水ノ塔山、東篭ノ登山、高峰山、雷の音にせかされた帰り道

2021年07月21日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.1km
• 登り: 673m
• 下り: 664m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:18
• 休憩: 1:50
• 合計: 7:08

8:57 車坂峠
9:16 9:20 高峰温泉
10:16 10:26 水ノ塔山
11:09 11:31 東篭ノ登山
12:01 12:10 池の平駐車場
12:13 12:13 池の平湿原
12:33 12:47 三方ヶ峰
12:58 13:17 池の平湿原
13:27 13:37 池の平駐車場
14:20 14:20 高峰温泉
14:47 14:50 粒ケ平
15:04 15:23 高峰山
15:30 15:30 粒ケ平
16:05 車坂峠

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車坂峠ビジターセンター駐車場50台

コース状況／危険箇所等

水ノ登山頂上付近は岩場、登山路は明確

写真

7/21 8:56

ビジターセンター駐車場、7割位の駐車、大部分の方は黒斑山を目指すと思われる。

7/21 8:58

アサマ2000パークスキー場のゲレンデは木々が無いので、夏はお花畑に変わる。ニッコウキスゲ

7/21 8:58

ハクサンフウロ

7/21 9:03

カラマツソウ

7/21 9:03

バイケイソウ、コバイケイソウは白だが花はみどり色

7/21 9:06

今日の登る山が目の前に、すでに2000mの標高なので、標高差はあまりない。

7/21 9:28

水ノ塔山の尾根火山の山なので、溶岩がゴロゴロしている。

7/21 9:46

標高が上がるにつれ、次第に岩が大きくなる

7/21 9:51

足元の花に癒される、ニガナ

7/21 9:53

オトリギソウ

7/21 9:57

展望も開け、帰りに登る高峰山の稜線が望める、雲がわき時折山頂が隠れる。

7/21 10:02

浅間ブドウと信州で言われている花

7/21 10:05

東篭ノ登山の下方に2000mの標高を走る、帰り道の林道が見える

7/21 10:06

マツムシソウはまだ

7/21 10:12

水ノ塔山、山頂付近は大岩が連なる

7/21 10:16

水ノ塔山山頂,黒斑山は雲の中

7/21 10:17

これから向かう、東篭ノ登山

7/21 10:31

尾根の稜線は東に切れ落ちたガレ場

7/21 11:09

東篭ノ登山

7/21 11:09

通過してきた尾根の向こうに、黒斑山の山体

7/21 11:12

東篭ノ登山の下り、池の平駐車場が下方に見える。

7/21 11:22

コースから少し外れた西篭ノ登山、行きたいが雲行きが怪しく断念

7/21 11:27

ミヤマウスユキソウ

7/21 11:53

東篭ノ登山下り、天然カラマツの林

7/21 12:02

池の平湿原

7/21 12:13

湿原の木道、乾燥化が進み湿原というより草原

7/21 12:18

鏡池

7/21 12:18

ノハナショウブ

7/21 12:21

湿原の西端から三方ヶ峰に向かう

7/21 12:22

グンナイフウロ

7/21 12:33

三方ヶ峰、コマクサ（白）

7/21 12:33

コマクサ

7/21 12:43

コマクサ

7/21 13:12

湿原の木道を1周

7/21 13:37

池の平湿原から2000mの標高を走る林道を、高峰山に向かう

7/21 13:41

林道途中で道路わきに様々な高山植物、イブキジャコウソウ

7/21 13:43

ノコギリソウ

7/21 13:49

クルマユリ

7/21 13:53

カワラナデシコ

7/21 13:53

オミナエシ

7/21 14:03

キヤマオダマキ

7/21 14:23

高峰温泉近く高峰山登山口

7/21 14:44

まだハクサンシャクナゲが咲いていた

7/21 14:47

粒ヶ平、車坂峠への分岐路

7/21 15:04

山頂の高峰神社、下方の佐久盆地が下方に見える

7/21 15:07

高峰山山頂

7/21 15:23

山頂は秋の花、ヒメシャジン

7/21 15:25

ヤマハハコ

7/21 15:50

シャジクソウ

7/21 16:02

車坂峠に戻ってきた。

7/21 16:03

スキー場の黄色い花からハンカチを振られて後にする。

撮影機器：

D600 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 非常食 飲料2L 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ マスク

共同装備

ツエルト

感想

suzukiyan

　丁度1年前に同じコースを、周遊しようとしたが高峰山の下りで足を痛め水ノ塔山の登りで途中、引き返したリベンジ登山。
　季節は昨年より2週間ほど早かったが、季節変わり目の夏の花に出逢えた。山の季節は変化が速いと感じる。昨年高峰山に沢山あったマツムシソウには1輪しか見られなかった。
　山の良さとは何回でも「季節ごとに訪れよ」との言葉だろう。
　因る年波には逆らえず、今回も大変疲れた登山、来年も来られるか判らない年齢になりつつあるが、じいさんはもう少し頑張ろう。