記録ID: 3376938
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖
日程 | 2021年07月22日(木) ~ 2021年07月23日(金) |
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メンバー | |
天候 | 7/22 晴れのちガス一時雷雨(15時から1時間) 7/23 晴れのちガス、午後は雷雨 |
アクセス |
利用交通機関
畑薙ダムゲート手前の駐車場に前日の23時半に到着。
車・バイク
比較的ゲート近く(徒歩10分くらい)に停められましたが、下山時にはダムののあたりまで車ぎっしりでした。
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | ◇畑薙ダムゲート前〜畑薙大吊橋 林道が2.6キロ。帰りが長かった。 ◇畑薙大吊橋〜ヤレヤレ峠 畑薙大吊橋が高さもあり長いです。思ったより、揺れなかったです。 吊橋を渡ると、ヤレヤレ峠までひたすら登り(標高差200メートルほど)。 ◇ヤレヤレ峠〜ウソッコ沢避難小屋 一旦、川までくだり(標高差100メートルほど)、そこから川沿いを緩やかな登り です。ウソッコ沢避難小屋は鍵がかかっていました。トイレあり。 ◇ウソッコ沢避難小屋〜横窪沢小屋 徐々に標高をあげていきます(標高差400メートルほど)。ハシゴが数か所。また、片側が切れ落ちたところも数か所ありました。 ◇横窪沢小屋〜茶臼小屋 一気に標高をあげていきます(標高差800メートルほど)。ただし、北アルプスのような岩を手を使って登っていくようなところはなく、道もわかりやすいです。 ◇茶臼小屋〜上河内岳 稜線に出たら、上河内岳が見えてきます。遠くに見えますが、途中平なところもあり、案外見た目ほどの距離は感じませんでした。道も危険箇所なし。 ◇上河内岳〜仁田岳 歩きやすい稜線。途中木道が整備されており、前方には光岳までの稜線、後方には上河内岳、聖岳へと続く稜線を眺めながらの天空歩きとなります。 |
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その他周辺情報 | 白樺荘で日帰り入浴。18時までだったので、15分のみ汗を流せました。 |
過去天気図(気象庁) |
2021年07月の天気図 [pdf] |
写真
撮影機材:
感想/記録
by kenkoro
4連休で北アルプスへの登山を予定していたものの、天気予報がいまいちで、今期初のテント泊ということもあり、天気予報がよさそうな南アルプスへ日程を短くして行ってきました。今年も去年に続いてバスが運行していないということで、登山者もそれほど多くないかなあと思っていましたが、自転車で登山口まで行かれる方も多く、かなりの登山者でした。茶臼小屋のテント場もなんとかいい場所を確保できましたが、すぐにぎっしりとなりました。テント設営後、上河内岳まで往復する予定でしたが、天気が崩れそうなので、まずは茶臼岳に登頂。時折、聖岳や光岳が姿をあらわしいてくれましたが、直後に雷雨。急いで、テント場に駆け下りました。
翌日は、前日行けなかった上河内岳と、当初予定していた仁田岳を登るために、4時に出発。上河内岳頂上では、快晴のもと、聖岳はもとより、赤石岳や悪沢岳まで眺望することができました。また、頂上ではカモシカもいました。
上河内岳から仁田岳の稜線歩きは、最高の眺望で飽きることはありませんでしたが、さすがに下山の最後のほうはバテバテで、雷が鳴り響いているし、ヤレヤレ峠までの登り返しはほんときつかったです。
翌日は、前日行けなかった上河内岳と、当初予定していた仁田岳を登るために、4時に出発。上河内岳頂上では、快晴のもと、聖岳はもとより、赤石岳や悪沢岳まで眺望することができました。また、頂上ではカモシカもいました。
上河内岳から仁田岳の稜線歩きは、最高の眺望で飽きることはありませんでしたが、さすがに下山の最後のほうはバテバテで、雷が鳴り響いているし、ヤレヤレ峠までの登り返しはほんときつかったです。
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