金剛山（ギンバイソウを眺めにカトラ谷〜寺谷）

2021年07月17日(土) [日帰り]

• GPS: 02:52
• 距離: 10.0km
• 登り: 926m
• 下り: 932m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:39
• 休憩: 0:14
• 合計: 2:53

8:30 金剛登山口バス停
8:53 8:53 カトラ谷分岐
9:23 9:26 水場
9:32 9:32 お花畑
9:47 9:55 山頂広場
9:57 9:58 転法輪寺
10:01 10:03 金剛山
10:07 10:07 一の鳥居
10:16 10:16 岩屋文殊
10:58 10:58 千早ロープウェイバス停／金剛山ロープウェイ前バス停
11:06 11:06 馬場谷の延命水
11:23 金剛登山口バス停

◆金剛山の次に登った二上山（イワタバコ）
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3349562.html
◆2021年4月以降の金剛山
・7月11日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3335997.html
・7月3日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3320585.html
・6月27日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3311210.html
・6月10日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3261905.html
・5月29日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3222948.html
・5月4日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3148867.html
・4月24日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3105346.html
・4月18日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3087467.html
・4月11日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3072249.html

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

北谷橋手前の駐車場を利用（500円）

写真

カトラ谷に入ると、早速お目当てのギンバイソウとご対面。

俯き加減に花房をなして、5枚の花弁と1つの雌蕊を無数の雄蕊が取り巻く姿は、ボリューム感のある梅の花のよう。

アカショウマもちらほら見かけますが、

やはり気になるのはギンバイソウ。

渓流に寄り添うギンバイソウを見かけるたびに立ち止まり、

7/17 9:10

さらに上流に遡ります。

フジウツギもそこかしこに。

アジサイを見かけ、

オカトラノオを横目に防護ネットに達し、

乗り越えた先にはキツリフネや、

ミゾホオズキ、

ダイコンソウのほか、

ムラサキシキブ、

キヨスミギボウシ、

7/17 9:51

国見城跡の山頂広場に到着します。

7/17 9:52

ここでアマビエが登場。アマビエ25号とアマビエ36号のコンビで疫病退散を祈願します。

7/17 9:53

いよいよ近畿地方も梅雨明け。雲の隙間には夏空が広がり、視界も良好。

7/17 9:53

大阪都心の高層ビル群がはっきりと見通せます。

ヤブカンゾウを横目に山頂広場を後にして、

7/17 10:02

葛木神社に向かうと、

下山は寺谷へ。ヤマジノホトトギスを見かけ、

クサアジサイが咲き始め、

トチバニンジンが赤い実を付け、

ヤマアジサイも健在。

7/17 11:02

伏見林道に合流して百ヶ辻に出ると、ガクアジサイを眺めながら府道を歩いて、

千早登山口に近づくと、芳香を放つヤマユリが迎えてくれました。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　ギンバイソウ目当てにカトラ谷へ。渓流に寄り添う白銀の花に癒されました。