同窓会山岳部2021-No.5 早池峰山

2021年07月02日(金) [日帰り]

• GPS: 09:16
• 距離: 9.6km
• 登り: 1,123m
• 下り: 1,108m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:45
• 休憩: 2:03
• 合計: 8:48

4:40 スタート地点
4:48 4:48 小田越山荘
4:54 4:59 小田越
5:25 5:26 御門口
5:47 5:53 休憩（1520m）
6:33 6:34 御金蔵
6:47 6:53 休憩（1770m）
6:58 7:08 天狗の滑り岩
7:15 7:15 剣ヶ峰分岐
7:20 7:20 門馬コース分岐
7:28 8:02 早池峰山頂避難小屋
8:08 8:08 門馬コース分岐
8:13 8:13 剣ヶ峰分岐
8:25 8:28 天狗の滑り岩
8:43 8:54 御金蔵
9:42 9:42 御門口
10:04 10:20 小田越
10:55 11:01 休憩（1450m）
11:50 12:14 薬師岳
13:28 13:28 小田越
13:28 ゴール地点

04:40 スタート(0.00km) 04:40 - 休憩(0.61km) 04:50 - 休憩(0.70km) 05:00 - 休憩(1.73km) 05:47 - 休憩(1.73km) 05:53 - 休憩(2.36km) 06:47 - 休憩(2.36km) 06:53 - 休憩(2.97km) 07:28 - 休憩(3.01km) 07:53 - 休憩(4.00km) 08:46 - 休憩(4.01km) 08:54 - 休憩(5.62km) 10:03 - 休憩(5.66km) 10:20 - 休憩(6.34km) 10:56 - 休憩(6.35km) 11:01 - 山頂(7.05km) 11:50 - 休憩(7.06km) 12:13 - 休憩(8.54km) 13:28 - 休憩(8.57km) 13:43 - ゴール(9.25km) 13:56

天候

霧一時晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

早池峰山荘バンガロー04:14＝04:30駐車スペース

写真

7/1 8:46

盛岡駅

7/1 9:07

福田パンで行動食を買い出し

7/1 9:11

焼肉サンドをゲット！

7/1 11:13

早池峰山荘

7/1 11:14

ヤマボウシが満開でした

7/1 11:17

今日はテントが一張り

7/1 11:40

今夜は6人用バンガローに

7/1 12:53

早池峰神社にお参りして明日の安全登山を祈願

7/1 12:56

神社なのに仁王門が

7/1 12:57

天然記念物のしだれ桂

7/1 12:58

能舞台がありました

7/1 12:58

しだれ桂の由来
妙泉寺というのはもともとここがお寺だったから

7/1 13:00

本殿もどう見てもお寺です (^^;

7/1 13:03

神社の由来

7/1 13:15

国体を記念して建てられたらしい矛

7/2 4:30

小田越東側の駐車スペースに一番乗り

7/2 4:46

ハクサンシャクナゲかな

7/2 4:50

地図には公衆トイレと書いてあるけど、ここにはトイレはありません
ストリートビューで見るとここに駐車できそうだけど、今は駐車禁止

7/2 4:53

鹿がいました

7/2 4:54

小田越の登山口

7/2 4:55

7/2 4:55

7/2 4:55

7/2 4:57

仮設トイレがあります
洋式もありました

7/2 4:58

こちらは薬師岳への登山口

7/2 5:28

ミヤマオダマキですかね

7/2 5:30

ミヤマオダマキですね

7/2 5:31

ナンブトラノオかな

7/2 5:33

ハヤチネウスユキソウが咲いていました (^o^)

7/2 5:36

コイワカガミかな

7/2 5:38

キバナノコマノツメかな

7/2 5:55

ここにもハヤチネウスユキソウ

7/2 5:56

7/2 5:58

7/2 5:59

7/2 6:00

7/2 6:01

チングルマの綿毛

7/2 6:02

こちらはまだ咲いてます

7/2 6:05

ハヤチネウスユキソウがいっぱい

7/2 6:12

7/2 6:20

ハヤチネウスユキソウが固まって咲いていました (^^)

