記録ID: 334391
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無雪期ピークハント／縦走
朝日・出羽三山
2013.08.14 月山(羽黒口)
2013年08月13日(火) [日帰り]
山形県
yasu_3
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:14
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 624m
- 下り
- 641m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
04:25 八合目(登山口発)
05:40 仏生池(小屋)
06:01 行者返
06:40 月山神社(着) / 10:00 下山開始
11:00 仏生池(小屋)
12:00 八合目(登山口着)
05:40 仏生池(小屋)
06:01 行者返
06:40 月山神社(着) / 10:00 下山開始
11:00 仏生池(小屋)
12:00 八合目(登山口着)
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
駐車場は約150台だそうです。 自分はマイカー利用。 八合目までは、車両一台分の幅しかない箇所がほとんどです。 突然バスが現れる事があるので、くれぐれも運転は慎重に。 |
写真
方角から言って北東方向。知らなかったのですが、
ペルセウス座流星群のピークだったようで
今まで見た事もないほど
頻繁に流れ星が見えました。
感覚的に5〜10分おき位。
1
方角から言って北東方向。
知らなかったのですが、
ペルセウス座流星群のピークだったようで
今まで見た事もないほど
頻繁に流れ星が見えました。
感覚的に5〜10分おき位。
知らなかったのですが、
ペルセウス座流星群のピークだったようで
今まで見た事もないほど
頻繁に流れ星が見えました。
感覚的に5〜10分おき位。
満天の星空とは、まさにこの事です!
天体写真撮り慣れてないのでチョー適当ですが。
天体写真撮り慣れてないのでチョー適当ですが。
空がほんのり明るくなり始めたので、登山開始。
少し登ると地平線の空が赤くなり始めていました。
少し登ると地平線の空が赤くなり始めていました。
am4:40
普段はほとんど使わないフラッシュですが、この時間は流石に使わないと(^_^.)
普段はほとんど使わないフラッシュですが、この時間は流石に使わないと(^_^.)
周囲の明るさが増してきて
弥陀ヶ原と御田原参篭所が
はっきりと見えてきました。
遠くには鳥海山も見えます!
弥陀ヶ原と御田原参篭所が
はっきりと見えてきました。
遠くには鳥海山も見えます!
薄明かりの中浮かび上がる鳥海山。7月に登った時の記憶が甦ります。http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-323823.html
薄明かりの中浮かび上がる鳥海山。7月に登った時の記憶が甦ります。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-323823.html
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-323823.html
朝日で輝くゼンテイカ(禅庭花)をマクロ撮り。
"ニッコウキスゲ" の方が一般的ですが。
"ニッコウキスゲ" の方が一般的ですが。
am5:40。仏生池小屋。
結局、時間がたっぷりあるので
ダラダラ歩きになってしまいます。
ここまで歩いてきても、それほど汗もかかずに非常に快適。
結局、時間がたっぷりあるので
ダラダラ歩きになってしまいます。
ここまで歩いてきても、それほど汗もかかずに非常に快適。
ちょっと登って、
ニノ岳(1758m)と仏生池小屋を振返る。
うっすらと右奥には鳥海山。
ニノ岳(1758m)と仏生池小屋を振返る。
うっすらと右奥には鳥海山。
で、行者返しです。
