記録ID: 335766
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無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖
二軒小屋 悪沢 赤石 椹島 音読すると俳句みたい(笑
2013年08月16日(金) 〜
2013年08月17日(土)


体力度
10
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 32:39
- 距離
- 119km
- 登り
- 9,200m
- 下り
- 7,236m
コースタイム
8月15日
(二軒小屋まで移動)
8月16日
5:20【二軒小屋】===(3:00)===8:25マンノ沢頭8:40
===(1:25)===10:05千枚小屋との分岐===(10)==
=10:20【千枚小屋】10:35===(25)===
11:00千枚小屋との分岐11:05===(15)===
11:20▲千枚岳11:50===(1:15)===13:10▲悪沢岳
===(55)===14:05【中岳避難小屋】14:15===
(5)===前岳との分岐===(10)===14:25▲前岳
===(10)===14:35前岳との分岐===(50)===
15:25【荒川小屋】
8月17日
【荒川小屋】5:40===(30)===6:10大聖寺平===
(55)===7:05小赤石岳の肩7:15===(25)===
7:40赤石小屋との分岐7:50===(15)===8:05▲赤石岳8:30
===(15)===8:45赤石小屋との分岐===(1:15)===
10:00富士見平10:10===(20)===10:30【赤石小屋】11:00
===(1:00)===12:00椹島まで90分の道標===(1:30)=
==13:30椹島
(二軒小屋まで移動)
8月16日
5:20【二軒小屋】===(3:00)===8:25マンノ沢頭8:40
===(1:25)===10:05千枚小屋との分岐===(10)==
=10:20【千枚小屋】10:35===(25)===
11:00千枚小屋との分岐11:05===(15)===
11:20▲千枚岳11:50===(1:15)===13:10▲悪沢岳
===(55)===14:05【中岳避難小屋】14:15===
(5)===前岳との分岐===(10)===14:25▲前岳
===(10)===14:35前岳との分岐===(50)===
15:25【荒川小屋】
8月17日
【荒川小屋】5:40===(30)===6:10大聖寺平===
(55)===7:05小赤石岳の肩7:15===(25)===
7:40赤石小屋との分岐7:50===(15)===8:05▲赤石岳8:30
===(15)===8:45赤石小屋との分岐===(1:15)===
10:00富士見平10:10===(20)===10:30【赤石小屋】11:00
===(1:00)===12:00椹島まで90分の道標===(1:30)=
==13:30椹島
天候 | 1日目:晴れ 2日目:晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
前日(8月15日)に二軒小屋までバスで移動。 畑薙臨時駐車場に車をとめて、東海フォレスト さんの送迎バスに乗せてもらいました。 14時半の最終便です。でも、満員でした。 1時間ほどで椹島ロッジに到着。 ここで皆さん全員下車。 二軒小屋までは我々二人だけとなったため、乗用車に 乗り換えて送ってもらいました。 30分ほどで二軒小屋到着です。 ≪下山≫ 椹島から東海フォレストさんのバスで送ってもらい ました。 ※東海フォレストさんが営業する小屋のいずれか (われわれは二軒小屋)に泊まった際に渡される 領収書を見せれば、下山バスの乗車整理券が もらえます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◇二軒小屋への入山バスは、二軒小屋宿泊が必須です (さらに、下山時には二軒小屋発のバスはありません) ◇特段の危険箇所はありません。 あえていうなら、 (1)千枚〜荒川中岳間の岩場 (2)赤石岳から赤石小屋までの痩せたトラバース道 が、少し緊張感があるかもしれない程度です ◇帰りの立ち寄り温泉 畑薙から5分ほどのところに、「白樺の湯」という 立派な施設があります。休憩室も広いです。 入浴料は500円でした。 |
写真
感想
◇念願の山でした
・来年こそはひたすら南アルプスに行こう、って
思い続けて早数年・・・。やっと南をぐるぐる
することができました!
・静かで、大きくて、とてもいい山です。
たっぷり、どこまでも歩いていける感じ。
・そして、タイミング的に遅いかなと思っていた
花がよくさいていて、さらに感動!
・何よりも、二軒小屋がとてもすばらしかったです!
・いつの日か、また行きたい!
◇入山バスの話
・「東海フォレストさんの小屋に泊まることで、
往復バスに乗れる」ということで、せっかく
なのでめったにいかないだろう二軒小屋に
してみました。
・畑薙までのアクセスだとか何度か東海フォレスト
さんに電話しましたが、とても丁寧に親身に
答えてくれて好印象でした。バスの切符切りの
方や、さわら島〜二軒小屋まで乗用車で送って
下さった方、そして何よりも二軒小屋の皆さん、
大変親切でした。
・バス利用の条件みたいな部分で、正直なところ
当初は大名商売みたいな感じかなー、なんて
失礼にも思っていましたが、皆さん大変良い方
ばかり。少なくとも自分には、独占状態だから
こそ最大限のサービスを、という感じでやられ
ているように思えました。
・二時半のバスに乗ると、しばらくして激しい雷雨。
多くの方が他の記録で書かれていますが、山の中
は大変だったようです。バスも落石の心配の中
なんとか運行されて、安心しました。
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