朝日岳

2013年08月06日(火) 〜 2013年08月07日(水)

• GPS: 17:08
• 距離: 17.6km
• 登り: 2,156m
• 下り: 1,408m

コースタイム

7:55北又小屋-10:37/10:55五合目(ブナ平)-11:55/12:10八合目-12:45/13:05イブリ山(十合目)-15:35朝日小屋
5:40朝日小屋-6:50/7:05朝日岳-7:40/7:50吹上のコル-11:45/12:00カモシカ坂の下-13:10/13:20瀬戸川橋-14:20/14:30アヤメ平-15:05蓮華温泉

天候

1日目　曇り
2日目　晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー

小川温泉から北又小屋までの町道は、許可を受けたタクシーのみ通行可

小川温泉に前泊

コース状況／危険箇所等

今年は、雪解けが遅く、夏道がまだ雪渓に埋もれている箇所があった。

写真

8/5 16:36

小川温泉露天風呂の石灰華

8/5 16:18

小川元湯石灰華の説明板

8/6 8:13

北又吊り橋と北又ダム

8/6 8:38

一合目道標
このような道標が十合目まである

8/6 8:39

一合目から見た北又小屋
（望遠）

8/6 13:05

イブリ山頂（十合目）

8/6 14:00

ニッコウキスゲ

8/6 14:07

前朝日近くの斜面
高山植物で花一杯

8/6 14:16

ハクサンコザクラ

8/6 15:26

シナノキンバイ

8/6 15:27

ハクサンイチゲ

8/6 15:32

ガスの中から朝日小屋が見えてきた

8/6 16:46

朝日小屋の夕食
富山ならではの地元料理も

8/6 19:42

夕暮れ
金星と下界の町灯り

8/7 4:57

朝日岳を背に朝日小屋

8/7 5:26

白馬連峰とコバイケイソウ
（左から雪倉岳、白馬岳、旭岳）
朝日小屋前から

8/7 5:57

朝日小屋と前朝日

8/7 6:31

ライチョウ

8/7 6:50

朝日岳山頂

8/7 6:58

雪倉岳、白馬岳、旭岳

8/7 6:59

清水尾根と立山連峰

8/7 7:00

上越の山並み

8/7 7:00

白馬岳と旭岳
間に、鑓ヶ岳の頭が覗いている

8/7 7:01

立山、剱岳（望遠）
左奥に鷲羽岳・水晶岳が見える

8/7 7:01

大日岳、毛勝三山（望遠）

8/7 7:11

朝日岳山頂東側の雪田

8/7 7:15

コバイケイソウの群落

8/7 7:16

ハクサンフウロ

8/7 7:21

五輪山方面
中腹に下山道が見える

8/7 7:21

ヨツバシオガマ

8/7 7:22

コマウスユキソウ

8/7 7:32

マツムシソウと
花の時期を過ぎたウルップソウ

8/7 7:39

吹上のコル
栂海新道との分岐

8/7 7:52

雪田を横切る
左のベンガラは最近まで迂回した跡

8/7 8:31

白馬乗鞍岳、小蓮華岳、雪倉岳、旭岳

8/7 9:16

朝日岳を振り返る

8/7 9:52

これから下る五輪尾根

8/7 9:57

ニッコウキスゲとヒオウギアヤメ

8/7 10:15

8/7 10:16

ワタスゲ

8/7 10:36

蓮華温泉(左上)と白高地沢橋(右下)

8/7 12:11

白高地沢橋

8/7 13:26

瀬戸川橋

8/7 14:08

兵馬の平

8/7 14:09

兵馬の平の湿原

8/7 15:00

蓮華温泉が見えてきた
（キャンプ場を過ぎたあたり）

8/7 15:08

蓮華温泉

8/7 16:17

周辺の説明
糸魚川市はジオパークに認定されている

8/7 16:20

蓮華温泉説明

8/8 23:16

朝日岳・山バッジ

9/7 15:22

蓮華温泉・山バッジ

撮影機器：

DMC-TZ7 Panasonic

感想

kuma-hiro

北又からの登り、蓮華温泉への下りとも、距離が長く高低差もあり一日がかりのコースである。
北又からは、イブリ山まで一合目ごとに道標があり、良い目安となる。
蓮華温泉へは、木道が多く、乾いていれば問題ないが、濡れていると滑りやすいので注意が必要である。
行程全般を通して、多くの花と出会った。特に亜高山帯以高の高山植物の多さが印象に残った。ここに紹介しなかった、キヌガサソウ、ツガザクラ、コイワカガミ、クルマユリなども見ることが出来た。