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Yamareco

記録ID: 3371373
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
十和田湖・八甲田

八甲田山(酸ヶ湯から周回)

2021年07月23日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:07
距離
13.0km
登り
1,006m
下り
1,014m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:41
休憩
0:20
合計
5:01
4:19
4:20
30
5:02
5:02
4
5:06
5:06
4
5:10
5:11
13
5:24
5:25
3
5:47
5:53
15
6:12
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11
6:32
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6
6:38
6:43
14
6:57
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22
7:19
7:20
7
7:27
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13
7:40
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16
7:56
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17
8:19
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9
8:28
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6
8:35
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6
8:41
8:42
18
9:00
9:01
14
9:15
9:15
2
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
岩木山桜林公園から酸ヶ湯温泉に車で移動。無料駐車場に駐車。
コース状況/
危険箇所等
危険個所なし。
酸ヶ湯〜仙人岱:
 歩きやすい登山道で楽に登れた印象です。
仙人岱〜小岳〜大岳
 小岳までは標高差150mほど、大岳までは標高差200mほど。早朝で涼しかったこともあり快適の登れました。
大岳〜井戸岳〜赤倉岳
 大岳から一旦下って井戸岳に向けて登り返しますが、100m弱の登り返しなのであっという間でした。
赤倉岳〜毛無岱
 ロープウェイ山頂駅との分岐から先は笹が多く朝露でズボンがかなり濡れました。眺望も無いためかなかなか毛無岱に着かない印象でした。
毛無岱
 キンコウカでいっぱい。
毛無岱〜酸ヶ湯
 歩きやすく、毛無岱だけ見に行く人もいるのかな。
その他周辺情報 温泉:酸ヶ湯温泉(タオル付、売店にバッジあり)
  http://www.sukayu.jp/
2時に起床して岩木山百沢スキー場から酸ヶ湯にやってきました。
2021年07月23日 04:11撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/23 4:11
2時に起床して岩木山百沢スキー場から酸ヶ湯にやってきました。
駐車場のすぐ横の登山口から登山開始。
2021年07月23日 04:18撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/23 4:18
駐車場のすぐ横の登山口から登山開始。
最初は木段から。
2021年07月23日 04:23撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/23 4:23
最初は木段から。
この小さなステップ台が階段の登りを楽にしてくれます。
2021年07月23日 04:24撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/23 4:24
この小さなステップ台が階段の登りを楽にしてくれます。
そしてフカフカな施し。とても足にやさしいです。
2021年07月23日 04:27撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/23 4:27
そしてフカフカな施し。とても足にやさしいです。
開けた場所に出たと思ったら、火山ガスで樹木が枯れている場所でした。
2021年07月23日 04:28撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/23 4:28
開けた場所に出たと思ったら、火山ガスで樹木が枯れている場所でした。
石がゴロゴロした道に。
2021年07月23日 04:31撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/23 4:31
石がゴロゴロした道に。
しばらくすると視界が開けてきます。
2021年07月23日 04:57撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/23 4:57
しばらくすると視界が開けてきます。
大きな沢の向こうには南八甲田の山々。
2021年07月23日 04:58撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/23 4:58
大きな沢の向こうには南八甲田の山々。
手前の沢を渡り奥の沢の方へ進みます。
2021年07月23日 05:00撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/23 5:00
手前の沢を渡り奥の沢の方へ進みます。
奥の沢も渡って沢の右側を登って行きます。落石注意の看板があり、見上げると今にも落ちそうな巨岩があります。怖い!
2021年07月23日 05:02撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/23 5:02
奥の沢も渡って沢の右側を登って行きます。落石注意の看板があり、見上げると今にも落ちそうな巨岩があります。怖い!
沢の先は笹の道に。
2021年07月23日 05:16撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/23 5:16
沢の先は笹の道に。
笹の道を抜けると仙人岱に。
2021年07月23日 05:20撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/23 5:20
笹の道を抜けると仙人岱に。
チングルマの綿毛がいっぱい。
2021年07月23日 05:20撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/23 5:20
チングルマの綿毛がいっぱい。
キンコウカ
2021年07月23日 05:21撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/23 5:21
キンコウカ
小岳向かって広がる仙人岱。
2021年07月23日 05:22撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/23 5:22
小岳向かって広がる仙人岱。
左には朝日を浴びる大岳。
2021年07月23日 05:23撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/23 5:23
