向山〜三頭山〜槇寄山 -バスとデポチャリを使ったソロ縦走-


- GPS
- 07:19
- 距離
- 14.8km
- 登り
- 1,356m
- 下り
- 1,357m
コースタイム
- 山行
- 6:02
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 7:19
天候 | 曇り→晴れ→曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
自転車
富士急行バスで飯尾→鶴峠へ移動、交通系IC使用可能 運転手によると、土休日の運行延長区間になる飯尾〜松姫峠も自由乗降区間とのこと |
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備されています。 オマキ平〜向山分岐は踏み跡薄めで指導標は少ない |
その他周辺情報 | 郷原に民宿「三頭山荘」があったが、営業状況は不明 郷原〜飯尾では自販機くらいしかない 小菅の湯(札止めが17時で入り損ねた) |
写真
感想
天気予報を見れば、今週末は雨にはならなさそう。寒気の流入によって、夕方の雷雨に注意する必要がありそう。土曜日のほうが天気が持ちそうなので、森が豊かそうで、人が少なそうなエリアとして、奥多摩エリアを山梨側からアプローチするルートを選択。
早朝の圏央道〜中央道を駆けて、上野原から県道33〜18号と走り鶴峠に到着。まずは下山後に使うチャリンコをデポしてから、オマキ平ハイキングコース入口に駐車。
先客はいませんでした。不人気コースなんでしょうか。
身支度を整えて出発。緩やかな登りをゆっくりと進んでいきます。程よい踏み跡で掘られておらず、個人的には好きなタイプの登山道です。
1時間ちょっとで向山山頂付近に到着。山頂あたりは平坦で特徴が少なく、適当に歩いたらルートロストしそうになりました。
この先は尾根道になります。ハルゼミ?の蝉しぐれやカラ達の囀りを聞きながら、時折クールダウンの時間を取ってゆっくり登ります。三頭山山頂までにすれ違ったハイカーはたった一人。こんなに静かな山行ができるとは思わなかった。
ルート上最高点の三頭山頂は流石に人が大勢。といっても時間が早めだったのか10名ほど。中央峰近くのベンチで一息してから槇寄山へ向かいます。
雲で富士山がほぼ見えなかった大沢山から先は下り基調の縦走路。こちらも出会うハイカーは少なく、10名ほどだったでしょうか。気になるのは雷雲の発達状況です。縦走路では遭いたくないし、早く降りてしまうと暑い中長時間バスを待つことになるかもしれないし。
槇寄山に着いたのは12時。空を見れば大丈夫かな?とおもえたので、30分ほどのお昼休憩を取ってから下山しました。それでもバスの待ち時間は2時間半弱。もっと縦走路を進んでも良かったかな?
仕方ないので、先の飯尾バス停まで歩くことにしました。途中の坪山登山口で川に降りて脚をクールダウンし、雨を心配しながら飯尾でバスを待ちました。
大雨に遭わなくてよかったです。
ペースを落としたせいか、飲料は麦茶1Lとスポーツドリンク0.7L、コーヒー0.3Lで足りました。
コメント
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そして笠雲の富士、写真up有り難うございました!🗻
笹尾根をもっと先まで歩いて、バス待ち時間を短くする選択もあったんですが、バスはこの1本しかないので乗り過ごしたら悲惨です。
大きく安全側?に振って、2時間待ちを選択しました。
富士山には笠雲がかかってましたが、意外と天気はもちましたね。
FMヨコハマの朝番組で富士山頂小屋からの電話中継がありましたが、ガスってるってレポートでした。
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