記録ID: 336368
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ハイキング
甲信越
入笠山〜花の山を歩く
2013年08月17日(土) [日帰り]



体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:47
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 1,042m
- 下り
- 1,037m
コースタイム
1000山頂駅→1030山彦山荘→1055岩場分岐→1110山頂1150→1220山彦山荘→1235山頂駅
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは探しましたが見あたりませんでした。道は整備されており、歩きづらいところはありません。湿原は、木道が整備されています。岩場コースと迂回コースがあり岩場コースを登りましたが、多少ザレていました。肝心の岩場は鎖があったものの全く大したことはありません。迷うところは全くなく、一本道といっても過言ではありません。 |
写真
装備
個人装備 |
1/25,000地形図
コンパス
笛
筆記具
保険証
飲料
ティッシュ
タオル
携帯電話
ストック
水筒
非常食
バンドエイド
三角巾
サムスプリント
包帯
ポイズンリムーバー
コッヘル
シェラカップ
シングルバーナー
チャッカマン
細引き
蚊取り線香
マルチツール
|
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感想
白馬でのキャンプに併せて登山を計画しました。唐松岳か白馬大池で計画していたものの、出発の前週に発熱。しかも出発前日まで熱が引かず、ご飯も食べられず。当日ようやく熱が引いたものの、5日間ほど食欲がなく1日1食という生活だったこともあり、お手軽に登れる山に変更。獲得標高の少ない入笠山に変更しました。峠まで車で行きそこから登るという、超お手軽コースもあるようですが、ゴンドラを利用し登ることにしました(峠へはこの時期はマイカー規制あり)。
ゴンドラを下りると湿原へと下っていきます。湿原に至るまでも花々が咲いていましたが、湿原はいろいろな花が咲いており綺麗でした。湿原の木道を抜けると登りが始まります。特に足場が危険な所はなく、また道迷いの心配もありません。山頂まであと15分というところで、岩場コースと迂回コースに分かれます。岩場コースにしましたがザレた感じの道で、途中に鎖場もあります。しかし、実物の鎖場を見ると拍子抜けするくらいで、小学1年生でも全く問題ありません。というか、鎖を使わず登れます。そのまま登りあっという間に山頂に到着。山頂は素晴らしい展望で気持ちがいいです。下りは迂回コースでと思いましたがルートを見つけられず、結局は岩場コースで帰りました。湿原から、登り返しを避けた迂回ルートで帰りました。
登りあり、湿原散歩ありと、短いながらもバラエティに富んだ山で楽しかったです。
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