記録ID: 3379379
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
和名倉山
2021年07月23日(金) 〜
2021年07月24日(土)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 13:22
- 距離
- 19.2km
- 登り
- 1,922m
- 下り
- 1,211m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:24
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 6:45
2日目
- 山行
- 5:57
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 6:32
天候 | 晴れ後曇り後晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
二瀬尾根ルートは破線ルートですが、道を間違える可能性は低いと思います。それでも、途中、造林小屋近辺からの登りでは不明瞭な箇所は、幾つかあります。 和名倉山〜山ノ神土間の方が、もうちょっと難しい印象。山ノ神土〜仙場のタル(西仙場のタル)間の笹の巻道がなかなか厳しく、夜露や雨上がりの後だと膝下及び膝上までビッショリ濡れ、また靴の中(靴下)まで水が入り込み、下山中は非常に不快な思いをしました。 また、笹を押しつぶした上を歩く感じで歩きにくい。 和名倉山付近では、道が不明瞭な箇所が多々あり、ピンクテープを頼りに歩かないと、迷いのリスクがある。 和名倉山山頂近くの水場も非常に不明瞭。 (水を汲みに行って帰りに迷ってしまいました) |
その他周辺情報 | バリルートと思ってかかった方がいいと思われます。 ルートファインディングは絶対必要。 GPSをうまく活用すれば、大丈夫です。 山ノ神土〜西仙波のタルの濡れた笹対策とし、ロングスパッツと長袖、手袋はあった方が良いと思います。 場合によっては雨具着用でも良いかも、、。 |
写真
感想
いい歳をして、私にしてみれは、滅多に担いだ事もない重いザックを担いで登ったので、標高差1500メートルは流石にキツかった〜。造林小屋跡からは、ナメクジの歩行となってしまい、同行者がいたら随分迷惑をかけてしまったであろうと思われます。
今から40年程前、当時所属していた山岳会の山行で、
沢から登り、山頂付近でビバーク後、川又へ下山したかすかな記憶を思い出したくて登ってみました。
久々に深い山の中に入ると、日常では味わえない数々の素晴らしい経験が出来て、今年の夏のいい思い出になりました。やっぱり、山はいいな〜。
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