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Yamareco

記録ID: 3388826
全員に公開
山滑走
鳥海山

鳥海山 百宅口 S字雪渓滑走

2021年07月24日(土) 〜 2021年07月25日(日)
情報量の目安: S
都道府県 秋田県 山形県
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
32:01
距離
24.9km
登り
2,535m
下り
2,539m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:21
休憩
2:43
合計
9:04
距離 10.6km 登り 1,459m 下り 616m
8:06
31
8:37
8:44
86
10:10
10:23
33
10:56
13:02
118
15:00
15:12
20
15:32
15:37
93
17:10
2日目
山行
7:37
休憩
2:07
合計
9:44
距離 14.3km 登り 1,082m 下り 1,918m
6:19
115
8:14
8:26
10
8:36
8:54
8
9:02
9:19
49
10:08
10:19
21
10:40
24
11:04
8
11:12
116
13:08
14:04
17
14:21
14:33
55
15:28
15:29
34
16:03
百宅口登山口
天候 24日:晴れのち曇り、時々雨
25日:晴れのち曇り

両日共に朝は天気が良いが、午後に近づくにつれて雲が多くなった。
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口となる大清水園地までは約1時間程度の林道走行となる。
林道の大部分は締まったダートで普通自動車でも走行可能だが、部分的に深砂利や段差が大きい箇所があるので車高の低い車だと厳しい。

大清水園地には広い駐車場があり、駐車場から少し進むと休憩所や水場、トイレのあるキャンプ場に出る。
無人の施設だが設備は整っており、アクセスの悪さに目をつぶれば、とても良い登山前泊地になりそうだ。
コース状況/
危険箇所等
●大清水園地〜唐獅子平避難小屋
特に危険な個所無し。
唐獅子平避難小屋は水場が無いので、小屋泊りであれば屏風岩の所で水を調達してから行くと良い。

●S字雪渓
標高1700m付近から雪渓が始まる。(この雪渓始まりでも水の調達可)
雪渓は標高2100m付近まで続いているが、外輪山の登山道までは続いていないので、末端付近で雪渓を出て、あとは登山道で外輪山へ登る。
雪渓の雪はスプーンカットの段差が出来ており歩きやすい状態だが、標高1950m付近から傾斜が急になるのでアイゼンを使用した方が良い。
尚、今回は雪渓を歩いたが、夏道はもう大部分出ているので、雪渓は登らず夏道だけで外輪山まで登る事も可能。

現在でも雪渓に雪は豊富に残っており、標高差400m程度は滑走が可能。
しかし、標高1800m付近で沢と小滝が出ているので、一旦そこでスキーを外し、歩行で沢を下る事になる。
それ程難しい沢下降では無いが足回りが兼用靴なので、それなりに苦労させられる。
時期が時期なので、斜面状態はもちろん悪く、上部は凸凹だらけで滑走困難。
標高2100m〜1950mの領域は傾斜もきついので難しい滑走となるが、斜面は広いので逃場は多く、それ程怖さは感じ無い。
標高1950m以下は傾斜は緩み、凸凹も穏やかになるので幾らか滑りやすくなる。
この領域であればそこそこ快適に滑走できるが、色々と悪条件が揃ってきているので、これから先の時期の滑走はオススメ出来ない。
大清水園地の駐車場。
連休中にも関わらず車両は少なく5台ほど。
アクセスが悪いせいか、ここまで来る人は少ないようだ。
2021年07月24日 08:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 8:04
大清水園地の駐車場。
連休中にも関わらず車両は少なく5台ほど。
アクセスが悪いせいか、ここまで来る人は少ないようだ。
鳥海山へ出発。
1泊荷物にスキーを加えるとかなり重たい。
今日は猛暑日。これから先の行程が思いやられる。
2021年07月24日 08:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/24 8:05
鳥海山へ出発。
1泊荷物にスキーを加えるとかなり重たい。
今日は猛暑日。これから先の行程が思いやられる。
大清水休憩所の前を通って登山道へ向かう。
2021年07月24日 08:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 8:07
大清水休憩所の前を通って登山道へ向かう。
園内の水場。
冷たくて美味しい水だった。
2021年07月24日 08:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 8:08
園内の水場。
冷たくて美味しい水だった。
登山道を進む。
樹林帯は風が吹き抜けないせいか蒸し暑い。
2021年07月24日 08:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 8:12
登山道を進む。
樹林帯は風が吹き抜けないせいか蒸し暑い。
オオナメクジの這った跡が至る所で見受けられる。
この登山道に多数生息しているようだ。
2021年07月24日 08:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 8:42
オオナメクジの這った跡が至る所で見受けられる。
この登山道に多数生息しているようだ。
早速、遭遇。
生殖行為の真っ最中みたいね。
出歯亀、失礼。
2021年07月24日 08:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 8:16
早速、遭遇。
生殖行為の真っ最中みたいね。
出歯亀、失礼。
大倉の展望地。
遠方には大倉滝が見える。
