富士山（登り：須走ルート 下り：吉田ルート）
KYStory
その他3人 
体力度について
- GPS
- 15:44
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 1,865m
- 下り
- 1,542m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
18:35 五合目 須走口
20:10 六合目 長田山荘
21:10 本六合目 瀬戸館
22:45 七合目 大陽館
00:13 本七合目 見晴館
01:09 八合目 下江戸屋
20:00 本八合目 トモエ館と江戸屋
02:28 八合五勺 御来光館
03:12 九合目 鳥居
03:58 吉田口山頂
・下り（吉田ルート）
06:53 吉田口山頂
07:32 下江戸屋分岐
08:23 六合目 安全指導センター
08:44 五合目 吉田口
| 天候 | 両日共に晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
http://bus.fujikyu.co.jp/line/sh04.html 吉田口五合目から富士急行富士山駅へ http://bus.fujikyu.co.jp/line/sh04.html |
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険な場所はまったくありません。 道もほぼ完璧に整備されており、歩き難い場所はありません。 |
写真
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登ってる人が少なくちょっと寂しい。
廿六夜(二十六夜)月待塔。ググってみたらすぐ側に置いてある石碑に刻まれた、三名の翁(おきな)を供養するために建てられたのではないかと言うお話。
ググってみたらすぐ側に置いてある石碑に刻まれた、三名の翁(おきな)を供養するために建てられたのではないかと言うお話。
本七合目の見晴館に到着。標高3200��この辺りでユニクロのライトダウンを着込む。
もうダウン着て歩いても全く汗が出てこないくらい寒い。
この辺りでユニクロのライトダウンを着込む。
もうダウン着て歩いても全く汗が出てこないくらい寒い。
本八合目の胸突江戸屋(上江戸屋)とトモエ館に到着。標高3400��ここで吉田口と合流しますが、吉田口側の道が大賑わいでパンク状態。
合流するのをやめて、登ってきた道(頂上からだと下山道になる)をそのまま進もうかと思ったほど。
実際、そのまま進んでいる団体さんもいました。
ここで吉田口と合流しますが、吉田口側の道が大賑わいでパンク状態。
合流するのをやめて、登ってきた道(頂上からだと下山道になる)をそのまま進もうかと思ったほど。
実際、そのまま進んでいる団体さんもいました。
八合五勺の御来光館に到着。標高3450��結局合流して吉田口を進みましたが、賑わい過ぎて休憩どころじゃない状態。
この後山頂まで渋滞に流されながら進む事に。
結局合流して吉田口を進みましたが、賑わい過ぎて休憩どころじゃない状態。
この後山頂まで渋滞に流されながら進む事に。
吉田口の山頂に到着。登り切った余韻に浸る余裕も無い程の賑わい。
本当に富士山登山は祭りだなと思う。
日の出まで間があったので、店で温かい物を食べながら時間を潰す。
登り切った余韻に浸る余裕も無い程の賑わい。
本当に富士山登山は祭りだなと思う。
日の出まで間があったので、店で温かい物を食べながら時間を潰す。
天気は良かったけど、少しガスってて遠くまで見通せなかったのが残念。
お金を出せば馬に乗って吉田口五合目まで降りれるようですが、ここまで来て乗るのは勿体無い気も。
降りて来るのはあっという間ですね。
装備
| 個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
コンパス
笛
筆記具
保険証
飲料
ティッシュ
バンドエイド
タオル
携帯電話
雨具
防寒着
非常食
|
|---|
感想
今回で七回目の富士山です。
つい先月も行ってきましたが、今年はいつもより寒く感じますね。
須走ルートから登りましたが、こんなに人少ないの？と疑問に思うほど、登山者が少なかったです。
長田山荘のご主人も、今年はテレビで騒がれ過ぎて皆ビビッちゃったみたいで、登山客も宿泊客も少ないよと言っていました。
しかし、その感想は吉田口と合流して完全に覆る事になりますが・・・
吉田口と合流した途端に今まで見たことも無い程の人・人・人
人で埋まった夜中の登山道は、上から見下ろすとヘッドライトの天の川みたいになっているんですが、今回のはもうゲッソリする程見事なもので・・・
九合目あたりから渋滞整理の人に急かされながら狭い登山道を二列で登ります。
一番キツイ所ですが、ノロノロ登っているとどんどん追抜かされてしまう為、前の人のリュックに何度も頭をぶつけながら(失礼)一気に登りきりました。
山頂のお店で休憩を兼ねながらゆっくり食事を取り、日の出直前で大日岳へ移動して御来光を見ました。
今回は邪魔な雲も無く、ほぼベストな御来光が見れたと思います♪
店まで戻り、途中はぐれてしまったメンバーと合流しようと試みるも、携帯の反応が悪く、日差しも強くなってきた為、吉田口五合目で合流する了解を取り付け、先に下山。
ほぼノンストップで一気に五合目まで下り、はぐれたメンバー達と合流。
その後、皆で昼食を取りバスで富士山を後にしました。
夏の富士山はとても涼しく(むしろ寒い)交通の便も良く、夜も普通に登山でき、キチンと装備を整えて行けば、とてもチャレンジし易い良スポットだと思います。
夜の間に登って御来光を見ながら降りてくれば、それほど日焼けもせず降りて来れますし、登山道もやり過ぎなくらい整備されていて、とても歩き易くなっています。
登り下りが長く、空気が薄いから難易度が高いと思われがちですが、全然そんな事はありません。
躊躇されている方も是非チャレンジされてみてはいかがでしょうか？
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