY
2
6/27 9:22
登山ツアーの方々がツボ足で下山してきました
この先で残雪は終わります
2021年06月27日 09:27撮影 by  NEX-6, SONY
1
6/27 9:27
この先で残雪は終わります
残雪後の岩場登り
周辺には花が咲いていますが、撮影する余裕がありません
2021年06月27日 09:40撮影 by  NEX-6, SONY
1
6/27 9:40
残雪後の岩場登り
周辺には花が咲いていますが、撮影する余裕がありません
最後の登り
2021年06月27日 09:54撮影 by  NEX-6, SONY
1
6/27 9:54
最後の登り
登り終えて一安心
2021年06月27日 09:58撮影 by  NEX-6, SONY
1
6/27 9:58
登り終えて一安心
ハクサンイチゲの花畑を見つつ息を整えます
2021年06月27日 10:00撮影 by  NEX-6, SONY
3
6/27 10:00
ハクサンイチゲの花畑を見つつ息を整えます
月山神社に再び参拝しました
2021年06月27日 10:02撮影 by  NEX-6, SONY
1
6/27 10:02
月山神社に再び参拝しました
二度目の登頂はレジャーシートに座り小休憩
2021年06月27日 10:10撮影 by  NEX-6, SONY
1
6/27 10:10
二度目の登頂はレジャーシートに座り小休憩
氷煙が発生しています
2021年06月27日 10:11撮影 by  NEX-6, SONY
1
6/27 10:11
氷煙が発生しています
下山では、立ち止まっては景色を眺めました
2021年06月27日 10:23撮影 by  NEX-6, SONY
1
6/27 10:23
下山では、立ち止まっては景色を眺めました
2021年06月27日 10:32撮影 by  NEX-6, SONY
1
6/27 10:32
2021年06月27日 10:36撮影 by  NEX-6, SONY
1
6/27 10:36
2021年06月27日 11:17撮影 by  NEX-6, SONY
1
6/27 11:17
シラネアオイのブーケ
2021年06月27日 11:26撮影 by  NEX-6, SONY
6
6/27 11:26
シラネアオイのブーケ
2021年06月27日 11:36撮影 by  NEX-6, SONY
2
6/27 11:36
八甲田山の毛無岱を彷彿とさせる湿原
秋は草紅葉が楽しめそうです
2021年06月27日 11:45撮影 by  NEX-6, SONY
2
6/27 11:45
八甲田山の毛無岱を彷彿とさせる湿原
秋は草紅葉が楽しめそうです
2021年06月27日 11:48撮影 by  NEX-6, SONY
1
6/27 11:48
湿原に咲くチングルマ
2021年06月27日 11:50撮影 by  NEX-6, SONY
3
6/27 11:50
湿原に咲くチングルマ
予定より早く下山したことから弥陀ヶ原湿原を周回することにしました
2021年06月27日 11:55撮影 by  NEX-6, SONY
3
6/27 11:55
予定より早く下山したことから弥陀ヶ原湿原を周回することにしました
大小様々な形の池塘
2021年06月27日 11:57撮影 by  NEX-6, SONY
4
6/27 11:57
大小様々な形の池塘
ワタスゲはこの一角のみ
2021年06月27日 11:59撮影 by  NEX-6, SONY
1
6/27 11:59
ワタスゲはこの一角のみ
逆さ月山
2021年06月27日 11:59撮影 by  NEX-6, SONY
5
6/27 11:59
逆さ月山
青空が欲しい
2021年06月27日 12:00撮影 by  NEX-6, SONY
3
6/27 12:00
青空が欲しい
休憩場所もあります
2021年06月27日 12:10撮影 by  iPhone XS Max, Apple
13
6/27 12:10
休憩場所もあります
僅かな青空を捉えて
2021年06月27日 12:15撮影 by  NEX-6, SONY
4
6/27 12:15
僅かな青空を捉えて
2021年06月27日 12:15撮影 by  NEX-6, SONY
2
6/27 12:15
湿原の花の見頃は7月中旬でしょうか
2021年06月27日 12:16撮影 by  NEX-6, SONY
1
6/27 12:16
湿原の花の見頃は7月中旬でしょうか
御田原小屋に到着
コロナの影響で宿泊は休止されているとのこと
2021年06月27日 12:24撮影 by  NEX-6, SONY
2
6/27 12:24
御田原小屋に到着
コロナの影響で宿泊は休止されているとのこと
早咲きのニッコウキスゲ
2021年06月27日 12:30撮影 by  NEX-6, SONY
11
6/27 12:30
早咲きのニッコウキスゲ
コバイケイソウの森を抜けて
2021年06月27日 12:30撮影 by  NEX-6, SONY
3
6/27 12:30
コバイケイソウの森を抜けて
下山完了
お疲れ様でした
2021年06月27日 12:36撮影 by  NEX-6, SONY
2
6/27 12:36
下山完了
お疲れ様でした
下山後は、栗駒山の麓にあるとことん山キャンプ場でキャンプし、露天の温泉で疲れを癒しました
8
下山後は、栗駒山の麓にあるとことん山キャンプ場でキャンプし、露天の温泉で疲れを癒しました

感想

初めて羽黒山口から月山へ。
月山は紅葉時期に2度訪れていますが、残雪と花の時期は初めて。
稜線が美しく、歩いて楽しい姥ヶ岳までを周回する計画で望みました。

湿原から先には多くの種類の花が咲き、登山道に続いています。
湿原のコバイケイソウ、チングルマの群生から始まり、山頂周辺はハクサンイチゲが地面を白く染め、姥ヶ岳に登る石段にはウスユキソウが見頃となっていました。

出発時は薄暗さの残る曇天でしたが、登るにつれ天気予報どおりに青空が広がり始めました。
霞んで眺望はないものの、残雪混じりの緑の斜面は陽射しを受けて眩しく、素晴らしい景色を楽しみながら歩くことができました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:891人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら