白馬岳〜杓子岳〜鑓ヶ岳 そして温泉!
- GPS
- 56:00
- 距離
- 19.2km
- 登り
- 2,211m
- 下り
- 2,190m
コースタイム
猿倉 7:40 − 9:00 白馬尻(朝食)9:30 − 9:50 大雪渓(アイゼン)10:45 −
岩室跡 12:50 − 水場14:00 − お花畑14:10 − 14:50 白馬岳頂上宿舎(コーヒータイム)15:30 −
15:50 白馬山荘到着(山荘受付)16:30 − 16:50 白馬岳山頂(^o^)丿
☆2日目☆
白馬山荘 7:20 − 9:15 杓子岳山頂 9:25 − 10:50 鑓ヶ岳山頂 12:05
12:45 天狗山荘 − 大出原 13:45 − 16:00 鑓温泉小屋着
☆3日目☆
鑓温泉小屋 8:20 − 崩沢 9:05 − 小日向コル 10:20 − 鑓温泉登山道 11:50
猿倉 12:00
天候 | 17日 晴れ / 曇 18日 霧 / 晴れ 19日 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪渓は軽アイゼン(白馬駅前にてレンタル)利用 稜線歩きは場所により高度感満載^^ |
写真
感想
幾度となく眺めてきた白馬三山
昨年は大雪渓〜栂池コースを歩いた!となれば・・・
今年は鑓温泉へ行ってみよ〜\(^o^)/
お盆時期ということで混雑が気になっていたけどそれ程でもなかったかな。
山道も山荘も。
大雪渓は昨年よりも雪の量が多かった!
さすがに日差しがあっても風がひ〜んやり心地良かった。
時々ガラガラっと岩っころが崩れていて怖かったけど...
もくもくと登る・・・
お花畑で写真パチパチ・・・
ただただ頑張って登る・・・
白馬山荘に荷物を置いて。山頂へ向かうも曇り空で真っ白しろな景色。
そんな中、ホンの一瞬の日差しでブロッケン現象に出会えたから良しとしましょ。
この日、山荘のイベントで歌の集いがありました(^^♪
今回はそれお目当てで登った母のお供山行の私。
歌うつもりなんてなかったのに。 一番前のテーブルで参加してた♪♪♪
楽しかった(*^_^*)
見ず知らずの人達が山にまつわる曲、思い出の曲、十八番とか。一緒になって歌うの
こういうのっていいナ☆
何も余計なこと考える必要もなくその場を共有できるのって。
お月様が燦燦と輝いた夜、雲も多めで星が見れなかったけど大満足な夜を過ごしました...
2日目。
霧の中の出立。向かうは鑓温泉!
稜線を歩いていくうちに霧ははれ、青空も。やっぱり太陽を浴びた景色は輝きが一段と増すよね。
場所により高度感満載だったけど、ココでビビってるようじゃ剣もジャンダルムも登れないよね(ーー;)
怯まず進もう!!!
杓子岳〜鑓ヶ岳と歩き、天狗山荘に寄り道をして鑓温泉まで下山しました。
この下りの長いこと。長いこと。どこまでもぐんぐん下っていく。
ホント、どこまでも。どこまでも。しかも鎖場や崖が続く危険道だし。
山小屋が見えてからも気を抜けない道を歩きようやく到着し。
よ〜し今日は飲むぞ〜!!(^O^)
その前に、おんせ〜ん(^−^)
山男のおじちゃんも、白馬でガイドしてるお友達も、み〜んな絶賛する鑓温泉☆
期待を裏切らなかった!!
硫黄っぽい温泉は効能ありそう^^;
2日間頑張って歩いた体をの〜んびり、ま〜ったり労わってあげれました!!!
山での温泉って最高...
タダ・・・見ちゃったよのよね(;一_一)
2度目の温泉である物体を。
黒くてちょっと長め。葉っぱ?ゴミ?・・・でもきっとあれは・・・ヒル??
一瞬で飛び出たから実際は分からないけど。
本当は夜中目が覚めたらとか朝も入りたかったけど。情けない私はもう入れなかった...(ーー;)
気を取り直して3日目
素晴らしいご来光から始まったこの日。
青空広がる景色を眺めながら、猿倉を目指しました。
雪渓のトラバース、色とりどりのお花と登ってきた山を眺めながら。
これまたどんどん下る。てくてく歩けどまだまだ続く下り道、、、
猿倉に到着すると、とりあえずかき氷(^u^)食べて、ただいま〜
白馬はやっぱり・・私にとって手強い山だったぁ( 一一)
けど頑張って登って頑張って下った。
足腰が鍛えられたかな〜って。これで来シーズンのスキーが更に楽しみになった?
がっつりコブ攻めるよ(^O^)/
さて、次はどこ登ろう・・・
またたっぷりと山を楽しまれてきたようですね
温泉気持ちよさそうですね、ちょっとためらう侵入者がいたかもですが
次も楽しく登れるといいですね
drunkyさん
今年はなかなか天候に恵まれていないような、、、
でも、山にいられるだけで楽しかったりしますよね
来月も頑張っていこうと思います〜
さて。どこ登ろう
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