記録ID: 338197
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ハイキング
近畿
SU 18km★悩ましい月曜日。吉と出た！射撃音の無い尾根を決行。全工程の6割をルー・ファイで。
2013年08月26日(月) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 07:31
- 距離
- 17.7km
- 登り
- 1,540m
- 下り
- 1,533m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
今まで、なにげに、避けてきたルート。
月曜日の憂鬱。。
月曜日だからこそ射撃場が休みのはずなのに。
以前、聞いた射撃音が耳から離れず。
再びあの音がこだまする道を歩くのかと思うと、恐怖。
いつも、なんだかんだ理由をつけて、サボるか、行き先を変更してしまっていた。
そして、今日、再び。。
8:10 出発
9:02 巨椋神社 着
9:05 蛭子鳩神社 着
9:26 宇治CC 所有地につき通り抜け禁止により、出直し。
9:31 黄檗公園 着（P利用）
9:38 黄檗トンネルの右手傾斜より林道へIN（先達の記録をもとに出陣。）
トンネル出口あたりにもP箇所あり。
9:42 林道を行く。林道横の緑のフェンスは、高電圧危険（ストロボ電柵器使用中）となっているようです。
夜になると鹿よけのため、電流が走るようになっている模様。
9:44 枯枝分岐
左手に道はあるのか 無いのかわからないくらい渋い入口？
国土地理院地図によると北側に延びる極細の実線に相当する道だろうか？
9:46 左手に、宇治CCのグリーンが見えてきた。
9:48 右手に続く、山の中腹小径を見つけて進んでみる。はじめは、良い道だった。
お目当ては、五雲峰。
しょっぱなから、破線道を外れて、渋い道を模索（ルー・ファイ）モードに。
おそらく、日清都CCの中だということは、なんとなく感づいているが、どこまで近づけるのかを検証。
9:49 中井理逸植林顕彰碑？あり。
9:51 右手に谷（沢）現る。
その先、小径にも倒木など、障害物で塞がれる箇所も出てくるため、沢中（ナメ）を歩く。
9:52 トラロープポイントを通過
9:53 沢中に、ビニールパイプ出現。→この先も、谷中を歩いてみたり。。
9:59 谷の二股を右の谷へ→渋い倒木ポイントを経て、斜面の急登（ピンクのリボンを追っています）→尾根道に乗り左へ。
10:10 地図の極細実線沿いに歩いてみるが、獣ネットと日清都CCの柵に挟まれた細い道で、地崩れ箇所のある廃道並みのルートだった。
右手に、日清都CCのグリーンが見えてくる。
10:24 ビニールパイプを追う。
10:26 こぶこぶの木 横を通過。
日清都CC所有地奥にて、五雲峰確認を断念。（おそらく、グリーンの中と思われ。。入る余地が無かった。）
10:33 尾根道を下る。（北西へ）→左手に、火の用心165道あり（4つ辻） →少し進んで、黄檗山東界を通過（こちらは3つ辻）
10:38 高峰山298m 到着→50mの印に導かれ、足を伸ばす。
10:39 北側の高峰山に到着
10:40 ブルーのテープに導かれ、北西に進路をとると、破線道までの下山道となる。
かなり、マイナーなルートで、渋い。枯れ木の倒木斜面を経由。
蜘蛛の巣を避け、腰を曲げながら 下る箇所あり。
10:42 展望ポイント 到着。
10:53 破線道（林道） 合流
10:55 コンクリ橋倒壊ポイント。
こちらは手前から谷をえぐるように通過しましたが、裏側から回ったほうが簡単でした。（復路で気づきました。）
倒壊橋の谷の左岸沿いに小径がついていた。★
11:03 "炭山⇔おおばく"林道T字路を右へ。
その先、何やら、マンホール工事中らしく 止められるかな？と思いながら、挨拶すると 通してくれた。
11:05 右手に 火の用心やかん小径あり(帰りに、寄ることに。)
あざみポイントを通過→肥料臭いポイントを通過→舗装路に出て、左へ→舗装路から、堰堤ジープ道に乗り換える
11:18 堰堤を通過
11:22 左手に、ジープ道を確認しつつ、見送る。（天下峰への本ルートはこのジープ道だったのかも？）
11:24 通り越してしまったが、今更戻る気力も起きず、カーブミラーのある、県道242号線B242E005ポイントより、谷へ入る。
ちょっこし、失敗した感が否めないが、こちらの谷から天下峰を目指すことに。
11:26 谷に入ってすぐ、右手に、獣檻あり→ナメ滝の中を歩く。
11:27 右手に火の用心道あり★
11:31 くるくるツイストの木 ポイントを通過し、尾根道へ上がるが、小枝が足に引っかかりやすい尾根道だった。
11:42 本流（登山道）に乗り、天下峰 到着
11:53 その先、歩きやすい登山道を進み、供水峠を通過
11:58 日野岳 到着 ケルンあり。展望なし。近くにボーイスカウトの簡易マップあり。
12:05 パノラマ岩 到着
12:11 ユーレイ峠 を通過
12:13 滑る丸太木橋を通過し、以前途中まで歩き、気になっていた、地図にない道を探索することに。
12:20 水晶谷とほぼ平行に、山の中腹道が続いているようだが、先に進むごとに 廃道風の道となる。
12:24 沢が見えてきたので、一度沢まで降りる→そして、また対面の斜面登り。
12:36 見覚えのある林道が見えてきたので、斜面を下る。
12:39 ゲート前より、醍醐山への林道を歩く（北へ）
12:43 以前気になっていた、岩尾根分岐を極めることに。
小さな谷の橋を渡って、イカつそう（四つんばい覚悟）に見える岩場の尾根登りが始まると思っていたが、そうでもなかった。
2足歩行で登れる尾根だった。
12:44 鎖岩あり。（こちらも さほど、険しいものではなかった。左手に巻き道まで用意されている。）
12:49 柵で囲われた 祠？横 通過。
12:51 ロープ場を通過→国有林境界標ポイント通過
12:58 緩くピークを詰める。
13:06 尾根道終わり（無表示の道標が、意味深。。）
13:07 奥の院（三の鳥居）の尾根道を→右へ。
13:08 P476分岐→ダイレクトにP476を目指す。
13:13 本宮ノ峰 476m 到着。
13:14 笠取野外活動S展望台分岐を下る。（その先の道は未整備とのこと）
未整備とはいえ、歩きやすい下り道だ。
今日は、射撃場の射撃音もせず、静かで良かった。安心して近辺を歩ける。。
13:18 鉄塔横を通過（ときどき、マイナー道が分岐しているが、笠取方面を目指して下る。）
13:27 笠取野外活動S展望台 到着
そこからは、整備された、丸太木階段が笠取野外活動Sまで伸びている。
13:29 3つ辻を "冒険のとりで" 方面へ。
13:33 アスレチックブースに出る
13:37 下るのが面倒なので、アスレチックのロング滑り台で "フリーテントサイト"まで滑る。
13:38 炭焼釜跡 到着
13:52 そこからは、足場を選んでフリースタイルのルー・ファイへ。
目標は、��P410を経由して、��長坂峠近くまで出ること。の2点のみを設定。
アバウトに、辺りをつけて 道を探る。
14:12 斜面登りを少々
その後、楽に歩けそうな 山の中腹道を見つけて 進んでみるが、時折、蜘蛛の巣あり。
谷通過点では、道崩落ポイントもあり、その他倒木ポイントを乗越える箇所もそこそこある道歩き。
15:11 渋い枝積みの斜面を登って行くと、山峰ビューポイントあり。
15:17 P410辺りを経由し、鉄塔下を経由。
ここからは、炭山方面を目指します。
そこからの道も道標やテープも少ないですが、コンパスで、尾根道を外さないように下れば 良い位置に出ることが出来ます。
15:51 鉄塔下を経由。
15:54 集落への出口近く、スケルトンコンテナ横を経由
15:55 東海自然歩道 方面では、工事が行われているのか？警備員がスタンバっていた。
15:58 八幡宮前 通過
16:03 集落舗装路を歩く。
集落あたりで、長坂峠を若干間違えてしまい、集落で、いどばた会議するおばちゃんたちに、「あら？この人どこいかはんのかしら？そこは、私んち。。」と、不審者扱いされる。その先行き止まりだった。
なにげに、「長坂峠はドコですか？」と聞いてみても、知らないようだった。
地ピー（長年住んでそう）なのに、知らないのかな？
16:06 長坂峠に入る（如人堂→六地蔵を通過）
16:10 炭山低区配水池前を通過。
16:12 左右分岐現る。左の小径側へ。（ボヤっとしていたら、蜂にマークされるので、隙をみて。。）
16:26 長坂峠も終わり、続いて、行きで使った破線道 林道を戻る。
16:42 行きで、気になっていた、やかん小径を辿ってみると高峰山方面へ続いているみたいなので、破線道への尾根道を下る。
林道を目の前にして、3mの崖で行き詰まる。
岩は、直立だし、滑るだろうな。。と手持ちのお守り（ロープ）を木に引っ掛け、下降成功。
16:49 倒壊コンクリ橋ポイント
今度は、橋の裏側（谷側）を覗いてみると、天然木製梯子なんかがあり、行きより簡単にパス出来た。
17:05 黄檗公園 到着
18:30 自宅
<< 本日のハイキングコース >>
黄檗公園→黄檗トンネル→五雲峰（断念）→高峰山→天下峰→供水峠→日野岳→パノラマ岩→ユーレイ峠→気になっていた 山の中腹ルート（廃道箇所あり）→マイナー行者尾根？→本宮ノ峰 476m→笠取野外活動S（展望台→フリーテントサイト→炭焼釜跡）→西笠取中腹道ルーファイ→P410 →炭山集落→長坂峠（如人堂→六地蔵）→火の用心マイナー道探索（崖あり）→黄檗公園
☆全工程の6割は、ルー・ファイしています。（若干の藪漕ぎあり。）
綺麗な道を好まれる方向きのルートではございません。
コンパス＆読図必須ルートとなります。テープも少なく、あまりあてになりません。
☆実際は20kmは歩いているはずでが、ロガーを終了させると、ポイントが簡素化（圧縮）され、17kmになってしまいました。
☆今回の沢（ナメ滝）歩きでは、スニーカーで滑らなかったため、自作沢わらじの出番なしでした。
<< 出会った生き物 >>
鹿、猿
月曜日の憂鬱。。
月曜日だからこそ射撃場が休みのはずなのに。
以前、聞いた射撃音が耳から離れず。
再びあの音がこだまする道を歩くのかと思うと、恐怖。
いつも、なんだかんだ理由をつけて、サボるか、行き先を変更してしまっていた。
そして、今日、再び。。
8:10 出発
9:02 巨椋神社 着
9:05 蛭子鳩神社 着
9:26 宇治CC 所有地につき通り抜け禁止により、出直し。
9:31 黄檗公園 着（P利用）
9:38 黄檗トンネルの右手傾斜より林道へIN（先達の記録をもとに出陣。）
トンネル出口あたりにもP箇所あり。
9:42 林道を行く。林道横の緑のフェンスは、高電圧危険（ストロボ電柵器使用中）となっているようです。
夜になると鹿よけのため、電流が走るようになっている模様。
9:44 枯枝分岐
左手に道はあるのか 無いのかわからないくらい渋い入口？
国土地理院地図によると北側に延びる極細の実線に相当する道だろうか？
9:46 左手に、宇治CCのグリーンが見えてきた。
9:48 右手に続く、山の中腹小径を見つけて進んでみる。はじめは、良い道だった。
お目当ては、五雲峰。
しょっぱなから、破線道を外れて、渋い道を模索（ルー・ファイ）モードに。
おそらく、日清都CCの中だということは、なんとなく感づいているが、どこまで近づけるのかを検証。
9:49 中井理逸植林顕彰碑？あり。
9:51 右手に谷（沢）現る。
その先、小径にも倒木など、障害物で塞がれる箇所も出てくるため、沢中（ナメ）を歩く。
