オーレン小屋テント泊で硫黄岳と天狗岳

2021年07月19日(月) 〜 2021年07月20日(火)

• GPS: 14:21
• 距離: 21.5km
• 登り: 1,791m
• 下り: 1,769m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:09
• 休憩: 2:51
• 合計: 7:00

距離 10.5km 登り 1,134m 下り 667m

6:46 桜平駐車場（中）
6:55 6:56 桜平
7:21 7:28 夏沢鉱泉
8:14 9:52 オーレン小屋
10:10 夏沢峠
10:14 山びこ荘
11:09 11:42 硫黄岳
12:00 12:25 硫黄岳山荘
12:46 硫黄岳
13:05 13:12 赤岩の頭
13:37 赤岩の頭と峰の松目分岐
13:46 オーレン小屋

2日目

• 山行: 4:34
• 休憩: 2:42
• 合計: 7:16

距離 11.0km 登り 657m 下り 1,129m

5:12 オーレン小屋
5:50 箕冠山
5:57 根石岳山荘
6:04 6:10 根石岳
6:16 6:17 白砂新道入口
6:53 東天狗岳
7:09 7:34 天狗岳
7:46 7:52 東天狗岳
8:09 白砂新道入口
8:23 根石岳
8:29 根石岳山荘
8:34 8:37 箕冠山
8:59 夏沢峠
9:04 9:06 山びこ荘
9:09 9:10 ヒュッテ夏沢
9:29 11:22 オーレン小屋
11:54 11:59 夏沢鉱泉
12:19 桜平
12:28 桜平駐車場（中）
12:28 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜平（中）駐車場　平日なので早朝は余裕。帰りの昼頃には7割程度埋まってました。
分岐からのダート道は時速20キロくらいで走れば大丈夫でした。それでも帰りの下りはちょっと腹を擦ったのでさらに慎重に。

コース状況／危険箇所等

どこもメジャーなルートで問題ありません。

その他周辺情報

八ヶ岳エコーラインからちょっと入った「もみの湯」

写真

7/19 6:46

桜平(中)駐車場　まだガラガラですが続々と車が入ってきます

7/19 6:55

ゲート　横から

7/19 7:23

水量豊富

7/19 7:23

下の方も

7/19 7:25

夏沢鉱泉　休憩してる人が大勢。
コンパス出してるけど紙の登山届けもここで。

7/19 8:12

オーレン小屋見えてきた

7/19 8:13

久しぶりの登山でテント装備は重かったけど、わりとあっさり古屋に到着しました。

7/19 8:15

受付

7/19 8:24

写真だと大きく見えますが、想像してたよりすごく小さな看板でした

7/19 9:38

いちばん隅っこに本日のわが家

7/19 9:52

硫黄岳へ向かいます

7/19 10:11

夏沢峠　アタックザックで身軽なんでめっちゃ楽です

7/19 10:11

あれが硫黄岳？

7/19 10:25

少し上から振り返って

7/19 10:29

うーん、けっこうしんどい。

7/19 10:34

調子に乗ってストックをテントに置いてきたのが失敗でした

7/19 10:45

歩きづらいしけっこう急だし

7/19 10:59

どっち撮ったのかわかりません

7/19 11:09

でなんとか硫黄岳
広い山頂にいっぱい人がいます

7/19 11:10

爆裂火口

7/19 11:11

赤岳、阿弥陀岳　奥は権現岳かな

7/19 11:12

実は当初は横岳まで行こうと考えてましたが、今日はちょっと体も重くパスすることにしました。
（この稜線見てちょっと元気がなくなりました)

