常念岳（一ノ沢登山口からピストン）

2021年07月11日(日) [日帰り]

• GPS: 09:43
• 距離: 15.9km
• 登り: 1,802m
• 下り: 1,793m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:32
• 休憩: 1:04
• 合計: 9:36

4:29 常念岳登山者用駐車場
4:50 4:50 一ノ沢登山口
4:58 4:58 山ノ神
5:36 5:37 王滝ベンチ
5:57 5:59 烏帽子沢
6:20 6:21 笠原沢
7:19 7:25 最終水場
8:06 8:30 常念小屋
9:38 9:39 三股への分岐点
9:45 10:03 常念岳
10:10 10:11 三股への分岐点
10:54 10:55 常念小屋
11:21 11:33 最終水場
12:15 12:15 笠原沢
12:41 12:43 烏帽子沢
13:04 13:04 王滝ベンチ
13:45 13:45 山ノ神
13:54 13:54 一ノ沢登山口
14:11 常念岳登山者用駐車場

天候

曇り→晴れ→雨→晴れ→雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

連日の雨の所為か所々登山道が水没、沢の様になっていた

写真

7/11 4:28

一ノ沢駐車場の様子。

7/11 4:39

一ノ沢登山口までアスファルト道を進む

7/11 4:49

登山口到着。登山ポストに登山届を提出し出発

7/11 5:32

胸突き八丁の先の最終水場までは基本的に沢沿いの道を進みます。初めてなので普段の様子は知らないが、連日の雨の所為か水かさが多そう

7/11 5:36

大滝ベンチ到着。ヤマレコのチェクポイントになっていたので注目していたのですが、とこが大滝だかは分かりませんでした

7/11 6:22

笠原沢から胸突き八丁方面を撮影

7/11 6:25

笠原沢を過ぎて沢を南側に渡った後、登山道が沢の様になって水没。シューズが出来るだけ濡れない様に注意して進む

7/11 6:52

胸突き八丁の看板。ここで小休止。実際に急登が始まるのは最終水場の後でした。この辺からバテ始める。

7/11 6:52

胸突き八丁から階段を登った先から撮影。よく晴れてくれました。

7/11 7:08

沢の上に雪渓がありました

7/11 7:21

最終水場。ベンチと看板の案内もあり見逃すことは無さそうです。ハイドレの水の量をチェクしたらまだ充分あったので補給はパスしました

7/11 7:31

最終水場から九十九折の急登が始まります。途中第一から第三ベンチまで常念小屋までの残りの距離800m、500m、300mに置かれており小屋までの距離がわかりやすかった

7/11 8:04

常念小屋手前でようやく森林限界に到着。写真は常念岳方向。天気が良さそう

7/11 8:05

常念乗越到着。稜線に出た途端強くて冷たい風が吹き抜ける。

7/11 8:06

常念小屋でポカリと山バッチ購入。小屋の前のベンチで20分近い大休憩をとる。

7/11 8:33

休憩後気合を入れ直して頂上をめざす。常念乗越から見えるのは山頂ではなく手前のコブでした

7/11 9:50

何度か心が折れそうになりながらなんとか頂上に到着。

7/11 9:56

楽しみにしていた槍ヶ岳、穂高連峰の山容は雲で伺えず。残念。

7/11 9:59

山頂の様子。穂高方向は天気が悪そうでしたが、常念岳は幸い私がいる間は大変よく晴れました。ここで昼食のパンを食べる

7/11 10:14

下山中頂上を振り返って撮影。この頃が一番晴れていた

7/11 10:55

常念乗越着。この辺から雨がポツポツと振り始める。でも何かすぐ止みそうな気がしたので雨具をつけずに下山強行

7/11 11:45

胸突八丁着。雨も止んだり降ったりで胸突八丁まで来たらレインウェアを着ようと思ったが、胸突八丁についた頃には雨が止む。しばらく様子見として先に進む

7/11 13:04

大滝着。道中雨が降ったり太陽が照り出したり。

7/11 13:08

登山道の横の川が増水中

7/11 13:43

山の神到着。往路は山行の無事を祈ったけど帰路はこの天気勘弁して下さいと祈る。その所為かこの後雨が弱くなる。この辺に猿が出没。

7/11 13:55

登山口着。ここから先は舗装道路をトボトボと歩く。

7/11 14:11

駐車場着。お疲れ様でました。

7/11 14:44

帰路、日帰り温泉のほりでーゆ四季の郷に立ち寄って入浴。さっぱりしました。

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

感想

サトシ

前日まで天気予報と睨めっこしながら、八ヶ岳か常念岳か迷っていましたが前日のテンクラのAランクを見て常念岳に決定。前日の土曜日の昼過ぎからのんびりと登山口を目指す。
日帰り温泉でひと風呂浴びた後コンビニで食料調達。午後9時頃登山口着。車中泊で朝を迎えました。登山道は連日の雨の所為か川の様になっており靴が濡れないよう歩くのに苦労しました。天気は頂上までは晴れていたのですが、下山開始後、目まぐるしく変わりレインウェアを着る決断が出来ないまま下山しました。でもまあ頂上で晴れていたので行ってよかったとは思います。