9:52 トラロープポイントを通過
9:53 沢中に、ビニールパイプ出現。→この先も、谷中を歩いてみたり。。
9:59 谷の二股を右の谷へ→渋い倒木ポイントを経て、斜面の急登（ピンクのリボンを追っています）→尾根道に乗り左へ。
10:10 地図の極細実線沿いに歩いてみるが、獣ネットと日清都CCの柵に挟まれた細い道で、地崩れ箇所のある廃道並みのルートだった。
右手に、日清都CCのグリーンが見えてくる。
10:24 ビニールパイプを追う。
10:26 こぶこぶの木 横を通過。
日清都CC所有地奥にて、五雲峰確認を断念。（おそらく、グリーンの中と思われ。。入る余地が無かった。）
10:33 尾根道を下る。（北西へ）→左手に、火の用心165道あり（4つ辻） →少し進んで、黄檗山東界を通過（こちらは3つ辻）
10:38 高峰山298m 到着→50mの印に導かれ、足を伸ばす。
10:39 北側の高峰山に到着
10:40 ブルーのテープに導かれ、北西に進路をとると、破線道までの下山道となる。
かなり、マイナーなルートで、渋い。枯れ木の倒木斜面を経由。
蜘蛛の巣を避け、腰を曲げながら 下る箇所あり。
10:42 展望ポイント 到着。
10:53 破線道（林道） 合流
10:55 コンクリ橋倒壊ポイント。
こちらは手前から谷をえぐるように通過しましたが、裏側から回ったほうが簡単でした。（復路で気づきました。）
倒壊橋の谷の左岸沿いに小径がついていた。★
11:03 "炭山⇔おおばく"林道T字路を右へ。
その先、何やら、マンホール工事中らしく 止められるかな？と思いながら、挨拶すると 通してくれた。
11:05 右手に 火の用心やかん小径あり(帰りに、寄ることに。)
あざみポイントを通過→肥料臭いポイントを通過→舗装路に出て、左へ→舗装路から、堰堤ジープ道に乗り換える
11:18 堰堤を通過
11:22 左手に、ジープ道を確認しつつ、見送る。（天下峰への本ルートはこのジープ道だったのかも？）
11:24 通り越してしまったが、今更戻る気力も起きず、カーブミラーのある、県道242号線B242E005ポイントより、谷へ入る。
ちょっこし、失敗した感が否めないが、こちらの谷から天下峰を目指すことに。
11:26 谷に入ってすぐ、右手に、獣檻あり→ナメ滝の中を歩く。
11:27 右手に火の用心道あり★
11:31 くるくるツイストの木 ポイントを通過し、尾根道へ上がるが、小枝が足に引っかかりやすい尾根道だった。
11:42 本流（登山道）に乗り、天下峰 到着
11:53 その先、歩きやすい登山道を進み、供水峠を通過
11:58 日野岳 到着 ケルンあり。展望なし。近くにボーイスカウトの簡易マップあり。
12:05 パノラマ岩 到着
12:11 ユーレイ峠 を通過
12:13 滑る丸太木橋を通過し、以前途中まで歩き、気になっていた、地図にない道を探索することに。
12:20 水晶谷とほぼ平行に、山の中腹道が続いているようだが、先に進むごとに 廃道風の道となる。
12:24 沢が見えてきたので、一度沢まで降りる→そして、また対面の斜面登り。
12:36 見覚えのある林道が見えてきたので、斜面を下る。
12:39 ゲート前より、醍醐山への林道を歩く（北へ）
12:43 以前気になっていた、岩尾根分岐を極めることに。
小さな谷の橋を渡って、イカつそう（四つんばい覚悟）に見える岩場の尾根登りが始まると思っていたが、そうでもなかった。
2足歩行で登れる尾根だった。
12:44 鎖岩あり。（こちらも さほど、険しいものではなかった。左手に巻き道まで用意されている。）
12:49 柵で囲われた 祠？横 通過。
12:51 ロープ場を通過→国有林境界標ポイント通過
12:58 緩くピークを詰める。
13:06 尾根道終わり（無表示の道標が、意味深。。）
13:07 奥の院（三の鳥居）の尾根道を→右へ。
