蝶が岳（三股ピストン）

2021年07月18日(日) [日帰り]

• GPS: 08:31
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,476m
• 下り: 1,463m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:17
• 休憩: 1:14
• 合計: 8:31

5:57 三股駐車場
6:08 6:08 三股登山口
6:32 6:32 ゴジラみたいな木
7:31 7:31 まめうち平
8:18 8:18 蝶沢
9:05 9:16 第二ベンチ
9:41 9:41 最終ベンチ
10:05 10:11 大滝山分岐
10:13 10:20 蝶ヶ岳
10:24 10:25 蝶ヶ池
10:29 11:00 蝶ヶ岳ヒュッテ
11:01 11:01 瞑想の丘
11:06 11:06 蝶ヶ池
11:08 11:09 蝶ヶ岳
11:13 11:14 大滝山分岐
11:26 11:32 最終ベンチ
11:45 11:49 第二ベンチ
12:26 12:26 蝶沢
13:23 13:23 まめうち平
13:58 14:03 ゴジラみたいな木
14:16 14:17 三股登山口
14:28 三股駐車場

天候

晴れ・曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三股第一駐車場（無料、水洗トイレあり）　25時着で9割、路駐も多し

コース状況／危険箇所等

危険個所や不明瞭ルートありません。ただ転倒事故（階段での？）が多いようです。

2100m〜山頂まで、数年前の地図だと二股のルートが記載されていますが、片方は廃止でしょうか、跡形ありません。（後述）

その他周辺情報

ほりでーゆ〜 四季の郷　大人550円

写真

7/18 5:47

朝は雲一つない快晴

7/18 6:08

林道進んで終点が登山口

7/18 6:25

力水という水場。思えば沢のせせらぎ、鳥のさえずり、森林の香りが3拍子揃って気分よかったのはこの辺まで。

7/18 6:30

結構な急階段。ここだけかと思ったら、この後、幾度となく。

7/18 7:34

P1916を過ぎたあたりから空が見えるようになってくる

7/18 8:18

あれが目指す山頂かしら？

7/18 9:06

7/18 9:33

7/18 10:04

大滝山分岐に出ると急に視界が開けて山頂が目の前に

7/18 10:04

ここで初めてガスってることに気づく

7/18 10:13

山頂台地に出ると北側（常念方面）も見通し悪し。えー！？

7/18 10:15

西側（槍・穂高）は見えまくり（良かった〜）　テンション急上昇

7/18 10:19

南側

7/18 10:20

南西

7/18 10:20

西側

7/18 10:20

すげー

7/18 10:21

三角点なしの山頂

7/18 10:22

遠近感が完全に崩壊。ひとっ走りで槍・穂高に行けそう。

7/18 10:28

蝶ヶ岳ヒュッテ北側から蝶槍方面に1.5kmくらい行くと三角点あるも、今回は無理せずお預け。
昼食には早いので、槍と対峙しつつコーヒーをいただく。

7/18 12:21

無数にある階段、何か歩きやすいような？　よく見ると踏板が傾斜して設置してあり、滑りにくい＆疲労も少ない。意図的だったらGood Job！

7/18 13:05

P1916の広場まで下って遅めの昼食

7/18 13:58

ほっこり

7/18 14:09

吊り橋が一か所。沢は結構な水量

7/19 23:56

水色のルートは跡形ありません

7/18 15:01

（登山とは関係なし）帰り道、道路脇に忽然と現れる鳥川第三発電所の水圧鉄管

7/18 15:02

（登山とは関係なし）下流側

撮影機器：

AQUOS sense3 SH-M12 SIMフリー シャープ

装備

個人装備

飲料2.2L（0.2Lこぼした。残0.7L） ガス消費13g マスク

感想

tomozo426

コロナ緊急事態＆蔓延防止明けと梅雨明けが重なり、待ってましたとばかりの山行。深夜に現地INするも、第二駐車場の手前から路駐だらけで第一駐車場は絶望的かと思いきや、辛うじて数台分空き。ラッキー。それもすぐ埋まって、その後、諦めてUターンする車がひっきりなしで、なかなか眠れませんでした。

登山道は山頂の眺望が唯一にして最大のカタルシス。他は総じて単調。序盤は森林浴の趣で癒し効果大だったのが、中盤以降は急登の連続で、しかも暑すぎた！　標準コースタイム登り5時間だったので少し急ぎ気味に歩いたところ、寝不足＆在宅ワークでなまった体に堪えてバテバテ。結果的には予定より40分も早く山頂到着したので結果オーライか。ただ朝は快晴だったのが山頂到着時には東側にガスかかり、360度の展望、とはいかなかったのも心残り。

下りはガレ・ザレ・岩場の類なく、無数にある階段のおかげ？でいつもの膝痛はなし。高低差1300m、平面距離12kmにしては疲労度少ない。これだったら三角点まで足を延ばせたかな？ま無理は禁物ってことで。