2021年07月24日 08:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 8:54
大倉の展望地。
遠方には大倉滝が見える。
屏風岩。
雪がまだ残っているので涼しい。
猛暑日には有難い休憩スポットだ。
2021年07月24日 10:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 10:15
屏風岩。
雪がまだ残っているので涼しい。
猛暑日には有難い休憩スポットだ。
雪渓から水が得られる。
この先の唐獅子平避難小屋に水場は無いので、泊りの場合はここで水を調達して行くと良い。
2021年07月24日 10:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 10:20
雪渓から水が得られる。
この先の唐獅子平避難小屋に水場は無いので、泊りの場合はここで水を調達して行くと良い。
唐獅子平に到着。
この岩が唐獅子に見えるのが地名の由来だが、どう見てもコレ、熊だよね。
2021年07月24日 10:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6
7/24 10:55
唐獅子平に到着。
この岩が唐獅子に見えるのが地名の由来だが、どう見てもコレ、熊だよね。
唐獅子平避難小屋。
本日の宿泊地。
2021年07月24日 10:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 10:56
唐獅子平避難小屋。
本日の宿泊地。
小屋にチェックイン。
ようやく重い荷物を降ろせる。
2021年07月24日 11:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/24 11:06
小屋にチェックイン。
ようやく重い荷物を降ろせる。
小屋にはギターが常設されてある。
腕に覚えのある人は、弾きに来ては如何かな。
2021年07月24日 11:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/24 11:15
小屋にはギターが常設されてある。
腕に覚えのある人は、弾きに来ては如何かな。
麓は晴れてたが、山の上は曇り空。
これから上の方へ滑りに行きたいとこだけど、小雨も降り出したので、しばし小屋で停滞する。
2021年07月24日 11:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 11:38
麓は晴れてたが、山の上は曇り空。
これから上の方へ滑りに行きたいとこだけど、小雨も降り出したので、しばし小屋で停滞する。
しばらくしたら雨も止んだので出発。
お泊り道具は小屋にデポし、外輪山へ向かう。
2021年07月24日 13:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/24 13:03
しばらくしたら雨も止んだので出発。
お泊り道具は小屋にデポし、外輪山へ向かう。
アザミの群生。
闇属性を感じる、少し不気味な花だ。
2021年07月24日 13:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 13:09
アザミの群生。
闇属性を感じる、少し不気味な花だ。
アザミよりもハナアブの方が可愛い。
2021年07月24日 13:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 13:09
アザミよりもハナアブの方が可愛い。
しばらく登山道を進むと雪渓に出る。
2021年07月24日 13:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/24 13:13
しばらく登山道を進むと雪渓に出る。
登山道は雪渓を横断して対岸へと続いている。
今回は、登山道は無視して雪渓を辿る。
2021年07月24日 13:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 13:16
登山道は雪渓を横断して対岸へと続いている。
今回は、登山道は無視して雪渓を辿る。
雪渓を登って行くと途中で雪は途切れ、沢が出ている。
この沢を右岸から巻いて、先へと進む。
2021年07月24日 13:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 13:34
雪渓を登って行くと途中で雪は途切れ、沢が出ている。
この沢を右岸から巻いて、先へと進む。
岩が濡れてるので結構滑る。
ドボン注意。
雪が薄くなっているので、安定しているところを選んで雪渓へ乗る。
登りであれば容易だが、問題は下りだ。
2021年07月24日 13:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 13:35
岩が濡れてるので結構滑る。
ドボン注意。
雪が薄くなっているので、安定しているところを選んで雪渓へ乗る。
登りであれば容易だが、問題は下りだ。
沢を通過すると、眼前には雪渓が広がる。
S字雪渓と呼ばれる大雪渓。
この時期でもこれだけ雪が残っているとは驚きだ。
2021年07月24日 13:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/24 13:38
沢を通過すると、眼前には雪渓が広がる。
S字雪渓と呼ばれる大雪渓。
この時期でもこれだけ雪が残っているとは驚きだ。
序盤は緩傾斜だが、H1950m付近から傾斜が上る。
ここから上はアイゼンを付けた方が良い。
2021年07月24日 14:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 14:20
序盤は緩傾斜だが、H1950m付近から傾斜が上る。
ここから上はアイゼンを付けた方が良い。
外輪山が見えてきた。
時期が早ければこのまま外輪山へ登れたのだろうが、今はもう末期。
雪渓は外輪山まで繋がっていないので、H2100m付近で雪渓を出て登山道へエスケープ。