左には朝日を浴びる大岳。
ヨウラクツツジ
2021年07月23日 05:23撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/23 5:23
ヨウラクツツジ
八甲田清水。
2021年07月23日 05:24撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/23 5:24
八甲田清水。
大岳に向けてぐるりと木道が曲がって行きます。そのまま大岳に向かわず、ここから右の小岳へ向かいます。
2021年07月23日 05:26撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/23 5:26
大岳に向けてぐるりと木道が曲がって行きます。そのまま大岳に向かわず、ここから右の小岳へ向かいます。
小岳山頂までは標高差150mほど。
2021年07月23日 05:27撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/23 5:27
小岳山頂までは標高差150mほど。
地塘のまわりにはたくさんのワタスゲ。
2021年07月23日 05:29撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
2
7/23 5:29
地塘のまわりにはたくさんのワタスゲ。
最初は階段を登って行きます。
2021年07月23日 05:30撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/23 5:30
最初は階段を登って行きます。
ハイマツの中を進めばもうすぐ山頂。
2021年07月23日 05:43撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/23 5:43
ハイマツの中を進めばもうすぐ山頂。
小岳山頂に到着。大岳と井戸岳が朝日を浴びて緑が綺麗。
2021年07月23日 05:47撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/23 5:47
小岳山頂に到着。大岳と井戸岳が朝日を浴びて緑が綺麗。
反対側には高田大岳。朝日の方向なので山が黒く見えます。
2021年07月23日 05:47撮影 by  DSC-RX0, SONY
3
7/23 5:47
反対側には高田大岳。朝日の方向なので山が黒く見えます。
南よりの方向には手前に硫黄岳。奥には南八甲田の山々。最高峰の櫛ヶ峯も良く見えました。
2021年07月23日 05:48撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/23 5:48
南よりの方向には手前に硫黄岳。奥には南八甲田の山々。最高峰の櫛ヶ峯も良く見えました。
これから向かう山を見ながら小岳を下ります。それにしても緑に覆われてきれいだなぁ。
2021年07月23日 05:52撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/23 5:52
これから向かう山を見ながら小岳を下ります。それにしても緑に覆われてきれいだなぁ。
湿原に戻って来て先を進むとイワカガミを見かけました。
2021年07月23日 06:08撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
3
7/23 6:08
湿原に戻って来て先を進むとイワカガミを見かけました。
ミヤマキンポウゲ
2021年07月23日 06:08撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/23 6:08
ミヤマキンポウゲ
そしてチングルマの花。
2021年07月23日 06:08撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/23 6:08
そしてチングルマの花。
チングルマの綿毛の絨毯。白く光っています。
2021年07月23日 06:10撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
4
7/23 6:10
チングルマの綿毛の絨毯。白く光っています。
風がなく、地塘が鏡のよう。
2021年07月23日 06:10撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/23 6:10
風がなく、地塘が鏡のよう。
湿原を後にし、大岳に向かって登り始めます。
2021年07月23日 06:11撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/23 6:11
湿原を後にし、大岳に向かって登り始めます。
小岳から見た時はわからなかった石がゴロゴロした登山道。
2021年07月23日 06:23撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/23 6:23
小岳から見た時はわからなかった石がゴロゴロした登山道。
振り返ると手前から名無山と名無沼が見え、その先に硫黄岳、さらに奥には南八甲田の山々。
2021年07月23日 06:24撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
7/23 6:24
振り返ると手前から名無山と名無沼が見え、その先に硫黄岳、さらに奥には南八甲田の山々。
溶岩がゴロゴロした急な登りが続きます。昨日の疲れもなく足は快調。
2021年07月23日 06:25撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/23 6:25
溶岩がゴロゴロした急な登りが続きます。昨日の疲れもなく足は快調。
登り切ったと思ったら山頂はまだ先。
2021年07月23日 06:30撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/23 6:30
登り切ったと思ったら山頂はまだ先。
鏡沼。爆裂火口に水がたまったとのこと。
2021年07月23日 06:31撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/23 6:31
鏡沼。爆裂火口に水がたまったとのこと。
再び山頂に向けて登り始めます。
2021年07月23日 06:32撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/23 6:32
再び山頂に向けて登り始めます。
山頂手前で大岳の火口を見ることができました。山頂ではロープ柵があって全体を見渡せません。
2021年07月23日 06:35撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/23 6:35
山頂手前で大岳の火口を見ることができました。山頂ではロープ柵があって全体を見渡せません。
山頂はがらっと雰囲気変わって緑なし。人が踏むからかな。ローブ柵の先は緑があります。
2021年07月23日 06:36撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/23 6:36
山頂はがらっと雰囲気変わって緑なし。人が踏むからかな。ローブ柵の先は緑があります。
大岳山頂に到着。
2021年07月23日 06:38撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/23 6:38
大岳山頂に到着。
三角点ゲット!
2021年07月23日 06:40撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
7/23 6:40
三角点ゲット!
山頂で見かけた花。イワギキョウ。

