白馬岳 雪渓を流れる涼しい風

2021年07月24日(土) [日帰り]

• GPS: 09:30
• 距離: 15.3km
• 登り: 1,803m
• 下り: 1,804m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:10
• 休憩: 1:21
• 合計: 9:31

6:43 猿倉荘
7:31 7:31 白馬尻荘
7:34 7:34 白馬尻小屋
9:35 9:42 岩室跡
10:14 10:21 避難小屋
11:10 11:25 白馬岳頂上宿舎
11:44 12:14 白馬山荘
12:31 12:37 白馬岳
12:46 12:46 白馬山荘
12:56 13:06 白馬岳頂上宿舎
13:43 13:46 避難小屋
14:03 14:04 岩室跡
15:33 15:33 白馬尻小屋
15:37 15:37 白馬尻荘
16:12 16:14 猿倉荘
16:14 ゴール地点

天候

晴れ☀️
山頂はガスに覆われてました。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

行き　白馬駅〜猿倉　アルピコバス
帰り　猿倉〜白馬駅　タクシー(4千円ちょっと)

コース状況／危険箇所等

落石に気を付ける必要があります。

その他周辺情報

猿倉ではアイゼンの貸し出しをしています。

写真

7/24 6:56

猿沢からの林道から見える山頂方面、結構遠いです。

7/24 7:33

溶けた雪や氷が流れる川です。
河川工事をしています。

7/24 7:59

この雪渓はどこまで続くのかだろうか思うぐらい長いです。
雪渓には歩く場所が赤く色づけされています。

7/24 8:20

振り返ると長い登山者の列が続いています。

7/24 9:25

氷雪が溶け落ちたクレバスがありました。

7/24 9:34

雪渓が終わるとゴツゴツした岩場が始まりました。あまりの急登に疲労困憊とともに絶望を感じました。

7/24 12:31

山頂から東側は雲の切れ間から小蓮華山への稜線が見えました。

7/24 12:31

南側の景色はほとんどありませんでした。

7/24 12:33

山頂の西側はガスに覆われていましたが、結構人がいました。
ほとんど何も見なかったので、展望図指示盤に示されている山を想像しました。

7/24 12:40

7/24 12:47

ちょっと元気がなさそうな高山植物。

7/24 12:52

旭岳方面。
左側に赤くルートが書かれてます。

7/24 14:34

時折、日差しで溶けた雪渓から岩がカラカラと乾いた音を立てて落ちてました。

7/24 14:39

落石は離れた所を通り登山道は安全なのかと思っていたら落ちてきた岩がそこここに点在していました。

撮影機器：

Xperia XZ1 Compact SO-02K docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ ラムネ 虫よけ 熊鈴 歯ブラシ 耳栓 カイロ 塩飴 軽アイゼン

備考

後頭部から首筋の日焼けを防ぐ帽子など。

感想

sonowapark

雪渓に沿って吹き降ろす風は涼しく疲れを感じさせないよう…とても長くて後半にバテてました。
雪渓が終わった後、岩場の急斜面の登りでは絶望したほどです。
頂上宿舎が見えてもなかなか近づかず、遠く感じました。
事前の予想や計画時には、こんなに厳しいコースとは思いませんでした。
多分、山行回数が減って、基礎体力も落ちているのでしょうね。加齢もあるでしょう。
やはり月2回は⛰🚶‍♂️が必要なのかもしれません。

コメント

1006702

日帰りで標高差1800mもあるので疲れますよね。山頂の眺めは残念でしたが、無事の登山お疲れ様でした。高山植物はもうあまり咲いてませんでしたか？

sonowapark

コメントありがとうございます。
雪渓が終わってからの岩場が特にしんどかったです。
頂上宿舎までお花畑を眺める余裕はありませんでした。
山頂周辺の尾根筋の高山植物はちょっとしおれ気味でした。