2021年07月24日 14:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 14:30
外輪山が見えてきた。
時期が早ければこのまま外輪山へ登れたのだろうが、今はもう末期。
雪渓は外輪山まで繋がっていないので、H2100m付近で雪渓を出て登山道へエスケープ。
雪渓の終点付近にスキーをデポして登山道へ向かう。
2021年07月24日 14:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 14:42
雪渓の終点付近にスキーをデポして登山道へ向かう。
最後は少しだけ登山道を歩き、
2021年07月24日 14:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 14:43
最後は少しだけ登山道を歩き、
外輪山に到着。
2021年07月24日 14:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 14:54
外輪山に到着。
七高山へ向かう。
2021年07月24日 15:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 15:00
七高山へ向かう。
七高山、登頂^^b
2021年07月24日 15:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 15:01
七高山、登頂^^b
七高山から眺める新山。
2021年07月24日 15:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/24 15:02
七高山から眺める新山。
新山の頂には複数名の登山者が見える。
山頂小屋泊りの方々かな?
2021年07月24日 15:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 15:02
新山の頂には複数名の登山者が見える。
山頂小屋泊りの方々かな?
外輪山。
2021年07月24日 15:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 15:03
外輪山。
外輪山と御室。
2021年07月24日 15:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 15:05
外輪山と御室。
猿倉方面。
5月に滑走した時は真っ白だった斜面だが、今はもう青々としている。
2021年07月24日 15:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 15:05
猿倉方面。
5月に滑走した時は真っ白だった斜面だが、今はもう青々としている。
新山の雪も大分減ってしまった。
もうスノーブリッジと千蛇谷の雪渓は繋がっていない。
2021年07月24日 15:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 15:35
新山の雪も大分減ってしまった。
もうスノーブリッジと千蛇谷の雪渓は繋がっていない。
大股雪渓。
今回、ここも滑走したかったのだけど、雪渓は下降してしまい、登山道とは繋がっておらず。
今回は諦めて、来季の滑走に期待しよう。
2021年07月24日 15:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 15:45
大股雪渓。
今回、ここも滑走したかったのだけど、雪渓は下降してしまい、登山道とは繋がっておらず。
今回は諦めて、来季の滑走に期待しよう。
外輪山を後にし、S字雪渓に戻ってきた。
遅くなったが、ようやく本日の滑走開始。
2021年07月24日 16:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/24 16:13
外輪山を後にし、S字雪渓に戻ってきた。
遅くなったが、ようやく本日の滑走開始。
斜面の凸凹が酷く、滑走は難しい。
脚の疲労も激しく、2回程度ターンしただけで太腿がパンクしてしまう。
2021年07月24日 16:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/24 16:13
斜面の凸凹が酷く、滑走は難しい。
脚の疲労も激しく、2回程度ターンしただけで太腿がパンクしてしまう。
名前の通り、雪渓は緩やかなS字を描いて続いている。
直進すると支沢の雪渓に入ってしまうので、滑走方向を確認しながら進む。
2021年07月24日 16:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 16:17
名前の通り、雪渓は緩やかなS字を描いて続いている。
直進すると支沢の雪渓に入ってしまうので、滑走方向を確認しながら進む。
下の方へ行くと、斜面の凸凹は幾らか和らぐ。
上の方は厳しいけれど、この辺の滑走は中々快適。
2021年07月24日 16:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/24 16:19
下の方へ行くと、斜面の凸凹は幾らか和らぐ。
上の方は厳しいけれど、この辺の滑走は中々快適。
唐獅子平小屋へ帰って来た。
連休中にも関わらず訪れる登山者は少なく、この日の宿泊者は私と仙台から来られた方、計2名だけ。
ワイン、御馳走様でした。
2021年07月24日 17:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 17:08
唐獅子平小屋へ帰って来た。
連休中にも関わらず訪れる登山者は少なく、この日の宿泊者は私と仙台から来られた方、計2名だけ。
ワイン、御馳走様でした。
夕日の時間。
山が赤く染まり出す。
2021年07月24日 19:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/24 19:05
夕日の時間。
山が赤く染まり出す。
燃えるような雲。
2021年07月24日 19:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/24 19:11
燃えるような雲。
そして、日没
2021年07月24日 21:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 21:51
そして、日没
月の明るい夜だった。
2021年07月24日 21:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/24 21:58
月の明るい夜だった。
翌日の朝、日の出前。
2021年07月25日 04:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/25 4:24
翌日の朝、日の出前。
東の空に日が昇る。
2021年07月25日 04:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/25 4:35
東の空に日が昇る。
西の空には月が沈む。
2021年07月25日 04:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/25 4:34
西の空には月が沈む。
朝日で染まる鳥海山。
2021年07月25日 04:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/25 4:43
朝日で染まる鳥海山。
赤く染まったS字雪渓。
2021年07月25日 04:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/25 4:46
赤く染まったS字雪渓。
熊さん、おはよう。
(熊じゃねぇ。)
2021年07月25日 04:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/25 4:52
熊さん、おはよう。
(熊じゃねぇ。)
今朝は雲一つ無い快晴。
青空の元、今日も外輪山へ向かう。
2021年07月25日 06:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/25 6:19
今朝は雲一つ無い快晴。
青空の元、今日も外輪山へ向かう。
再び、S字雪渓を進む。
2021年07月25日 06:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/25 6:46
再び、S字雪渓を進む。
更に登ると、雪渓の向こうに外輪山と虫穴岩が見えてくる。
2021年07月25日 07:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/25 7:31
更に登ると、雪渓の向こうに外輪山と虫穴岩が見えてくる。
S字雪渓から眺める虫穴岩。
ここから見ると、どこが虫なのか理解不能だが、
2021年07月25日 07:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/25 7:31
S字雪渓から眺める虫穴岩。
ここから見ると、どこが虫なのか理解不能だが、
登山道に上ると角度が変わり、虫のように見えてくる。
巨大な幼虫みたいに見える。
2021年07月25日 07:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/25 7:56
登山道に上ると角度が変わり、虫のように見えてくる。
巨大な幼虫みたいに見える。
外輪山に到着。
2021年07月25日 07:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/25 7:57
外輪山に到着。
天気が良いせいか、昨日よりも新山がくっきり見える気がする。
2021年07月25日 07:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/25 7:58
天気が良いせいか、昨日よりも新山がくっきり見える気がする。
外輪山を降りて、新山へ向かう。
下降路に雪は残っていないが、急斜面で浮石が多い。
石を落とさぬよう、注意しながら進もう。
2021年07月25日 08:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/25 8:02
外輪山を降りて、新山へ向かう。
下降路に雪は残っていないが、急斜面で浮石が多い。
石を落とさぬよう、注意しながら進もう。
下り切ったら、2か所、小雪渓を横断して御室へ向かう。
2021年07月25日 08:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/25 8:03
下り切ったら、2か所、小雪渓を横断して御室へ向かう。
御室に到着。
2021年07月25日 08:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/25 8:13
御室に到着。
御室のメインストリート。
売店が営業しているのが嬉しい。
2021年07月25日 08:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/25 8:14
御室のメインストリート。
売店が営業しているのが嬉しい。
コーラでも飲みたいとこだが、350mLペットボトル500円と、ちょっと高い。
買うかどうか、迷うところだ。
2021年07月25日 08:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/25 8:14
コーラでも飲みたいとこだが、350mLペットボトル500円と、ちょっと高い。
買うかどうか、迷うところだ。
大物忌神社
おみくじ1回:200円で売っていた。
1枚引いてみたが、果たして、その結果は?
2021年07月25日 08:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/25 8:15
大物忌神社
おみくじ1回:200円で売っていた。
1枚引いてみたが、果たして、その結果は?
