銀泉台から白雲岳往復

2021年07月15日(木) [日帰り]

• GPS: 07:34
• 距離: 13.1km
• 登り: 848m
• 下り: 845m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:09
• 休憩: 1:22
• 合計: 7:31

5:47 銀泉台
6:18 6:19 第一花園
6:34 6:35 第二花園
7:02 7:02 駒草平
8:02 8:16 赤岳
8:38 8:38 小泉分岐
8:46 8:47 白雲分岐
9:16 10:05 白雲岳
10:33 10:33 白雲分岐
10:45 10:45 小泉岳
11:12 11:24 赤岳
12:04 12:05 駒草平
12:21 12:22 第二花園
12:34 12:35 第一花園
13:10 13:11 銀泉台
13:18 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

頂上直下の岩場の正規ルートが、雪があり左に迂回又は、右から雪渓伝いとなっています。

その他周辺情報

層雲峡温泉で汗を流せます。

写真

7/15 6:05

風が弱く、暑くなりそうな予感。

7/15 6:09

擁壁のチェーンが何のための物か意味不明。

7/15 6:17

低いところには雲海が広がっていした。

7/15 6:18

7/15 6:18

7/15 6:18

7/15 6:26

第一花園の登山道にほぼ雪渓はありません。

7/15 6:42

第二花園は、雪渓の下です。

7/15 6:51

奥の平の登山道が出ていました。

7/15 6:52

キバナシャクナゲが綺麗です。

7/15 7:02

駒草平に到着です。　コマクサ、イワブクロが、咲いています。写真は帰りに撮ります。

7/15 7:03

第3雪渓は、2/3は雪渓歩きが必要です。アイゼンは必要でないです。

7/15 7:03

黒岳リフトが6：30運行開始なので、山頂はまだ静かなようです。

7/15 7:43

7/15 7:47

第4雪渓は、半分ほどが雪渓歩きです。

7/15 7:47

7/15 8:45

小泉分岐ですが、左中ほどに登山道を外れ寝そべって写真撮影に夢中の男性、この後分岐で食事中の若者に注意を受けていました。　自分勝手なオジサンやめてほしいですね。

7/15 8:46

オジサン、植生を踏みしめながらコースに戻る。本当にやめてほしい行為です。

7/15 8:47

トムラ方面から十勝連峰がくっきり見えます。

7/15 8:53

白雲岳分岐、これからの時間多くの登山者が集まる場所です。

7/15 8:53

手前左から、北海岳、奥に比布岳、北鎮岳、凌雲岳

7/15 9:08

白雲岳グランドから山頂。　岩場の夏道若干雪渓に隠れています。右から雪渓際を回り込む方もまだ通行可能ですが、岩場を登りました。ちょっと怖かった。

7/15 9:08

7/15 9:19

山頂到着。沢山の人たちが居ました。　今年もゼブラ模様が見ることが出来ました。

7/15 9:19

左から、熊が岳から北鎮岳

7/15 9:24

高根が原からトムラウシ方向、最高の遠望です。

7/15 9:24

左から、石狩岳、ニペソツ、トムラウシ

7/15 9:25

景色に感動して、山頂標識を撮り忘れていました。

7/15 9:25

山頂でまったり景色を堪能しました。

7/15 10:18

ヨツバシオガマ

7/15 10:19

エゾヒメクワガタ

7/15 10:19

7/15 10:19

7/15 10:21

ミヤマキンバイ

7/15 10:26

エゾヒメクワガタとチングルマ

7/15 10:38

キバナシオガマ

7/15 10:39

気温が上がり、上昇気流による雲が湧いてきました。
北海岳と北鎮岳

7/15 10:51

7/15 10:55

タカネツメクサ、イワヒゲ、

7/15 10:55

クモマユキノシタ

7/15 10:55

タカネツメクサとキバナシオガマ

7/15 10:55

盛りを過ぎたホソバウルップソウ

7/15 10:57

小泉分岐、けっこな賑わいです。

7/15 10:59

7/15 10:59

ニセイカウシュッペ山方面。

7/15 11:01

エゾヒメクワガタ、チングルマと丸い葉はウラシマツツジ

7/15 11:10

タカネツメクサ

7/15 11:10

左上キバナシオガマ、中央黄色いチシマキンレイカ(高根女郎花)、紫がエゾオヤマノエンドウ、下の白がタカネツメクサ、その間のモスグリーンが白サマニヨモギ、右側石回りが花が終わったイワウメ

7/15 11:12

タカネツメクサとチョウノスケソウ

7/15 11:13

7/15 11:51

高山植物の女王、駒草

7/15 11:51

チシマキンレイカとちょこっとマルバシモツケ

撮影機器：

FinePix F30 富士フイルム

Xperia XZ2 SO-03K docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 タオル ストック カメラ

感想

Fri_walk

4月から環境が大きく変わり、山行に出易くなりましたが野暮用と不純な天気が重なり、漸く大雪山行が出来ました。　暫くグタグタして体重増加もあり、帰宅後あちこち痛んでます。　少し絞らないとだめですね。

コメント

tomo-masa

つい共感してしまいました。
こんにちは初めましてFri_walkさん(^^)
私も同じ日に登っていました。
同じ人かわからないですが遠目に見ても登山道でない所にいるのいましたね。
お花の時期にはどこの山にも、ほぼ毎回登山道を外れ撮影するのがいます。
そういう人は注意してもまたどこかでやるんでしょうね。

過去には無雪期に赤岳山頂から東岳方面に歩いて行った夫婦、高根が原分岐から小白雲岳へと逃げるように行った集団。
山慣れした装備の登山者が高山植物踏んでなんて悪質です。
ホントやめてほしいですよね。

Fri_walk

Re: つい共感してしまいました。
tomo-masaさん、コメント有り難うございます。
ルールを破る人は、注意しても聞く耳を持ったない人が、多いと思います。 現場に遭遇した時は、トラブルにならないよう、やんわりと話すよう心がけていますが。 数年前、カッターを使って盗掘していた人には、少し切れました。
気持ち良く、山行できるよう願いたいですね。