山科、桜の馬場から千頭岳、高塚山、大宅奥山、行者ヶ森を周回

2021年06月28日(月) [日帰り]

• GPS: 05:36
• 距離: 11.5km
• 登り: 836m
• 下り: 834m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:22
• 休憩: 0:14
• 合計: 5:36

7:04 桜の馬場
9:35 9:35 千頭岳
9:51 9:55 西千頭岳三角点
10:54 10:58 高塚山
11:36 11:42 大宅奥山
12:02 12:02 行者ヶ森
12:40 桜の馬場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜の馬場駐車場に駐車

写真

6/28 7:05

桜の馬場に車を停める。

6/28 7:06

牛尾観音への登り口脇には鱗をかたどったであろう丸太が数本、蛇か竜かを作るつもりかな？

6/28 7:07

黒門横の灯篭、石かと思ったがこれは木のオブジェだった。

6/28 7:08

今日は車道の方へ登って行く。

6/28 7:11

最初の大きく曲がるカーブから谷に向かって行く。

6/28 7:15

谷に降りて谷筋を登って行く。

6/28 7:21

谷沿いの道はまだ続くが

6/28 7:22

適当な所で南側の尾根に登る。

6/28 7:33

京都市環境局のゴミ埋め立て用の堰堤が下に見える所まで登ってきた。

6/28 7:38

焼却場の煙突も下になって来た。

6/28 7:54

尾根道。

6/28 7:55

最初の鉄塔は堅田線22。

6/28 8:20

県境尾根近くの鉄塔は山城北線32。

6/28 8:23

鉄塔から眺める京都の市街地。

6/28 8:25

P546標高点辺りには特に印は無かった。

6/28 8:35

県境尾根の縦走路からは鉄塔巡視路だけがフェンスに隙間があった。

6/28 8:39

最初は山城北線31。

6/28 8:51

縦走路脇の二つ目は

6/28 9:01

山城北線30。

6/28 9:02

30番鉄塔からは琵琶湖の南、瀬田川辺りが見えた。

6/28 9:32

今年初めて見る蝮。若い蝮は尻尾を振ってくれなかった。

6/28 9:34

千頭岳山頂。ここは特に東千頭岳のプレート。

6/28 9:34

西へ降りて行く。

6/28 9:45

最初に出会うのは山城北線28。

6/28 9:51

三角点のある西千頭岳は山城北線29。

6/28 9:51

山頂のプレートは2枚。

6/28 9:55

元ゴルフ場へ降りて行く。以前は開け閉め出来るゲートがあったが今は無くそのまま通り抜け出来る。

6/28 10:03

ゴルフ場は太陽光発電のパネルで埋め尽くされている。

6/28 10:19

元ゴルフ場からの道路脇にはムベの実が。

6/28 10:21

道路脇のP552標高点にも寄ってみる。

6/28 10:26

標高点辺りだが特に印は無し。

6/28 10:32

道路を辿って

6/28 10:43

鉄塔に寄り道しながらショートカット。

6/28 10:53

高塚山にも寄ってみる。

6/28 10:53

6/28 10:53

6/28 10:54

ここのプレートは全部で3枚。

6/28 10:56

近くの休憩所からの山科市街地の眺め。

6/28 11:00

途中から天狗の面のある尾根に降りる

6/28 11:02

以外に歩き易い尾根道。

6/28 11:08

天狗の面のある小ピーク。

6/28 11:08

ここには干支の置物も並べてある。

6/28 11:09

そのまま尾根を降りて

6/28 11:14

この鉄塔に出る。

6/28 11:15

ここからは尾根道を辿る。

6/28 11:35

適当な所から大宅奥山へショートカット。

6/28 11:36

ここは見慣れたプレート。

6/28 12:01

行者ヶ森に寄り道。

6/28 12:01

ここはこのプレートだけ。

6/28 12:05

少し引き返して谷に降りる。

6/28 12:20

その谷をそのまま降りるとしずく谷不動尊に自然に降りて行く。

6/28 12:21

しずく谷不動尊。

6/28 12:22

後は道路を辿って桜の馬場へ。

6/28 12:23

先ずは音羽の滝。

6/28 12:26

次に大蛇塚。

6/28 12:26

その側の滝は

6/28 12:26

蛇ヶ谷白石の滝と呼ぶらしい。

6/28 12:33

対岸の細い滝は

6/28 12:33

笹音の細滝。

6/28 12:35

次の道路側の滝。

6/28 12:35

牛尾　白糸の滝。

6/28 12:37

これも道路側の細い滝。

6/28 12:37

最後の滝は苔の雫滝。

撮影機器：

PowerShot SX40 HS CANON

感想

yjin

この所、天気予報は必ず雨マークが付いている。しかしなかなか雨は降らない。今朝起きると日が射しているではないか。と、言う事で急遽近場でコースを組んでみた。

毎回、少しは初めてのルートを組み込むが今回は牛尾観音から南側に二つ目の尾根を登る事にした。あの辺りは京都市環境局のゴミ処理場があるので、ひょっとすると通れない尾根かも知れない。その場合は引き返せば良いと考えて取り付いたが、特に境界のフェンスも無く比較的歩き易い尾根だった。

天気も結果として雨にも会わずコロコロ変わる予報にしては上出来だった。