2021年07月23日 06:42撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/23 6:42
山頂で見かけた花。イワギキョウ。

ウサギギク
2021年07月23日 06:43撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/23 6:43
ウサギギク
ヨツバシオガマ
2021年07月23日 06:43撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/23 6:43
ヨツバシオガマ
井戸岳に向かいます。
2021年07月23日 06:46撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/23 6:46
井戸岳に向かいます。
鞍部まで降りてきました。ここを右に進んで井戸岳へ。多くの人がここを左に曲がって毛無岱へ向かっているようでした。
2021年07月23日 06:55撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/23 6:55
鞍部まで降りてきました。ここを右に進んで井戸岳へ。多くの人がここを左に曲がって毛無岱へ向かっているようでした。
両脇の緑を保護するように整備された登山道。左の先に見える山が井戸岳最高地点かな。あれって…。
2021年07月23日 06:59撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/23 6:59
両脇の緑を保護するように整備された登山道。左の先に見える山が井戸岳最高地点かな。あれって…。
ゴリラの横顔見たい。
2021年07月23日 07:02撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
1
7/23 7:02
ゴリラの横顔見たい。
振り返って大岳を。
2021年07月23日 07:01撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/23 7:01
振り返って大岳を。
ミヤマアキノキリンソウ
2021年07月23日 07:05撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/23 7:05
ミヤマアキノキリンソウ
イワブクロ
2021年07月23日 07:06撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/23 7:06
イワブクロ
火口を左に見ながらぐるりと回ります。
2021年07月23日 07:06撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/23 7:06
火口を左に見ながらぐるりと回ります。
井戸岳火口。
2021年07月23日 07:11撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/23 7:11
井戸岳火口。
ミヤマホツツジ
2021年07月23日 07:12撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/23 7:12
ミヤマホツツジ
井戸岳山頂一帯はイワブクロでいっぱいです。
2021年07月23日 07:15撮影 by  DSC-RX0, SONY
2
7/23 7:15
井戸岳山頂一帯はイワブクロでいっぱいです。
向こうに見えるピークが山頂ですが立ち入れる場所ではいので、ここに標識がありました。
2021年07月23日 07:16撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/23 7:16
向こうに見えるピークが山頂ですが立ち入れる場所ではいので、ここに標識がありました。
井戸岳全体と大岳。
2021年07月23日 07:18撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/23 7:18
井戸岳全体と大岳。
続けて赤倉岳に向けて緩やかな稜線を進みます。
2021年07月23日 07:22撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/23 7:22
続けて赤倉岳に向けて緩やかな稜線を進みます。
手前に井戸岳。奥に大岳。
2021年07月23日 07:23撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/23 7:23
手前に井戸岳。奥に大岳。
赤倉岳に到着。
2021年07月23日 07:24撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/23 7:24
赤倉岳に到着。
さらに先を進んで行きます。
2021年07月23日 07:26撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/23 7:26
さらに先を進んで行きます。
東側の断崖はガスに包まれ姿を見せてくれません。割り箸でクルクルすれば綿菓子ができそう。
2021年07月23日 07:29撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
7/23 7:29
東側の断崖はガスに包まれ姿を見せてくれません。割り箸でクルクルすれば綿菓子ができそう。
対照的に西側は毛無岱まで見下ろせました。
2021年07月23日 07:30撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
1
7/23 7:30
対照的に西側は毛無岱まで見下ろせました。
ウメバチソウ
2021年07月23日 07:33撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
1
7/23 7:33
ウメバチソウ
いつの間にか断崖のガスが取れて全体を見渡すことが出来ました。ここは火山爆発で山麓まで吹き飛んでできたとのこと。
2021年07月23日 07:33撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/23 7:33
いつの間にか断崖のガスが取れて全体を見渡すことが出来ました。ここは火山爆発で山麓まで吹き飛んでできたとのこと。
ヤマハハコ
2021年07月23日 07:36撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
1
7/23 7:36
ヤマハハコ
ロープウェイ山頂駅と田茂萢湿原。
2021年07月23日 07:36撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
7/23 7:36
ロープウェイ山頂駅と田茂萢湿原。
毛無岱に向けて下ります。
2021年07月23日 07:41撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/23 7:41
毛無岱に向けて下ります。
ロープウェイ山頂駅方面と毛無岱方面の分岐。
2021年07月23日 07:55撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/23 7:55
ロープウェイ山頂駅方面と毛無岱方面の分岐。
毛無岱方面へ進むと笹に覆われた道が続き、ズボンがびちょびちょに濡れました。
2021年07月23日 08:02撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/23 8:02
毛無岱方面へ進むと笹に覆われた道が続き、ズボンがびちょびちょに濡れました。
毛無岱に到着。かなり広い湿原です。
2021年07月23日 08:20撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
7/23 8:20
毛無岱に到着。かなり広い湿原です。
毛無岱はキンコウカでいっぱい。
2021年07月23日 08:26撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
1
7/23 8:26
毛無岱はキンコウカでいっぱい。
地塘も見られ、鏡のよう。
2021年07月23日 08:28撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/23 8:28
地塘も見られ、鏡のよう。
毛無岱は上毛無岱と下毛無岱の上下に分かれていて、長い階段を下って下毛無岱に向かいます。上も広かったけど、下もかなり広いなぁ。
2021年07月23日 08:33撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
7/23 8:33
毛無岱は上毛無岱と下毛無岱の上下に分かれていて、長い階段を下って下毛無岱に向かいます。上も広かったけど、下もかなり広いなぁ。
下毛無岱もキンコウカがいっぱい。
2021年07月23日 08:39撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/23 8:39
下毛無岱もキンコウカがいっぱい。
そんな中タチギボウシがひっそりと。
2021年07月23日 08:46撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/23 8:46
そんな中タチギボウシがひっそりと。
黄色と緑の絨毯が遠くまで広がっていました。
2021年07月23日 08:48撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/23 8:48
黄色と緑の絨毯が遠くまで広がっていました。
毛無岱を後に酸ヶ湯に帰ります。
2021年07月23日 08:49撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/23 8:49
毛無岱を後に酸ヶ湯に帰ります。
道は緩やかで歩きやすく、途中ワンちゃんを連れた方とすれ違いました。
2021年07月23日 08:59撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/23 8:59
道は緩やかで歩きやすく、途中ワンちゃんを連れた方とすれ違いました。
酸ヶ湯が見えて来ました。ずいぶん下に見えるので最後は急な下り。
2021年07月23日 09:08撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/23 9:08
酸ヶ湯が見えて来ました。ずいぶん下に見えるので最後は急な下り。
酸ヶ湯に戻ってきました。温泉に入るぞ!
2021年07月23日 09:13撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/23 9:13
酸ヶ湯に戻ってきました。温泉に入るぞ!
酸ヶ湯温泉の売店にてバッジを購入。
2021年07月24日 15:06撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/24 15:06
酸ヶ湯温泉の売店にてバッジを購入。

