記録ID: 33417
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ハイキング
京都・北摂
大原から翠黛山、金比羅山、瓢箪崩山
2009年01月25日(日) [日帰り]
- GPS
- 05:40
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 841m
- 下り
- 952m
コースタイム
大原バス停 9:40→翠黛山 10:40→金比羅山分岐→金比羅山 11:25-11:30→
→金比羅社 11:45(昼食)12:20→琴平新宮社 12:35→江文峠 12:50→蓑裏ヶ岳分岐 13:32→寒谷峠 14:02→瓢箪崩山 14:12-14:25→八瀬分岐 14:42→林道出合 15:10→
→花園町バス停 15:20
→金比羅社 11:45(昼食)12:20→琴平新宮社 12:35→江文峠 12:50→蓑裏ヶ岳分岐 13:32→寒谷峠 14:02→瓢箪崩山 14:12-14:25→八瀬分岐 14:42→林道出合 15:10→
→花園町バス停 15:20
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年01月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
大原バスターミナルのトイレ脇からの小道を下り、道なりに行くと、土産物屋などを通り過ぎ大原温泉前を通って登山口に着きます。 寂光院の近くが登山口なので、寂光院と書かれた道標を辿り、寂光院前を直進します。 獣除けのゲートを通ると、いきなり登りです。 結構きつい登りを終えると緩やかな登りとなり、1時間ほどで翠黛山に着きます。 ここから金比羅山への道は、はじめは判りにくいですが、一旦見つかると後ははっきりとしています。 大原からの道は、翠黛山山頂を巻いて直接金比羅山へ向かう道もあります。 それと合流して金比羅山分岐へ。 翠黛山から約30分です。 分岐から金比羅山山頂まで10分少々です。 山頂には祠と三角点がありますが、見晴らしは利きません。 引き返し、鳥居をくぐるとお社があり、ここからは京都市街から比叡山、大原が一望の下に見渡せます。 分岐へ戻り、途中琴平新宮社を通って江文峠へ。 江文峠は大原〜鞍馬間で、休日のみ京都バスが運行されます。 車道へ出るとすぐ向かいに東海自然歩道の道標があり、そちらへ入ってすぐ左に「瓢箪崩山、蓑裏ヶ嶽」と書かれた目印があります。 下った分を再び登り返すような感じで登りが続きます。 道は登りきってしまうと快適な道になり、40分ほどで蓑裏ヶ岳分岐。 実は、この道から蓑裏ヶ岳への道は、25,000分の1地図にも登山地図にも記載されていません。 寒谷峠へは、ここから約30分。 快適なハイキングを楽しめます。 寒谷峠から瓢箪崩山への取り付きは、いきなりの岩場です。 目印は、ちょっと判り辛いところにあります。 でも、岩場はここだけです。 一つのピークを通り過ぎ、次のピークが瓢箪崩山。 眺めはよくないですが、結構広いです。 メインルートはここから引き返して寒谷峠のようですが、私はそのまま踏み跡を確かめながら花園町方面へ。 この道も判り辛いのは最初だけで、後ははっきりしています。 八瀬への分岐まで約20分。 そこから「花園町」と書かれた道標に従って下り道へ。 途中に八塩山があるはずなのですが、どこか判らないまま通過。 下りが急になってくると、さすがにマイナールート、深い落ち葉を踏みながらの道を延々下ること30分ほどで林道に出ます。 この林道もすぐに終わり住宅街になります。 突き当たりを右折、その次を左折して直進すると、京都バス花園町バス停に出ます。 ここからは出町柳駅、四条河原町へ向かうバスが出ています。 |
写真
感想
やっと大原三山を制覇できました!
昨年夏、ほぼ20年ぶりに再開した登山で最初にチャレンジした大原三山。
残念ながら、金比羅山だけは途中で雨に降られて断念しただけに、感慨もひとしおでした。
また、お社から見える景色の素晴らしさと言ったら!!!
本当は、ここ数日天気がよかったので魚谷山へ向かうはずが、寝坊したせいで今日のコースになったんですけどね。
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