海を眺めながらコーラ飲む。
誘惑に勝てず、買ってしまった。
おみくじと合わせると計700円の出費。
イタタタタ。。。
2021年07月25日 08:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/25 8:19
海を眺めながらコーラ飲む。
誘惑に勝てず、買ってしまった。
おみくじと合わせると計700円の出費。
イタタタタ。。。
岩と雪の印象がある外輪山の外壁だが、意外と緑豊か。
何度も見たことがある外輪山だけど、夏の鳥海山はあまり来ないので新鮮な眺めだ。
2021年07月25日 08:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/25 8:21
岩と雪の印象がある外輪山の外壁だが、意外と緑豊か。
何度も見たことがある外輪山だけど、夏の鳥海山はあまり来ないので新鮮な眺めだ。
新山の岩山。
2021年07月25日 08:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/25 8:27
新山の岩山。
新山へ続く道。
大岩が積み重なった岩場が続く。
容易な岩だけど、ルートを間違えやすいのでペンキマークを見逃さぬように進もう。
2021年07月25日 08:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/25 8:31
新山へ続く道。
大岩が積み重なった岩場が続く。
容易な岩だけど、ルートを間違えやすいのでペンキマークを見逃さぬように進もう。
岩の間の細道を抜ける。
2021年07月25日 08:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/25 8:35
岩の間の細道を抜ける。
新山に登頂。
狭いので密になりやすい場所だが、まだ早い時間なので登山者は少なく、スムーズに山頂に立てた。
2021年07月25日 08:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/25 8:42
新山に登頂。
狭いので密になりやすい場所だが、まだ早い時間なので登山者は少なく、スムーズに山頂に立てた。
新山から眺める七高山。
2021年07月25日 08:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/25 8:42
新山から眺める七高山。
酒田港
2021年07月25日 08:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/25 8:42
酒田港
秡川ヒュッテと竜ヶ原湿原
2021年07月25日 08:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/25 8:47
秡川ヒュッテと竜ヶ原湿原
新山を後にし、胎内潜りへ向かう。
2021年07月25日 08:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/25 8:51
新山を後にし、胎内潜りへ向かう。
洞窟のような岩屋を抜ける。
ユニークな登山道だ。
2021年07月25日 08:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/25 8:51
洞窟のような岩屋を抜ける。
ユニークな登山道だ。
岩場を抜けた後は、残雪を歩いて御室へ帰る。
下り傾斜なのでスリップ注意。
雪道苦手な人はアイゼンを付けた方が良い。
2021年07月25日 08:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/25 8:59
岩場を抜けた後は、残雪を歩いて御室へ帰る。
下り傾斜なのでスリップ注意。
雪道苦手な人はアイゼンを付けた方が良い。
御室に戻ってきた。
鳥海山美術館が開館してたので、ちょっと覗いてみる。
2021年07月25日 08:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/25 8:18
御室に戻ってきた。
鳥海山美術館が開館してたので、ちょっと覗いてみる。
鳥海山美術館には鳥海山の花や生き物を描いた刺繍が展示されていた。
2021年07月25日 09:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/25 9:14
鳥海山美術館には鳥海山の花や生き物を描いた刺繍が展示されていた。
おこじょ、かわええ。
2021年07月25日 09:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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おこじょ、かわええ。
折角の晴天、早々と下山するのは勿体ないので千蛇谷で周回。
と思ったら、雲が増えてきた・・・
う〜ん、午前中いっぱいは晴れると思ってたんだけどね。
2021年07月25日 09:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/25 9:18
折角の晴天、早々と下山するのは勿体ないので千蛇谷で周回。
と思ったら、雲が増えてきた・・・
う〜ん、午前中いっぱいは晴れると思ってたんだけどね。
千蛇谷の雪渓。
まだ雪は残っているが、落石だらけ。
滑走したら板が傷だらけになりそう。
今季の滑走は、もう厳しそうだ。
2021年07月25日 10:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/25 10:01
千蛇谷の雪渓。
まだ雪は残っているが、落石だらけ。
滑走したら板が傷だらけになりそう。
今季の滑走は、もう厳しそうだ。
千蛇谷を出て、再び外輪山へ。
2021年07月25日 10:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/25 10:14
千蛇谷を出て、再び外輪山へ。
外輪山から眺める千蛇谷。
2021年07月25日 10:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/25 10:26
外輪山から眺める千蛇谷。
鳥海湖
2021年07月25日 10:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/25 10:31
鳥海湖
千畳ヶ原
2021年07月25日 10:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/25 10:36
千畳ヶ原
コバイケイソウ