感想

 東北遠征3座。その二日目は八甲田山です。前日は岩木山桜林公園でテント泊。ゆっくりキャンプ気分と思いきや、天気予報では翌日の八甲田山は10時頃に雨。雨に打たれないようにするには逆算して2時に起床…。がーん。夜更かしすることなく22時に就寝しました。ところが暑苦しくてよく寝られず、2時になる前に耐えられずに起きてしまうことに。そこから車で酸ヶ湯にやってきました。
 昨日の岩木山は10時スタートで暑い中歩くことになりましたが、今日は4時過ぎにスタート。涼しい中登ることができたためか、昨日も山に登ったのか?というくらい足が快調でした。
 最初に登ったピークは小岳。そこから見る大岳や井戸岳は朝日を浴びて緑一色。標高差150m程なので、天気が良ければぜひ登って欲しいところです。大岳に登っている時に見える南八甲田も遮るものがなく八甲田山一帯の広がりを感じることができました。大岳を下って井戸岳に向かいましたが、こちらには行かずに毛無岱に向かう人が多いようです。井戸岳から赤倉岳に向かう道は、井戸岳の火口をぐるりと回ったり、眼下に広がる毛無岱を見られたり、噴火で吹き飛んだ断崖があったりと八甲田山のいろんな姿を見せてくれました。ただ、赤倉岳を降りた後の毛無岱へ向かう道は眺望もなく、朝露に濡れた笹に覆われた道でズボンがどんどん濡れて行き、我慢の時間。毛無岱はどこまでも遠く広がる湿原でキンコウカでいっぱい。緑と黄色の絨毯が両脇に広がる木道を気持ちよく歩きました。高低差のある上下二段に分かれていると知らずに行ったのでこれにも驚き。
 下山後は酸ヶ湯温泉に立ち寄り、昼食は弘前市街地の「カレー&コーヒーかわしまにて」カツカレー。明日は早池峰山に登るため、岩木山桜林公園に戻ってテントを片付けて、岩手県の相の沢キャンプ場に移動するのでした。

 

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無雪期ピークハント/縦走 十和田湖・八甲田 [日帰り]
八甲田大岳 酸ヶ湯温泉からの周回ルート
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 十和田湖・八甲田 [日帰り]
酸ヶ湯ー赤倉岳ー深沢温泉
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
ハイキング 十和田湖・八甲田 [日帰り]
大岳(酸ヶ湯温泉)
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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