赤岳、阿弥陀岳（行者小屋テント泊）

2013年08月20日(火) 〜 2013年08月21日(水)

• GPS: 31:10
• 距離: 17.2km
• 登り: 1,566m
• 下り: 1,566m

コースタイム

20日
06:30　美濃戸口
（南沢経由）
09:40　行者小屋
（テント受付、休憩）
11:00　行者小屋
（文三郎尾根で）
12:15　赤岳
（小休憩）
13:10　中岳
13:45　阿弥陀岳
15:15　行者小屋

21日
05:00　行者小屋
（地蔵尾根で）
05:55　地蔵の頭
06:10　赤岳天望荘
（様子見、休憩）
07:10　赤岳天望荘
07:50　行者小屋
（撤収、休憩）
09:20　行者小屋
（赤岳鉱泉、北沢経由）
11:20　美濃戸山荘
（休憩）
12:30　美濃戸山荘
13:40　美濃戸口

天候

20日：晴れ、曇り、ガス多し
21日：曇り、風強し

アクセス

利用交通機関：

バス

往路
夜行バスで02:25美濃戸口着

復路
15:00　美濃戸口発バス

写真

8/20 8:57

南沢

8/20 11:18

大同心

8/20 11:47

文三郎尾根

8/20 11:56

分岐

8/20 12:28

赤岳山頂

8/20 12:33

ウスユキソウ

8/20 13:08

赤岳振り返り

8/20 13:09

ガスが切れ横岳、硫黄岳、天狗岳まで見えた

8/20 13:26

リンドウ

8/20 13:46

阿弥陀岳。ガス

8/21 7:13

翌日。地蔵の頭。強風

撮影機器：

GR DIGITAL III リコー

感想

windy

初日。
八ケ岳山荘の仮眠室で寝すぎて、
予定より1時間半遅れの出発…。

南沢ルートで行者小屋へ。
夏休みのピークを過ぎ、静かな登山道でした。

テントを張って、文三郎尾根を通り、赤岳へ。
晴れたり曇ったりで、ガスっていましたが、
にゅっと大同心が姿を見せたりと、なかなかの趣。

赤岳、中岳、阿弥陀岳と登り、
やはりガスがちでしたが、
ガスが飛び、天狗岳まで見えた時はきれいでした。

14時ごろから、本格的に雨雲がやってきたので、
樹林帯に早めに入り、行者小屋へ。


2日目
曇り。地蔵尾根。
樹林帯を抜けると、そこは強風。
横岳、硫黄岳に向かう予定でしたが、
様子見のため、天望荘でコーヒー休憩。
風がけっこう強いので、再び地蔵尾根を下ることに。

下りてみると行者小屋はほぼ無風でした。

南沢をそのまま下るのもなんなんで、
赤岳鉱泉、北沢で下山。
美濃戸山荘でたべたキュウリがおいしかったです。



寝ごしらえ
・ファイントラック　ポリゴンネスト4×3
・サーモライトリアクター
→寒くなく快適


着ごしらえ
・ウールの帽子、ダウン、ウール手袋を持って行って快適


腹ごしらえ
・早ゆでパスタ＋たらこソース
・フリーズドライのおみそ汁＋はるさめ