今回のコース中で唯一急な登り。
と言っても、「よっこらしょ」って。
アッという間に通過。
今回のコース中で唯一急な登り。
と言っても、「よっこらしょ」って。
アッという間に通過。
木道に変わりました。
ここら辺から、若干ですが風を感じるようになって来ました。
ここら辺から、若干ですが風を感じるようになって来ました。
小屋の建物が見えてきました。
にしても、空の青さがハンパなく気持ち良いです。
にしても、空の青さがハンパなく気持ち良いです。
キラリ〜ン♪
朝靄も良い感じです。
てまえの斜面に見える白いのは
コバイケイソウの群生。
朝靄も良い感じです。
てまえの斜面に見える白いのは
コバイケイソウの群生。
コバイケイソウ。
今年はどこの山も、この花は当たり年だそうで、
頂上周辺ではウジャウジャ群生が。
もちろん撮りまくり♪
今年はどこの山も、この花は当たり年だそうで、
頂上周辺ではウジャウジャ群生が。
もちろん撮りまくり♪
芭蕉句碑。「雲の峰 幾つ崩れて 月の山」 芭蕉の月山登拝270年記念だそうです。
左奥、遠くに見えるのは
以東岳(1771.4m/朝日連峰)でしょうか。
芭蕉句碑。「雲の峰 幾つ崩れて 月の山」
芭蕉の月山登拝270年記念だそうです。
左奥、遠くに見えるのは
以東岳(1771.4m/朝日連峰)でしょうか。
芭蕉の月山登拝270年記念だそうです。
左奥、遠くに見えるのは
以東岳(1771.4m/朝日連峰)でしょうか。
もう大漁です(笑)コレでもかって言う位に撮りました。
ホントキリが無いです(^^;)
撮った画像のChoiceが大変です。
ただでさえヘタッピ写真ばっかなのに。
もう大漁です(笑)
コレでもかって言う位に撮りました。
ホントキリが無いです(^^;)
撮った画像のChoiceが大変です。
ただでさえヘタッピ写真ばっかなのに。
コレでもかって言う位に撮りました。
ホントキリが無いです(^^;)
撮った画像のChoiceが大変です。
ただでさえヘタッピ写真ばっかなのに。
ちっこい蕊で、絞りの選択に悩みます。
この花って、花が終わった後も楽しめますよね。
この花って、花が終わった後も楽しめますよね。
下山し始めてすぐの地点で。
イワイチョウ(岩銀杏/1属1種)
1.5cmくらいの小さな花です。
小さいですが、この花も良く目に付きました。
イワイチョウ(岩銀杏/1属1種)
1.5cmくらいの小さな花です。
小さいですが、この花も良く目に付きました。
アザミをマクロで。アザミといっても種類が多い。
葉を撮るの忘れたので・・・。
ナンブタカネアザミ（羽後薊)？
ウゴアザミ(羽後薊)？
それとも・・・(~_~;)
アザミをマクロで。
アザミといっても種類が多い。
葉を撮るの忘れたので・・・。
ナンブタカネアザミ（羽後薊)？
ウゴアザミ(羽後薊)？
それとも・・・(~_~;)
アザミといっても種類が多い。
葉を撮るの忘れたので・・・。
ナンブタカネアザミ（羽後薊)？
ウゴアザミ(羽後薊)？
それとも・・・(~_~;)
ミヤマリンドウ(深山竜胆)ピンクの蕊がポイント。
これも小さい花です。
他の草の陰などに、咲いていることが多かったです。
どうしてもレンズ前に他の草が入って
撮るのに手こずりました(~~;)
1
ミヤマリンドウ(深山竜胆)
ピンクの蕊がポイント。
これも小さい花です。
他の草の陰などに、咲いていることが多かったです。
どうしてもレンズ前に他の草が入って
撮るのに手こずりました(~~;)
ピンクの蕊がポイント。
これも小さい花です。
他の草の陰などに、咲いていることが多かったです。
どうしてもレンズ前に他の草が入って
撮るのに手こずりました(~~;)
大峰と呼ばれる地点。
山頂方面を振返って。
緑の草地に伸びて行く木道って気持ち良い。
山頂方面を振返って。
緑の草地に伸びて行く木道って気持ち良い。
ケルン越しに仏生池小屋。
この小屋の地点で全ルート中約2/5ほど。
ここまで下って来ると、
風がほぼ無くなって
暑さを感じるようになってきました。
この小屋の地点で全ルート中約2/5ほど。
ここまで下って来ると、
風がほぼ無くなって