13:08 P476分岐→ダイレクトにP476を目指す。
13:13 本宮ノ峰 476m 到着。
13:14 笠取野外活動S展望台分岐を下る。（その先の道は未整備とのこと）
未整備とはいえ、歩きやすい下り道だ。
今日は、射撃場の射撃音もせず、静かで良かった。安心して近辺を歩ける。。
13:18 鉄塔横を通過（ときどき、マイナー道が分岐しているが、笠取方面を目指して下る。）
13:27 笠取野外活動S展望台 到着
そこからは、整備された、丸太木階段が笠取野外活動Sまで伸びている。
13:29 3つ辻を "冒険のとりで" 方面へ。
13:33 アスレチックブースに出る
13:37 下るのが面倒なので、アスレチックのロング滑り台で "フリーテントサイト"まで滑る。
13:38 炭焼釜跡 到着
13:52 そこからは、足場を選んでフリースタイルのルー・ファイへ。
目標は、��P410を経由して、��長坂峠近くまで出ること。の2点のみを設定。
アバウトに、辺りをつけて 道を探る。
14:12 斜面登りを少々
その後、楽に歩けそうな 山の中腹道を見つけて 進んでみるが、時折、蜘蛛の巣あり。
谷通過点では、道崩落ポイントもあり、その他倒木ポイントを乗越える箇所もそこそこある道歩き。
15:11 渋い枝積みの斜面を登って行くと、山峰ビューポイントあり。
15:17 P410辺りを経由し、鉄塔下を経由。
ここからは、炭山方面を目指します。
そこからの道も道標やテープも少ないですが、コンパスで、尾根道を外さないように下れば 良い位置に出ることが出来ます。
15:51 鉄塔下を経由。
15:54 集落への出口近く、スケルトンコンテナ横を経由
15:55 東海自然歩道 方面では、工事が行われているのか？警備員がスタンバっていた。
15:58 八幡宮前 通過
16:03 集落舗装路を歩く。
集落あたりで、長坂峠を若干間違えてしまい、集落で、いどばた会議するおばちゃんたちに、「あら？この人どこいかはんのかしら？そこは、私んち。。」と、不審者扱いされる。その先行き止まりだった。
なにげに、「長坂峠はドコですか？」と聞いてみても、知らないようだった。
地ピー（長年住んでそう）なのに、知らないのかな？
16:06 長坂峠に入る（如人堂→六地蔵を通過）
16:10 炭山低区配水池前を通過。
16:12 左右分岐現る。左の小径側へ。（ボヤっとしていたら、蜂にマークされるので、隙をみて。。）
16:26 長坂峠も終わり、続いて、行きで使った破線道 林道を戻る。
16:42 行きで、気になっていた、やかん小径を辿ってみると高峰山方面へ続いているみたいなので、破線道への尾根道を下る。
林道を目の前にして、3mの崖で行き詰まる。
岩は、直立だし、滑るだろうな。。と手持ちのお守り（ロープ）を木に引っ掛け、下降成功。
16:49 倒壊コンクリ橋ポイント
今度は、橋の裏側（谷側）を覗いてみると、天然木製梯子なんかがあり、行きより簡単にパス出来た。
17:05 黄檗公園 到着
18:30 自宅
<< 本日のハイキングコース >>
黄檗公園→黄檗トンネル→五雲峰（断念）→高峰山→天下峰→供水峠→日野岳→パノラマ岩→ユーレイ峠→気になっていた 山の中腹ルート（廃道箇所あり）→マイナー行者尾根？→本宮ノ峰 476m→笠取野外活動S（展望台→フリーテントサイト→炭焼釜跡）→西笠取中腹道ルーファイ→P410 →炭山集落→長坂峠（如人堂→六地蔵）→火の用心マイナー道探索（崖あり）→黄檗公園
☆全工程の6割は、ルー・ファイしています。（若干の藪漕ぎあり。）
綺麗な道を好まれる方向きのルートではございません。
コンパス＆読図必須ルートとなります。テープも少なく、あまりあてになりません。
☆実際は20kmは歩いているはずでが、ロガーを終了させると、ポイントが簡素化（圧縮）され、17kmになってしまいました。
☆今回の沢（ナメ滝）歩きでは、スニーカーで滑らなかったため、自作沢わらじの出番なしでした。
