大杉山南山稜〜同角尾根〜同角山稜（玄倉〜大杉山〜小川谷出合〜大タル丸〜遺言棚〜大石山〜塔ノ岳〜渋沢）

2021年06月26日(土) [日帰り]

• GPS: 13:28
• 距離: 31.5km
• 登り: 3,178m
• 下り: 3,392m

コースタイム

日帰り

• 山行: 13:28
• 休憩: 0:15
• 合計: 13:43

8:10 玄倉駐車場
8:36 8:36 今日沢
9:21 9:22 大ノ山
9:32 9:33 戸沢ノ頭
9:48 9:49 遠見山
9:56 9:57 フナクボ
10:09 10:10 大杉山
10:20 10:28 小割沢ノ頭
10:36 10:37 小割沢乗越
11:04 11:04 橅ノ平
11:09 11:10 弥七沢乗越
21:53 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

大杉山南山稜と同角尾根は丹沢のバリエーションルート
大杉山南山稜は道迷いしなければ問題ないが、同角尾根はヘルメットや為念で補助ロープを持っていった方が良いかも。

写真

6/26 6:58

新松田駅、天気が良いこともあり混んでいます

6/26 7:56

始発便で玄倉バス停に到着

6/26 7:58

6/26 7:58

6/26 8:08

大きな橋を渡って左に曲がります

6/26 8:13

ここから大杉山に登るハイカーも多いみたい

6/26 8:17

6/26 8:18

橋を渡った右の尾根から登山開始

6/26 8:22

最初はど急登の為、滑落注意

6/26 8:23

6/26 8:38

6/26 8:52

草の多い箇所もあるので、虫除けは必須

6/26 8:54

6/26 8:57

振り返って、露が残っています

6/26 9:01

6/26 9:16

この辺りから歩きやすくなる

6/26 9:19

6/26 9:24

6/26 9:43

柵が出てきます

6/26 9:43

おそらく大杉山付近
山頂看板、見つけられなかった

6/26 9:47

6/26 9:59

6/26 10:03

6/26 10:14

左の直進的な尾根に間違って進んでしまう
正しいのは右の尾根を下る

6/26 10:23

白くザレた登りを振り返る

6/26 10:50

6/26 10:50

6/26 10:53

何処かの山頂

6/26 10:59

石棚山まで尾根を歩く予定だったが、遅くなりそうなので、弥七沢ノ頭から下山

6/26 11:05

三角点の転倒？

6/26 11:15

6/26 11:16

右の尾根に下りてしまいそうになるが、左（写真）の尾根を下ること

6/26 11:23

振り返って、方向転換の小ピーク

6/26 11:32

踏み跡が散らばっている為、下りやすいと道を探す
左から下りました

6/26 11:37

2mくらいの石壁をジャンプ

6/26 11:39

舗装路を南下します

6/26 11:45

玄倉に団体がいたのですが、座っている人を見て猟友会だと分かりました

6/26 11:47

小川谷出合に到着

6/26 11:51

渡渉の幅が広く、片足が水没

6/26 12:07

渡渉した対岸にある分かりやすい尾根を登る

6/26 12:14

6/26 12:14

木階段があります、以前は登山道があった？

6/26 12:28

6/26 12:35

ここから暫くは一定の間隔で猟師がいました

6/26 12:37

南無〜

6/26 12:44

柔らかいが、凸凹の道

6/26 12:47

6/26 12:59

6/26 13:13

6/26 13:15

柵を迂回します

6/26 13:35

6/26 13:51

白ザレの小ピークの到着

6/26 13:58

ここで、為念で持参した軽量ハーネスとガチャを装着

6/26 14:05

6/26 14:05

白ザレの下り

6/26 14:06

6/26 14:06

左右にロープがある（2本）

6/26 14:10

下りきった、V字谷

6/26 14:10

V字の下りを振り返る
ザレザレなので、ロープに頼る（ロープ未使用で慎重に下りることもできるが時間が掛かる）

6/26 14:10

V字の登りを見上げる

6/26 14:14

トラロープとクライミングロープ、一応2本ある
ロープがなかったら、右の溝から登るかな

6/26 14:17

6/26 14:19

核心部を登りきった所から見下ろす

6/26 14:34

大タル丸

6/26 14:46

ザレ場の登り

6/26 14:47

また下りのロープ

6/26 14:56

6/26 14:57

何処かのピーク

6/26 15:00

6/26 15:15

6/26 15:28

6/26 15:30

ここを下りました

6/26 15:31

6/26 15:32

遺言棚の上部に降り立つ

6/26 15:39

エキノコックスも除去するモンベルの濾過器

6/26 15:43

沢を跨いで右に登る踏み跡を辿った後、右に下ります

6/26 15:46

沢に下りていきます

6/26 15:49

振り返ると遺言棚
何処から来ても遠いので、多少の秘境感があります

6/26 15:49

そこそこ落差があって、周りを見渡すと谷が深いです

6/26 15:55

下りてきた道を戻ります

6/26 16:00

ガンガン登ります

6/26 16:03

6/26 16:06

6/26 16:07

6/26 16:21

石小屋ノ頭付近を目指します

6/26 16:37

一般登山道に出ました

6/26 16:45

6/26 16:48

大石山への登り

6/26 16:52

白ザレの頂上で休憩

6/26 17:02

大石

6/26 17:02

大石山に到着

6/26 17:03

6/26 17:25

6/26 17:27

ユーシンロッジを通過

6/26 17:30

玄倉バス停に戻りたいが、通行止めの為、塔ノ岳を目指します

6/26 17:36

暫くは走れる道が続くも

6/26 17:59

間もなく、土砂崩れや岩が転がった道で走れなくなる

6/26 18:02

6/26 18:16

だだっ広い河原を対岸に渡ります

6/26 18:19

6/26 18:20

序盤は、そこそこの登りがある

6/26 18:41

没った
斜度は緩くなり、木階段が所々現れる

6/26 19:24

塔ノ岳から0.3km下の水場
水を組んでおきます

6/26 19:37

塔ノ岳に到着

6/26 20:32

夜間でも安心の大倉尾根
下山中に一人のハイカーとすれ違いました

6/26 20:58

大倉バス停に到着
終バスに間に合わず・・・

撮影機器：

RICOH WG-50 リコー

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル タイツ 靴下 グローブ 雨具 着替え 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 時計 タオル ストック カメラ ポール ヘルメット ロープ（ダブルロープ30m）

感想

iwanon

「神奈川の山に登る」という所属会の70周年イベントで、残っていた大杉山、大タル丸、大石山を踏破。

大杉山南山稜は歩かれている為、踏み跡はしっかりしている。
同角尾根は地形が複雑な為、しっかり地図読みできないと迷う。（自分は尾根の分岐を進む度に間違っていないかをスマホアプリで確認していました）
幾つかV字の谷を登り下りするのと、白くザレた道があるので通行には注意が必要。

晴れていたこともあるが、今山行で山ビルに、くっつかれたのは1回のみ。

遺言棚