クラシックルート@皇海山

2021年07月17日(土) 〜 2021年07月18日(日)

• GPS: 28:20
• 距離: 25.8km
• 登り: 2,343m
• 下り: 2,348m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:11
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:11

11:49 スタート地点
12:26 12:26 笹美木橋
12:42 12:42 一の鳥居
13:50 13:50 猿田彦神社跡
14:00 庚申山荘

2日目

• 山行: 11:03
• 休憩: 0:46
• 合計: 11:49

4:21 庚申山荘
4:53 4:59 大胎内(分岐)
5:30 5:32 庚申山
5:40 5:46 庚申山展望台
5:52 5:53 御岳山
6:09 6:11 駒掛山
6:17 6:17 渓雲岳
6:37 6:46 薬師岳
6:51 6:51 白山
7:42 7:48 鋸山
8:16 8:16 不動沢のコル
9:42 9:43 皇海山
10:13 10:13 不動沢のコル
10:51 10:53 鋸山
11:26 11:26 女山
11:32 11:40 六林班峠
13:44 13:45 天下の見晴分岐
14:25 14:26 庚申山荘
14:32 14:33 猿田彦神社跡
15:16 15:16 庚申七滝
15:20 15:20 一の鳥居
15:34 15:34 笹美木橋
16:10 ゴール地点

2日目:不用な荷物を庚申山荘にデポしました
薬師岳山頂でルートロストしてます。迷い踏み跡に注意！

天候

快晴☀️

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国民宿舎かじか荘の先に駐車場有り。（砂利敷き）
11時過ぎ既に満車でしたが、もう一段上に駐車スペース有って
そこに停めました。ここはまだ余裕がありました

コース状況／危険箇所等

★薬師岳山頂
　看板を基点に左へ大きく曲がるのに、まっすぐの踏み跡もありそのまま歩いて
　いってしまった。要注意
★六林班峠〜山荘
　細いトラバース道が延々と続く。
　崩れかかってる個所もあるので、足元注意。
　梅雨明け後のせいか、谷筋に沢水が流れる個所がたくさんありました。

その他周辺情報

★国民宿舎かじか荘
　山荘の利用料金をここで支払います。食堂あり。
　皇海山・庚申山のバッチ買えます。
★温泉
　水沼駅温泉センター（http://www.mizunuma-sb.com/index.shtml）
　国民宿舎かじか荘の温泉は、現在１５時まで。間に合わず💦
　かじか荘から約２８ｋｍ少し遠いですが、駅のホームにある温泉に入りました。
　露天風呂あり。
★庚申山荘
　宿泊料金は麓の国民宿舎かじか荘で支払いました。その際、登山届の記入を求められました。
　管理人さんがいる時は、山荘でも支払いＯＫでした。
　１階に２個室。吹き抜けの２階。雑魚寝。
　この日は１階の１つを女子部屋にさせてもらいました。
　管理人さん17日13：30頃出勤。そのまま、私達と一緒に泊まって１８日下山してました。
　敷布団・掛布団・まくら有ります。（少し湿っぽい）
　インナーシーツを持って行き、布団の上に敷いて寝ました。
　水あり。電気なし。トイレは外（バイオ方式）トイレットペーパー有り。
　売店なし。

