大山から塔ノ岳で、カマンベールチーズ

2021年07月24日(土) [日帰り]

• GPS: 07:14
• 距離: 21.2km
• 登り: 2,161m
• 下り: 2,165m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:26
• 休憩: 1:48
• 合計: 7:14

10:52 大山ケーブルバス停
10:55 10:55 西の茶屋
10:59 11:00 大山ケーブル駅
11:08 11:10 大山寺
11:20 11:24 阿夫利神社下社
11:44 11:45 16丁目
11:51 11:51 20丁目
12:00 12:01 25丁目
12:07 12:09 大山
12:13 12:13 25丁目
12:36 12:37 ヤビツ峠
12:48 12:52 富士見橋
13:41 13:43 二ノ塔
13:54 13:54 三ノ塔
13:58 13:59 三ノ塔地蔵菩薩
14:12 14:14 烏尾山荘
14:26 14:33 行者ヶ岳
14:34 14:38 行者の鎖場
14:42 14:45 政次郎ノ頭
14:52 14:52 書策新道分岐
15:04 15:05 新大日茶屋
15:14 15:22 木ノ又小屋
15:23 15:23 木ノ又大日
15:41 16:41 塔ノ岳
16:48 16:48 金冷シ
16:54 16:54 花立山荘
17:03 17:03 天神尾根分岐
17:10 17:12 堀山の家
17:18 17:18 堀山
17:23 17:23 駒止茶屋
17:31 17:32 一本松
17:39 17:39 見晴茶屋
17:50 17:51 観音茶屋
18:01 18:01 丹沢クリステル
18:05 18:05 どんぐり山荘
18:06 ゴール地点

天候

晴れ、暑い

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

伊勢原の小田急OXで買い物してからからバスで大山ケーブル下

コース状況／危険箇所等

可愛い蛇に遭遇、帰り暗くなってくるとアブの大群が来て追い払おうと思い走ったら大ゴケした。虫除けスプレーこまめにするとよいかも。

写真

7/24 10:54

大山の参道。美味しそう。

7/24 11:06

お地蔵さん。

7/24 11:19

なんかオシャレ。

7/24 11:20

ぱんぱん。

7/24 11:21

ちょい水飲む。

7/24 11:59

登山客多いね。

7/24 12:07

大山山頂。何も見えないね。

7/24 12:41

ヤビツから道路下る。そういえばヤビツに新しい店あった。

7/24 12:50

水汲みます。ここの水美味しい。

7/24 13:34

江ノ島見える。

7/24 13:41

ニノ塔。足上がらない。暑い。湿度が高い。

7/24 13:54

三ノ塔。山の上ガスが。

7/24 13:59

ここからの稜線の景色好き。次の日NHKでちょうどここからのドローン映像やってた。

7/24 14:03

山百合？立派。

7/24 14:13

鳥尾山荘前。

7/24 14:30

カエルが。蛇もいた。

7/24 15:19

木の又小屋で甘酒。あったまる。ご家族に会う。水筒も空だそう。ヤビツから塔ノ岳経由で大倉へおりるそうだが、このコース初心者にはキツイかも。

7/24 15:24

ここからは割と楽。

7/24 15:50

山頂到着。マフィン焼いて、ビール飲み飲みつまみながら作る。パンは最後までとっておき、フライパン拭くのに使うとエコ。

7/24 15:55

ベランダでできたオクラとトマト、あとはウインナーとシメジをオリーブオイル、塩胡椒、ニンニクフレークと炒めて、

7/24 16:01

水、トマトペースト入れてカマンベールチーズ乗せたらいつものご飯できあがり。チーズとかしながら食べます。

7/24 16:23

ビール飲んだのでお昼寝して酔い冷まし。富士山見えません。山頂には宿泊者らしき人しかいません。

7/24 16:41

下山開始。

7/24 17:35

今日は靴滑るので走らず下山。途中で暗くなってきた。

7/24 18:10

大倉着いたら橋の下の川へ直行。

7/24 18:16

じゃぶじゃぶ身体洗い、きがえる。

7/24 18:30

橋の下。ここはいいところ。

7/24 18:30

子供まだ川遊びしてる。暑かったからね。

撮影機器：

iPhone 12 mini 128GB au Apple

装備

個人装備

ザックTR10 雨具上下 水1.5(途中で補給) シューズトレイルロック(滑る) 短パン ベースレイヤー TNFタンクトップ(汗冷えする) サンバイザー コンロ バーナー フライパン 食材 行動食 ヒルヨケ エマージェンシーキット ヘッドライト 着替え クライミングシューズとチョーク(大倉のジム行こうと思ってたが到着遅くて使わず)

感想

yama-runrunrun

昨年8月に破壊した膝の半月板もだいぶ治って来たし、携帯無くして山仲間と連絡取れないので、久しぶりにいつもの丹沢へ。
朝家でゆっくりしてたのでかなり遅い出発になってしまった。
大倉から塔ノ岳往復のつもりが、最近ランニングサボって体重増えてきたので、大山からにしよって電車内で変更することにしました。
大山は相変わらず人気で大勢の登山客がいました。
しかし久しぶりの純粋な登山で脚力が落ちていて全然登れない。
今日履いているトレイルロックというシューズはソール薄くてかつ滑るので下りに弱く、大山からヤビツ峠への下りもゆっくりと。
ヤビツ峠からしばらくくだったところで水を汲んでからの登りは、時間遅いので誰もいない。湿度が高く汗かきまくる。
ノースフェイスのタンクトップは汗冷えが酷く、ファイントラック下に着てるのに身体冷えたので木ノ又小屋で甘酒飲み胃を温める。そこでようやく四人の家族連れに会う。ご家族は山小屋の人に聞かれてライト持ってないと答えていた。大丈夫かなあ。こちらは先に出発。
塔ノ岳山頂に到着し、ビール買ってご飯作る。ご飯食べてると先ほどの家族がやってきて挨拶する。自分はビール飲んでしばし昼寝して休憩。下山はバカ尾根降る。
下山中に、またそのご家族を抜かしご挨拶。この時はまだ明るい。その後すぐ、元気そうなカップルと、疲れきった単独のおじさんを抜かす。
途中暗くなってきた。樹林帯だとかなり暗く感じる。
さらにだいぶ下で眠った大きな男の子を抱っこした若奥さんを抜かしたが、暗くなってきてるし心配で声かけるが大丈夫と答えられた。お母さんは強い。
大倉まで降りたらあまりにも汗臭いので川におり、身体洗って全部着替えてバスに乗り込む。
若奥さん以外は下山時暗くなってきたと思うが皆大丈夫だったか心配になってきた。自分も小学生の時の家族で秩父の山登って暗くなっての下山で母がだいぶ気弱になったこと思い出した。ご家族にライト渡しておけば良かったが自分も途中で怪我して停滞する可能性もあるし。。。駒止茶屋で宴会してた人たちに助けられてると良いのだが。
この後、今後このような時にあげられるように100均でLEDライト買っておきました。