苗場山


- GPS
- 06:43
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 869m
- 下り
- 854m
コースタイム
10:55発−11:30苗場神社−13:35登山口
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場はかなり広いです トイレあり 登山ポストあり |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は特になし クサリ場もありますが、必要ないかな? ただ、山頂の木道が朽ちている箇所があります 踏み抜き注意! 帰りの温泉は小赤沢温泉の楽養館 http://www.sakaenet.jp/akiyamagou/shukuhaku/koakazawa.html#11 |
写真
感想
かねてから計画していた苗場山に行ってきました。
この山はパパの出身地の近くにありながら、一度も登ったことがありませんでした。昨年の夏にあった同窓会で昔の友達に聞いてみると、何人かは登ったことがあるとか。
そこでママと長男を誘ってみるとOKとのこと。
まだ小さい次男と三男ではキビシソウだし、二人とも乗り気じゃないなので実家に預けて三人で行ってきました。
この日は天気に恵まれ、青空が広がっていましたが、東側方面はずっと霞んでいました。山頂からも谷川岳方面はよく見えませんでした。
登山道は三合目に大きな駐車場があり、ここから登り始めます。
六合目くらいまでは緩やかなブナとダケカンバの樹林帯の中を進み、六合目からは急登になります。
七合目の標識を過ぎて、割と早くにヒカリゴケが一箇所だけありました。
初めて実物を見ることができてテンション上がりました。
八合目を過ぎると直ぐに広々とした山頂の湿原地帯にでます。
今までの景色がまったくウソのように変わり、広くてやさしい風景に包まれます。
ここからは木道が整備されていますが、上にも書きましたが、所々朽ち果てていて、周りの景色に気をとられていると、踏み抜いてしまします。
勾配の緩やかな木道を歩いていくと、九合目の標識があり、もう一度樹林帯に入ります。この樹林帯はオオシラビソの森で、大きな岩の上を歩いていきます。
直ぐに樹林帯を抜け再度山頂の湿原に出ます。
ここまで来ると山頂ヒュッテと山頂の標識はすぐそこです。
雪解けの時期がすっかり終わり、水が少なく、花のハイシーズンも過ぎていたようですが、「ここが本当に山頂?」と思うような景色が広がっています。
次回は残雪が残っている時期にもう一度登ろうと思います。
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