写真

7/17 10:56

国民宿舎かじか荘で
キケン個所のレクチャー
受けました。

7/17 11:51

さぁ！ゲートくぐって
スタート

7/17 12:07

長い林道歩きから
始まります

7/17 12:30

ちょいちょい
見どころ有り♪

7/17 12:44

一の鳥居
ここから
本格的な山道

7/17 12:51

何回か橋を渡ります。
沢沿いの道は涼しい

7/17 13:13

百丁目
一丁目はどこでっしゃろ？

7/17 13:22

鏡岩

7/17 13:45

仁王門
岩がゴロゴロ
してきました

7/17 14:00

庚申山荘到着〜
管理人さん鎮座しております

7/18 4:19

夜が明ける前に
スタートします

7/18 4:21

さぁ
気合いです

7/18 4:30

早々に
目の前にそびえ立つ
岩の壁の中へ入っていきます

7/18 4:34

どこ登るん？？
先行する青いパンツさんに
着いていきます

7/18 4:40

青いパンツさん
が良いモデルに！！
岩のすごさがわかる

7/18 4:47

そんな岩場にも
健気に咲くお花

7/18 4:49

大きい岩に圧倒

7/18 4:50

ハシゴ
登る

7/18 4:51

まだまだ
上に岩壁が・・・

7/18 5:01

一の門
くぐります

7/18 4:57

一の門

7/18 5:00

ここはくぐらず

7/18 5:01

足元に
気を付けながら

7/18 5:04

まだまだ
登ります

7/18 5:05

緊張を解いてくれる
お花

7/18 5:16

岩壁を登りきると
この景色
富士山〜♪

7/18 5:29

で！1個目の山頂
庚申山到着

7/18 5:35

そして
皇海山の姿が
現れる

7/18 6:45

ここの手前で
ルートロスト
迷い踏み跡に注意

7/18 7:01

激下りが始まる

7/18 7:02

真下に下ります

7/18 7:04

遠く見える大壁
あそこ登るんよね！？
緊張〜

7/18 7:03

先行する方々のお陰で
ルートを理解

7/18 7:08

まだまだ
下ります

7/18 7:13

健気に咲いてる

7/18 7:14

振り返り
鋸山の姿

7/18 7:19

付かず離れず
付かず離れず
歩いていた
yushirasaさん

7/18 7:22

このお花は
初めて見ました

7/18 7:25

またまた
はしご

7/18 7:28

地図にないピーク

7/18 7:35

ロープを
使うしかないとこ

7/18 7:47

そして
鋸山到着ー

7/18 7:50

そして
下ります

7/18 7:50

皇海山眺めながら
下るのでした

7/18 8:45

皇海山頂上
手前に
コバケイソウが
咲いていました

7/18 9:08

やっっっと
到着したー

7/18 10:16

しばらく休憩して
下山します。
あのピークに戻るのかぁ

7/18 10:48

登り返しヤダな
と思っていたけれど
思ったよりすぐ
ここに戻って来ました

7/18 7:40

さぁここが帰り道

7/18 11:23

笹薮深いとこ
ありました

7/18 12:03

六林班峠の先は
長ーいトラバース的な道
沢筋をいくつも越えます

7/18 12:12

ユリ

7/18 13:58

単調過ぎて写真少な目
・・・という事で
山荘に戻ってきました

7/18 14:28

誰もいませんでした

7/18 14:28

2階見上げたとこ

7/18 14:28

ありがとうございました。

7/18 14:47

山！

7/18 16:08

行き以上に長く感じた
林道
やっっっっとゲートに戻る

7/18 18:02

駅にある
温泉で汗を流し

7/18 18:22

レモンアイスと
コーラで復活
お疲れ様でした。

撮影機器：

α6000 ILCE-6000 SONY

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

Xperia XZ3 SO-01L docomo SONY

感想

みっちぃ

ここ数年、百名山ハンターの活動が鈍化
ちょいと今年はやる気を出して計画的に踏破しないと
登れなくなるぞ！と少し焦りが出てきてる今日この頃

未踏の山の中で中々手ごわい「平が岳」と「皇海山」
超~ロングコースの山たち。
これ一人で行くのは気が乗らないなと渋っていたところ
matunosan-nikoちゃんに話てみると
もれなく賛同してくれた♪
ので行ってきました！クラシックルート

少しでも楽にしようと、山荘泊を入れて1泊山行を計画
それでも2日目の六林班峠からのトラバースと最後の林間は
地味~に疲れた。
皇海山頂上はご褒美的な展望があれば達成感もう味わえるんだろうけれど
ここはなぜ百名山なんだろう？？？と考えさせられる山でした。

コメント

yushirasa

帰り駅まで乗せて頂きましてありがとうございました🙏あの暑さでアスファルトの上を歩いていたと思うとゾッとします。また何処かでお会い出来ればです🙋

みっちぃ

yushirasa様
週末はお疲れ様でした〜
最初から最後までほぼ同じ行程でしたね
こちらこそ色々ありがとうございました。
夕食も管理人さん囲んで楽しい晩餐 になりましたし
お風呂 良いとこ連れってってもらったしい感謝！
下山路・・・あの暑さでは死んでしまいます。
素直に 利用してもらって良かったです
また でもこのレコでも宜しくお願いします
ではでは、お互い安全第一で