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Yamareco

記録ID: 3313156
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ハイキング
蔵王・面白山・船形山

ジャングルジャングルから柴倉山〜仙台かご周回

2021年06月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:30
距離
16.9km
登り
1,224m
下り
1,214m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:08
休憩
0:23
合計
7:31
7:03
105
スタート地点
8:48
8:48
10
8:58
8:58
7
9:05
9:06
36
9:42
9:44
54
10:38
10:38
15
10:53
10:53
24
11:17
11:17
31
11:48
11:48
26
12:14
12:33
22
12:55
12:56
29
13:25
13:25
32
13:57
13:57
37
14:34
ゴール地点
天候 曇り時々雨のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ジャングルジャングル駐車場を利用
コース状況/
危険箇所等
登山口にポストあり(用紙無し)

・ジャングルジャングル〜柴倉山分岐
ジャングルジャングル駐車場から沢へ下ってすぐ渡渉点。仮設橋(鉄パイプ)あり。ただし濡れてると強烈に滑るので利用しないほうが良いでしょう。この時は足首程度の水量だったのでジャブジャブ渡渉しました。沢幅が狭いので増水時は利用しないほうが良さそうです。その後は稜線まで問題なし。
・柴倉山往復
刈払いされていますが歩き安くありません。転倒滑落注意。
・仙台かご往復
一般登山道ではありません。道迷い滑落転落注意。
登山口はここから。
2021年06月26日 16:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/26 16:09
登山口はここから。
ポストあり。用紙無し。
増水時の注意も書いてます。
2021年06月26日 16:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/26 16:13
ポストあり。用紙無し。
増水時の注意も書いてます。
渡渉ポイントには表示がなくちょっとわかりづらい。
今回ツルツルに滑るので橋は渡れませんでした。
飛び石もなくジャブジャブ渡渉。
2021年06月26日 16:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/26 16:18
渡渉ポイントには表示がなくちょっとわかりづらい。
今回ツルツルに滑るので橋は渡れませんでした。
飛び石もなくジャブジャブ渡渉。
沢を渡ると登山道の表示あり。
2021年06月26日 16:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/26 16:23
沢を渡ると登山道の表示あり。
柴倉山
2021年06月26日 17:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/26 17:22
柴倉山
南御所山縦走コースに合流。
2021年06月26日 18:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/26 18:05
南御所山縦走コースに合流。
先に福禄山に行く。
2021年06月26日 17:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/26 17:58
先に福禄山に行く。
これから向かう柴倉山。
2021年06月26日 09:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/26 9:18
これから向かう柴倉山。
柴倉山への分岐。
とくに表示は無くピンクテープがついてるのみ。
2021年06月26日 09:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/26 9:25
柴倉山への分岐。
とくに表示は無くピンクテープがついてるのみ。
刈払いはされています。
この急斜面を刈るのはかなり大変な作業だったと思います。
2021年06月26日 09:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/26 9:39
刈払いはされています。
この急斜面を刈るのはかなり大変な作業だったと思います。
山頂の三角点。
2021年06月26日 09:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
6/26 9:42
山頂の三角点。
山頂プレートもある。
曇りなので眺め無し。
2021年06月26日 09:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/26 9:42
山頂プレートもある。
曇りなので眺め無し。
下りで撮った急斜面に付く鎖。
2021年06月26日 09:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/26 9:50
下りで撮った急斜面に付く鎖。
その後最上かごへ向かう柴倉山の巻道。片傾斜のトラバース道。
藪ではありませんが草が茂って足元見えず。
2021年06月26日 10:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/26 10:02
その後最上かごへ向かう柴倉山の巻道。片傾斜のトラバース道。
藪ではありませんが草が茂って足元見えず。
ようやく姥地蔵。
2021年06月26日 10:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/26 10:58
ようやく姥地蔵。
四方向への分岐のようですが南御所山縦走コース以外は藪に埋まってそうです。
2021年06月26日 10:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/26 10:58
四方向への分岐のようですが南御所山縦走コース以外は藪に埋まってそうです。
最上かご?
自信なし。
2021年06月26日 11:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/26 11:30
最上かご?
自信なし。
粟畑分岐。
2021年06月26日 11:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/26 11:48
粟畑分岐。
仙台かごの水場。
ちょろちょろ出てた。
2021年06月26日 12:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/26 12:01
仙台かごの水場。
ちょろちょろ出てた。
仙台かご山頂を目指して。
2021年06月26日 12:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/26 12:12
仙台かご山頂を目指して。
仙台かご山頂。
2021年06月26日 12:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/26 12:21
仙台かご山頂。
結構高度感あります。
2021年06月26日 12:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/26 12:27
結構高度感あります。
ウスユキソウらしき花が沢山咲いてたが「これはウスユキソウじゃない」と言われたので不明です。何の花でしょう?
2021年06月26日 12:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/26 12:29
ウスユキソウらしき花が沢山咲いてたが「これはウスユキソウじゃない」と言われたので不明です。何の花でしょう?
2021年06月26日 12:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/26 12:29
アカモノも沢山咲いてた。
2021年06月26日 12:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/26 12:51
アカモノも沢山咲いてた。
帰りのブナ林。
2021年06月26日 13:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/26 13:03
帰りのブナ林。
途中にあった「山の王」だそうです。
2021年06月26日 13:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/26 13:20
途中にあった「山の王」だそうです。
祠が出てくると観音寺の登山口到着。
2021年06月26日 13:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/26 13:23
祠が出てくると観音寺の登山口到着。
駐車場です。10台以上停められるけどアプローチの道が狭い。
2021年06月26日 13:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/26 13:25
駐車場です。10台以上停められるけどアプローチの道が狭い。
延々と林道歩き。
2021年06月26日 13:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/26 13:33
延々と林道歩き。
柳沢小屋も越えて歩きます。
2021年06月26日 13:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/26 13:57
柳沢小屋も越えて歩きます。

感想

 船形山は近所の山として親しんでますが、同じ山でも御所山側はなかなか足が向きません。今回はたまたま黒伏高原側からのハイキングの機会を得て行ってまいりました。
 当初は黒伏山からの周回を練っていました。しかし黒伏山への登り口が判りづらかったことに加えて突然雨が降りのそうな天気に帰りの渡渉に不安を感じ柴倉山から仙台かごへの周回に計画変更でのハイキングです。
 スタート直後にある渡渉点は特に表示もないまま藪に囲まれてパッと見には分かりづらく少しウロウロしました。仮設橋は鉄パイプを合わせた簡易なもので濡れているうえ傾いていることもあり上を歩いての利用はかなり危険な感じです。今回は気温も高いのでそのままジャブジャブ濡れて渡りました。
 その後は歩きやすい道で稜線まで一気に上がります。途中で寄った福禄山は展望なし。柴倉山は分岐から上も刈払いはされていますが勾配もキツク鎖場などもあり子供連れなどは注意が必要です。
 柴倉山の巻道はきつい片傾斜のトラバース道。それでなくても歩くのが大変ですが歩く人が少ないようで道に草が生えて路盤を隠しています。おかげで足を置く場所が見えず通過に少し手間取りました。
 その後は姥地蔵、粟畑、仙台かご下水場と問題なく歩くことが出来ました。
 仙台かご山頂は今回行く予定がなかったのでまったく下調べしていませんでしたが、山頂直下はかなり高度感があり濡れるとちょっと怖いかもしれません。岩山だけあって眺めは良く遮るものが無いので本山(ガスの中)方向や村山盆地も楽しめそうでした。
 今回は天気と下調べのマズさで黒伏山へ行くことがかなわなかったので宿題がまた増えてしまいました。

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