暑さを感じるようになってきました。
登りでは暗くて気がつきませんでしたが、
仏生池から約10分ほど下った地点で、
ゼンテイカ(禅庭花/ニッコウキスゲ)が
少し群生していました。
仏生池から約10分ほど下った地点で、
ゼンテイカ(禅庭花/ニッコウキスゲ)が
少し群生していました。
弥陀ヶ原湿原と御田原参篭所。
夜明け前もイイですが、
陽が高く昇った時間帯の
緑も好きです。
夜明け前もイイですが、
陽が高く昇った時間帯の
緑も好きです。
am11:50 振返るの図。ジッとしているとちょっと暑い位。
夏ですね〜。
暑さが苦手な自分は
この時期は、暑さを避ける意味でも
早朝登山、午前下山パターン多いです。
am11:50 振返るの図。
ジッとしているとちょっと暑い位。
夏ですね〜。
暑さが苦手な自分は
この時期は、暑さを避ける意味でも
早朝登山、午前下山パターン多いです。
ジッとしているとちょっと暑い位。
夏ですね〜。
暑さが苦手な自分は
この時期は、暑さを避ける意味でも
早朝登山、午前下山パターン多いです。
なで兎(御田ケ原参籠所にて)。
聞いた話によると、月山が開山されたのが兎年だった事から
兎だそうです。巨大です。
聞いた話によると、月山が開山されたのが兎年だった事から
兎だそうです。巨大です。
弥陀ヶ原湿原は、お手軽に散歩できるコースとなっていて、登山だけではなく、散策目的で訪れる方々も多くいらっしゃいます。
表示では頂上まで2時間30分〜
3時間となっていましたが、
普段から登山やられている方であれば、そんなに時間はかかりません。
弥陀ヶ原湿原は、お手軽に散歩できるコースとなっていて、
登山だけではなく、散策目的で訪れる方々も多くいらっしゃいます。
表示では頂上まで2時間30分〜
3時間となっていましたが、
普段から登山やられている方であれば、そんなに時間はかかりません。
登山だけではなく、散策目的で訪れる方々も多くいらっしゃいます。
表示では頂上まで2時間30分〜
3時間となっていましたが、
普段から登山やられている方であれば、そんなに時間はかかりません。
山小屋情報。
各小屋までの所要時間や
トイレの有無など。
小屋は来月(9月)いっぱいまでの営業がほとんどです。
各小屋までの所要時間や
トイレの有無など。
小屋は来月(9月)いっぱいまでの営業がほとんどです。
感想
駐車場が混む場合を考え、早めに着いて仮眠を取るつもりで前日の晩に出発しました。
ほぼ予定通りに八合目到着です。が！ 夜空には雲ひとつ無く、またまた満点の星空。
鶴岡市の街の灯りと星空の競演に、 仮眠どころではなくなってしまったのは
言うまでもありません(^_^;)
この山は特に急登箇所は無く、散歩感覚で良い景色が楽しめます。
先回の登山から期間が開いてしまった時とかでも、この山ならリフレッシュに良いですね。
天候を含めて条件が良い時は、スニーカーで身軽に散歩しに来たいです。
また季節にもよりますが、花が多いです。写真を撮りながらだと、時間に余裕を見ていないと大変な事に(^_^.)
あと今回は、下山時に外国人の方とすれ違う事が多かったです。
動画を結構録ったので上げておきます。↓
【動画1】モックラ坂付近からかな？ 最後に鳥海山方面をZoomUP。
【動画2】ヘリが頭上をぐるぐる。*音量にご注意ください。
【動画3】下山者?を乗せてTakeoff。*音量にご注意ください。
【動画4】下界との荷上げ・降ろしご苦労山です。 手前の白い花はコバイケイソウ
*音量にご注意ください。
【動画5】しかし上手いもんですね。 *音量にご注意ください。
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やっぱり腕も、カメラだときれいですね！
>ninesさん｡ いつもありがとうございます｡
ずっと下書き状態でしたが、ちょい手を加えて
仕事の方は、繁忙期の終わりがそろそろ見えてきたかな
と言ったところです｡
そちらの投稿も、また楽しみにしてますよ
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