ヒメサユリの浅草岳 山行2-1

2021年07月17日(土) [日帰り]

• GPS: 03:27
• 距離: 7.8km
• 登り: 749m
• 下り: 735m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:11
• 休憩: 0:15
• 合計: 3:26

4:38 ネズモチ平駐車場
4:46 4:47 ネズモチ平登山口
6:06 6:06 前岳
6:20 6:32 浅草岳
6:44 6:44 前岳
7:04 7:04 嘉平与ポッチ
7:39 7:41 桜曽根登山口
7:57 7:57 ネズモチ平登山口
8:03 8:03 ネズモチ平駐車場
8:04 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

ネズモチ駐車場　広い駐車場です。　5時前数台　

写真

7/17 4:38

早朝の駐車場には4台、早速支度をして出発。

7/17 4:38

ゲートを越えて

7/17 4:45

登山口前の草地から浅草岳と前岳かな？が見えました。

7/17 4:46

10分程で登山口

7/17 5:22

30分程登って西側の展望、守門岳です。

7/17 5:21

その右手奥の山は粟ヶ岳？

7/17 5:24

ロープもありました。

7/17 5:27

尾根に出て右手帰り下る尾根

7/17 5:28

稜線はまだ先

7/17 5:45

7/17 5:48

7/17 6:02

前岳　分岐に到着

7/17 6:02

あれが山頂

7/17 6:03

分岐でヒメサユリ、これが見たかった！

7/17 6:04

雪田を越えて行きます。

7/17 6:04

7/17 6:07

短い雪田

7/17 6:13

右手田子倉湖　横に横山、猿倉山ずっと奥にM字に見える燧ヶ岳が見えました。

7/17 6:17

誰もいない山頂今日一番乗りかな。2時間40分程掛かりました。

7/17 6:17

登って来た方面　前岳　奥に守門岳

7/17 6:17

前岳の左尾根沿いに鬼が面岳　奥に毛猛山その奥が越後駒ヶ岳、中ノ岳　遠く苗場山とよく見えました。

7/17 6:18

ズーム　八海山もわかります。

7/17 6:18

さらに平ヶ岳などよくわかりません。

7/17 6:18

燧ヶ岳

7/17 6:18

7/17 6:20

7/17 6:18

東は南会津の山々

7/17 6:19

7/17 6:20

東のピーク

7/17 6:21

東のピークから山頂

7/17 6:39

山頂直下 池塘がありました。ワタスゲも終わりかな。

7/17 6:46

分岐のヒメサユリ　ピンクが綺麗でした。

7/17 6:48

その先のコバイケイソウ

7/17 6:48

駐車場が見えました。

7/17 6:50

ここにもヒメサユリ

7/17 6:50

7/17 6:51

気持ちいい草原を下ります。

7/17 6:52

7/17 6:53

7/17 6:57

ところどころにまだ咲いていました。

7/17 6:55

トキソウも密かに咲いていました。

7/17 6:56

7/17 7:03

7/17 7:04

尾根沿いを下ります。

7/17 7:04

景色を見ながら気持ちいいコースです。

7/17 7:08

7/17 7:08

7/17 7:24

森林に入って

7/17 7:39

浅草の鐘まで降りたら

7/17 7:40

林道へ林道へ

7/17 7:41

水平に移動

7/17 8:03

8時に戻ってきました。さあ次は守門岳へ向かいます。

撮影機器：

PENTAX K-3 Mark III Premium Kit ペンタックス

感想

y-urano

前日ヤマレコで先週の浅草岳のヒメサユリのレコを見た。長雨でヒメサユリは時期が終わっていたと思っていたのだが、まだつぼみも残っていたという。
まだ間に合うと確信して出かけた。12時過ぎに家を出て、高速では工事中で一旦降りてまたのってとなんとか4時半過ぎに到着した。駐車場には4台だけその上天気は快晴、気分は最高で出発した。早く出たのはこの日もう一座守門岳を狙っていたから。

沢沿いの登山道は長雨の影響もあってまだまだ泥濘が多かったが最短コースなのでこちらを選んだ。1100m程から急登が始まり汗が噴き出す。しかし次に登る守門岳に比べたらたいしたことがなかった。
前岳の分岐に出ると景色は一変なだらかな雪田を抱えた山頂が出現、その足下に3本のヒメサユリが咲いていて感動が倍増した。これが見たかった。
そこからの稜線歩きは南に田子倉湖の水面も見えて、空気も澄んでいて遠く燧ヶ岳まで望めた。

山頂では小休止して帰りは尾根沿いの歩きやすい道を景色と、まだ残って咲いているヒメサユリやコバイケイソウ、トキソウなどを楽しみながら下ってきた。
時間が早いせいでこの間ソロの男性と女性二人組にあっただけの静かな山行だった。

桜曽根登山口まで降りて、ネズモチ平までの水平な林道にはいくつも沢があったのでそこで顔を洗ったり涼をとったりしながら駐車場まで戻った。

8時過ぎに到着、皆さんが登山に出かける時に降りてきた。既に暑くなってきていてこの先守門岳登山は大丈夫かと不安を感じながら次に向かった。