ネバシ谷〜岩湧山
- GPS
- 05:56
- 距離
- 16.4km
- 登り
- 1,030m
- 下り
- 1,003m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
●帰り= 天見駅 |
写真
感想
来週のキャンプのために重荷トレーニング。
久しぶりのネバシ谷。2回目と思っていたが、2012年4月 日野〜滝尻〜ネバシ谷〜扇山 (北西尾根下山)、2014年5月 ネバシ谷〜岩湧山〜いわわきの道、と過去に2回登っており、今回3回目だった。
ネバシ谷は渡渉を繰り返すいい道だが、かなり荒れていることもあり、ルートファインディングに迷うところ、通行がやや危険な箇所があった。やがて山道となり ほっとするが、急登に苦労することになる。
暑いこととともに、蜘蛛の巣の網にかかり、羽虫に付きまとわれれる季節となった。羽虫は時に目に突っ込んでくるのが厄介。そんな時 私は「蜂のムサシは死んだのさ」を思い出す。
カヤの高原ではオオナンバンギセルが枯れかけだったが、キキョウ、カワラナデシコが見ごろで嬉しかった。
大きなザックを担いだ若者が下りてきて 少しお話。金剛山のキャンプ場で泊まって縦走しているそうだ。ちはや園地のキャンプ場、以前調べた時は利用できないようだったが、利用できるようになっているようだ。
山頂で腹ごしらえをし、ダイトレでボ谷へ。
錦明水は冷たくて最高だった。ここでキャンプがしたいとふと思ったくらい。
山登り中 多く考えることは来週のキャンプのこと。台風接近のためか、また「てんくら」の山の天気予報が悪いのだ。奈良方面はマシなのでそちらに行くべきか、再来週に期待するか悩む。
それと水はどれだけ持っていくべきか、飲用以外の水をどこで調達できるかということはずっと考えている。暑くなったので、予定していたよりも多く飲用水が必要のようだ。
ところで、ボ谷ノ池の先の小さな谷を渡る箇所ではお年寄りが道の整備をしていたが、そのかたに長々と話しをされ 足止めを食らった。話は熱海の土石流被害にまで及んで マイッタ…。
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