<< 出会った生き物 >>
鹿、猿
| 天候 | 曇り（適温） |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
おおよそ 往復 36km 帰り、アイス食べて、加速したら、さぶーっ。秋口近くのツーリングを感じた。。 |
写真
林道横の緑のフェンスは、高電圧危険（ストロボ電柵器使用中）となっているようです。
夜になると鹿よけのため、電流が走るようになっている模様。
夜になると鹿よけのため、電流が走るようになっている模様。
その先、小径にも倒木など、障害物で塞がれる箇所も出てくるため、沢中（ナメ）を歩く。
気になっていた、地図にない道を探索
水晶谷とほぼ平行に、山の中腹道が続いているようだが、先に進むごとに 廃道風の道となる。
水晶谷とほぼ平行に、山の中腹道が続いているようだが、先に進むごとに 廃道風の道となる。
以前気になっていた、岩尾根分岐を極めることに。
小さな橋を渡り、流れる谷沢の風景。
小さな橋を渡り、流れる谷沢の風景。
イカつそう（四つんばい覚悟）に見える苔むした岩場の尾根登りが始まると思っていたが、2足歩行で登れる尾根だった。
こちらも さほど、険しいものではなかった。
左手に巻き道まで用意されている。
左手に巻き道まで用意されている。
笠取野外活動S展望台（道は未整備とのこと）分岐を下る。
未整備とはいえ、歩きやすい下り道だ。
未整備とはいえ、歩きやすい下り道だ。
鉄塔横を通過
（ときどき、マイナー道が分岐しているが、笠取方面を目指して下る。）
（ときどき、マイナー道が分岐しているが、笠取方面を目指して下る。）
近くにお子ちゃま連れのパパがいるが、滑り台は、フリーなので、こちらから楽に下山。
下山したところのアスレチック
こちらには、お子ちゃま連れのママさんが。
いい年こいて、すみません。
こちらには、お子ちゃま連れのママさんが。
いい年こいて、すみません。
東海自然歩道 方面では、工事が行われているのか？警備員がスタンバっていた。
集落のおまわりさん。この近くで、長坂峠を若干間違えてしまい、集落のおばちゃんたちに、不審者扱いされる。
なにげに、「長坂峠はドコですか？」と聞いてみても、知らないようだった。
長坂峠は、あなたの家の裏側でしたよ。。。
1
集落のおまわりさん。
この近くで、長坂峠を若干間違えてしまい、集落のおばちゃんたちに、不審者扱いされる。
なにげに、「長坂峠はドコですか？」と聞いてみても、知らないようだった。
長坂峠は、あなたの家の裏側でしたよ。。。
この近くで、長坂峠を若干間違えてしまい、集落のおばちゃんたちに、不審者扱いされる。
なにげに、「長坂峠はドコですか？」と聞いてみても、知らないようだった。
長坂峠は、あなたの家の裏側でしたよ。。。
行きで、気になっていた、やかん小径を辿ってみると高峰山方面へ続いているみたいなので、破線道への尾根道を下る。林道を目の前にして、3mの崖で行き詰まり。。
とりあえず、忍ばせていた手持ちのナイロンロープを使用。
滑りやすかった。が、コレがあったおかげで、怪我せずにすんだ。
もちろん、ロープは回収済み。
1
行きで、気になっていた、やかん小径を辿ってみると高峰山方面へ続いているみたいなので、破線道への尾根道を下る。
林道を目の前にして、3mの崖で行き詰まり。。
とりあえず、忍ばせていた手持ちのナイロンロープを使用。
滑りやすかった。が、コレがあったおかげで、怪我せずにすんだ。
もちろん、ロープは回収済み。
林道を目の前にして、3mの崖で行き詰まり。。
とりあえず、忍ばせていた手持ちのナイロンロープを使用。
滑りやすかった。が、コレがあったおかげで、怪我せずにすんだ。
もちろん、ロープは回収済み。
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