白馬岳
- GPS
- 29:51
- 距離
- 41.0km
- 登り
- 3,461m
- 下り
- 3,962m
コースタイム
- 山行
- 6:41
- 休憩
- 5:40
- 合計
- 12:21
- 山行
- 7:22
- 休憩
- 1:14
- 合計
- 8:36
- 山行
- 9:51
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 11:03
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
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アクセス |
感想
初の大雪渓
私はチェーンスパイク、相方は10本アイゼンで登頂
双方大雪渓登頂には支障ありませんでしたが、どちらも滑るときは滑るって感じでした
他の方のコメントでも見かけましたが、雪渓より落石の方が気になりました
また、雪渓は天然クーラーとしての効果が絶大!
7月後半でも登頂にかなり+効果です
他、大雪渓を抜けてから避難所、山頂宿舎までの工程が中々足場も悪く斜度が高かったので大変でした
この日はそのまま山頂宿舎でテント泊
テン場は基本石だらけですが、場所は豊富、ペグは基本NG
水場、トイレは問題無、山頂宿舎の外食も豊富
海外さんですがワインもありました(1.9K)
二日目は天狗山荘泊し、三日目に栂池に下山予定でしたが
山頂宿舎から白馬岳、天狗山荘の工程を実際に体感して
三日目の工程がかなり負担と考え、山荘に相談し二泊目を前泊の山頂宿舎に急遽変更
そのため二日目は山頂宿舎⇔天狗山荘のピストンになりましたが
景色は絶品!最高の眺めでした
三日目、当初いずれかで曇りや雨に見舞われる天気予報でしたが
実際は通り雨程度の雨、下界は雲海といった感じで三日間通じて白馬尾根沿いは常に快晴!
日の出を見つつ、白馬の山頂を振り返っては下山するといった工程で減算してましたが大池以降の工程は想定外でした
尾根沿い緩い下りだからと甘く見てましたが、大池から乗鞍、栂池の工程は
岩場の登りと急下り
三日目という事もあり、足の踏ん張りもあまり効かない為、人一倍ゆっくり下山しました
重装備時の下山は疲労等も考慮して計画すべしと反省
余談ですが、下山したら温泉やー!って思ってもどこにもありませんでした
その代り、ゴンドラ降り口近くの喫茶店「憩い」で昼食と瓶ビール3本で
自分へのご褒美としました
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