7/2 6:22

ミヤマシオガマかな

7/2 6:27

7/2 6:28

7/2 6:29

御金蔵

7/2 6:33

イワベンケイですね

7/2 6:33

ミヤマシオガマですね

7/2 6:36

7/2 6:45

7/2 6:46

7/2 6:52

7/2 7:02

7/2 7:02

7/2 7:03

7/2 7:03

7/2 7:04

空が晴れてきた！

7/2 7:11

7/2 7:13

山頂が見えました

7/2 7:15

剣ヶ峰分岐から山頂を望む

7/2 7:17

コバイケイソウ

7/2 7:17

7/2 7:21

門馬コースとの分岐

7/2 7:23

赤い屋根は山頂の避難小屋

7/2 7:25

ナナカマド

7/2 7:26

山頂の避難小屋

7/2 7:28

山頂の奥宮

7/2 7:28

三角点は一等
立派です

7/2 7:29

7/2 7:30

山頂

7/2 7:34

7/2 7:34

7/2 7:46

河原の坊コースは通行止め

7/2 7:47

7/2 7:48

7/2 7:52

7/2 7:54

河原の坊の駐車場が見えました

7/2 7:56

雲海の上にぽっかり浮かんだ岩手山

7/2 8:01

ミツバオウレン

7/2 8:02

ショウジョウバカマ

7/2 8:02

コイワカガミ

7/2 8:05

7/2 8:05

奥の白い花はナナカマド、手前は。。。

7/2 8:06

ハクサンチドリですね

7/2 8:09

またガスってきた

7/2 8:10

コイワカガミがいっぱい

7/2 8:13

ミヤマシオガマですね

7/2 8:23

7/2 8:41

7/2 8:55

イワベンケイのブーケ (^^;

7/2 9:00

7/2 9:01

7/2 9:03

7/2 9:04

7/2 9:25

わんこの横顔みたい

7/2 9:41

1合目
登りでは全く気付かなかった (^^;

7/2 10:16

下る途中ですれ違った消防士の一団がそれだったんですね

7/2 10:30

ギンリョウソウ

7/2 10:35

カニコウモリの葉

7/2 10:37

オサバグサかな

7/2 10:50

マイヅルソウ

7/2 10:50

7/2 11:08

ここにもはしごが

7/2 11:15

ギンリョウソウが群れを成して

7/2 11:21

ナナカマド

7/2 11:25

7/2 11:34

ナナカマドのつぼみ？

7/2 11:41

アオノツガザクラですかね

7/2 11:42

7/2 11:43

マイヅルソウ

7/2 11:44

ツガザクラかな

7/2 11:50

薬師岳山頂

7/2 11:52

三角点は三等です

7/2 13:24

小田越にもどってきました
よく見ると仮設トイレのわきに手洗い器もありました

7/2 22:25

今日は心拍は上がり過ぎなかったみたい (^^)

7/4 10:02

早池峰神社は登山前日にお参りした、早池峰山の西側の花巻市にあるお社のほかに、早池峰山の南側の遠野市にもあることがわかったので、後日行ってみました

7/4 10:02

神社の由来
ここも元はお寺だったようです

7/4 10:09

7/4 10:10

茅の輪がありました

7/4 10:12

夫婦イチイの木（雌株）

7/4 10:13

夫婦イチイの木（雄株）

7/4 10:16

お賽銭箱になぜかぐんまちゃん (^^;

7/4 10:17

やっぱり社殿というよりお堂ですね (^^;

装備

個人装備

L1:ドライレイヤー（mont-bellジオラインL.W.トランクス） L1:ドライレイヤー（finetrackスキンメッシュVネックT） L2:ベースレイヤー（finetrackドラウトフォースジップネック） 夏用パンツ（finetrackクロノパンツ） L2:グローブ（Fox Fireスコーロン ハーフグリッパー） ソフトシェル 靴下 防寒着 雨具 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 食器 ライター コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ トレッキングポール

共同装備

ガスカートリッジ ジェットボイル

感想

supra

小田越から登るには通常、河原の坊から1時間ほど歩かなければならないが、反対の東側に800mほど下ったところに5〜6台駐められる場所があり、前日のお昼頃に下見をしたら満車だった。早池峰山荘のバンガローに前泊し朝早めに出発したのが功を奏して、駐車スペースには一番乗り。天気は前日からぐずついていて、この日もいつ雨が落ちてくるかと心配したが、幸い、ずっと霧がかかっていたものの雨には合わずに済み、そればかりか剣ヶ峰分岐手前のはしごのところで晴れ間が見え、山頂では晴れ渡り、雲間に河原の坊の駐車場が見えた。岩手山も雲海の上にぽっかりと浮かび上がって最高のロケーションだった。下りもまた霧に覆われ、汗をかかずに済み快適だった。ちょうどハヤチネウスユキソウの開花の時期にあたり、色とりどりのお花畑も堪能した。