7/19 11:36

爆裂火口の縁をロープ沿いに進んでみます

7/19 11:36

奥秩父の方ですかね？

7/19 11:38

爆裂火口

7/19 11:39

ロープの外に祠

7/19 11:46

でせっかくなので硫黄岳山荘まで下りてみます

7/19 11:51

間に7つのケルン

7/19 11:55

後ろからすごい勢いで下りてきたご婦人が綺麗ですねぇ、と感激してました。たしかに見渡すと周りにすごいいっぱい咲いてました。

7/19 12:01

営業してました

7/19 12:11

コーヒーセットはテントに置いてきたので、600円でコーヒー飲んでのんびりしました。

7/19 12:25

で硫黄岳まで上り返します

7/19 12:46

赤岩の頭へ

7/19 12:47

1時間ほどで山頂には誰もいなくなりました

7/19 12:48

けっこう急坂

7/19 12:53

雲も出てきてひんやりしてきました

7/19 12:56

峰の松目もパス

7/19 13:00

硫黄

7/19 13:02

赤岩の頭

7/19 13:05

せめて赤岩の頭山頂までは

7/19 13:05

なんか赤岳が近い　次回の八ヶ岳はぜひ挑戦したいところです

7/19 13:07

明日の予定の天狗岳

7/19 13:07

振り返って硫黄岳

7/19 13:45

早々にテント場に帰ってきました

7/19 14:24

お楽しみの1本（都合3本も飲んでしまいましたが)

7/20 5:50

いきなり2日目　早朝からスタートで今日は体が軽い
箕冠山　みかぶりやま　読めない

7/20 5:51

7/20 5:53

ちょっと下りたところで根石岳と天狗が

7/20 6:04

根石岳山頂

7/20 6:05

目指す東天狗岳と西天狗岳

7/20 6:17

東天狗岳への上り

7/20 6:35

東天狗岳山頂　早朝出発の甲斐あって完全に山頂独り占め

7/20 6:35

奥秩父の方向

7/20 6:35

南アルプス　北岳、甲斐駒、仙丈ヶ岳

7/20 6:36

どっちだろう

7/20 6:37

赤岳

7/20 6:48

わからなくなってきた

7/20 7:02

西天狗岳直下

7/20 7:10

西天狗岳山頂　もちろん独り占め

7/20 7:11

霞んでますが北アルプス

7/20 7:12

また南アルプス

7/20 7:13

写真ではちょっと薄いですが浅間山

7/20 7:21

誰もいないんで山頂票と赤岳で自撮り

7/20 7:24

ちなみに西天狗の山頂はこんな感じ。岩だらけの東天狗岳とはだいぶ違う。

7/20 7:28

しかし根石岳山荘ってすごいところに建ってますね

7/20 7:48

東天狗岳から振り返って西天狗岳への稜線

7/20 7:53

この橋は傾いていてちょっと怖いですがこれがないと通れない

7/20 8:27

ちょっと寄ってみます

7/20 8:29

営業中ですが向こう側が表のよう。まだお昼には早いのでスルーします。

7/20 8:36

昨日通った夏沢峠経由で帰ります

7/20 9:09

到着

7/20 9:31

そうか、まだテント撤収して下りるんだった

7/20 11:58

ちょうどお昼でカレーでも食べようかと思いましたがもう少しなので我慢してスルー

7/20 12:28

今度こそ到着

撮影機器：

SC-03L samsung

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ガスカートリッジ コンロ コッヘル テント テントマット シェラフ ランタン 椅子

感想

romcdeep

やっと梅雨明けで1ヶ月ぶりの登山。いきなりのテント装備はきついので、テント場まですぐのオーレン小屋へ、リゾートのようなテント場から八ヶ岳入門コースの硫黄岳、天狗岳を周回してきました。
さすがに人気のテント場なのか平日でもけっこうなテントが張られてました。
1日目、1ヶ月ぶりの登山だからか硫黄岳までなかなか足が上がらずヘロヘロでした。横岳までの往復を考えてましたがまあここは無理をせず、早めにテントに戻ってビールでも、ということで1日目終了です。たださすがにオーレン小屋は標高2,330メートル、昼間は普通に暑いですが夕方からはどんどん冷え込み、薄手のフリースに夜はダウンまで着て、持参の焼酎でお湯割りであったまり7時半に就寝。
2日目、4時起床。4時半頃になって明るくなってきてもほとんどのテントの方が起きてこないのでそーっと朝ごはん準備して食べて5時過ぎに出発。おかげで根石岳、東天狗岳、西天狗岳、ずーと人っこ一人いない山頂でのんびり過ごせました。ちょっと寒かったですが。
八ヶ岳はちょっと遠いですが充実の山上りで大満足。2日目、下山して下界の暑さにびっくりしました。