2021年07月25日 10:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/25 10:52
コバイケイソウ
コバイケイソウの花園。
2021年07月25日 10:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/25 10:55
コバイケイソウの花園。
御室
2021年07月25日 11:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/25 11:24
御室
外輪山を歩き終え、S字雪渓に戻って来た。
2021年07月25日 11:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/25 11:32
外輪山を歩き終え、S字雪渓に戻って来た。
昨日と同じく滑走して下山する。
2021年07月25日 11:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/25 11:49
昨日と同じく滑走して下山する。
これから滑走という時になって、霧が濃くなり視界が悪くなった。
視界回復するまで、暫し停滞。
2021年07月25日 12:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/25 12:05
これから滑走という時になって、霧が濃くなり視界が悪くなった。
視界回復するまで、暫し停滞。
停滞中、暇なので大物忌神社で買ったおみくじ開いてみたら…
なかなか残念な結果に^^;
なるほど、まさにこの状況。
鳥海山のおみくじ、結構当たるね。
2021年07月25日 12:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/25 12:06
停滞中、暇なので大物忌神社で買ったおみくじ開いてみたら…
なかなか残念な結果に^^;
なるほど、まさにこの状況。
鳥海山のおみくじ、結構当たるね。
「今は全く見通しがきかない靄の中」
と、おみくじは仰るので待ったところで雲は晴れないだろう。
末吉君、滑走開始=3
2021年07月25日 12:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/25 12:21
「今は全く見通しがきかない靄の中」
と、おみくじは仰るので待ったところで雲は晴れないだろう。
末吉君、滑走開始=3
下の方に行くと霧が晴れて視界が良くなってきた。
2021年07月25日 12:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/25 12:27
下の方に行くと霧が晴れて視界が良くなってきた。
ここで一旦、滑走中断。
板を外し、慎重に沢へ近づく。
結構傾斜があるので、沢へ滑り落ちぬよう注意。
雪が薄いので、踏み抜きにも注意。
2021年07月25日 12:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/25 12:42
ここで一旦、滑走中断。
板を外し、慎重に沢へ近づく。
結構傾斜があるので、沢へ滑り落ちぬよう注意。
雪が薄いので、踏み抜きにも注意。
雪渓を降りて、沢を下る。
沢靴なら楽勝だが、兼用靴での渡渉になるので結構難しい。
もっと雪が豊富な時期であればこんな苦労は無いのだが…
今の時期は大変だ。
2021年07月25日 12:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/25 12:45
雪渓を降りて、沢を下る。
沢靴なら楽勝だが、兼用靴での渡渉になるので結構難しい。
もっと雪が豊富な時期であればこんな苦労は無いのだが…
今の時期は大変だ。
沢を抜けて、滑走再開。
あとは登山道入口まで行く手を阻むものは無し。
2021年07月25日 12:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/25 12:50
沢を抜けて、滑走再開。
あとは登山道入口まで行く手を阻むものは無し。
登山道入口まで滑り、滑走終了。
上の斜面はガタガタで大変だけど、下はそこそこ快適。
悪くない滑走だった。
2021年07月25日 12:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/25 12:54
登山道入口まで滑り、滑走終了。
上の斜面はガタガタで大変だけど、下はそこそこ快適。
悪くない滑走だった。
雪渓を出て、登山道を歩いて唐獅子平避難小屋へ帰る。
2021年07月25日 13:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/25 13:05
雪渓を出て、登山道を歩いて唐獅子平避難小屋へ帰る。
唐獅子平避難小屋に帰って来た。
荷物をまとめて下山に取り掛かる。
2021年07月25日 13:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/25 13:50
唐獅子平避難小屋に帰って来た。
荷物をまとめて下山に取り掛かる。
背負いたくないなぁ。。。
2021年07月25日 13:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/25 13:56
背負いたくないなぁ。。。
最後に、鳥海山を眺めて小屋を後にする。
今は晴れており、S字雪渓は明瞭に見えている。
どうやら、私が滑走した時だけ曇っていたようだ。
これが末吉の定めか・・・
2021年07月25日 14:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/25 14:03
最後に、鳥海山を眺めて小屋を後にする。
今は晴れており、S字雪渓は明瞭に見えている。
どうやら、私が滑走した時だけ曇っていたようだ。
これが末吉の定めか・・・
今回滑走したS字雪渓。
次回は、もっと雪が豊富な時期に滑走してみたい。
2021年07月25日 14:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/25 14:03
今回滑走したS字雪渓。
次回は、もっと雪が豊富な時期に滑走してみたい。
さよなら、熊さん。
(熊じゃねぇ。)
2021年07月25日 14:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/25 14:04
さよなら、熊さん。
(熊じゃねぇ。)
あづい (*´Д`)
2021年07月25日 14:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/25 14:11
あづい (*´Д`)
暑さでフラフラになりつつ、大清水園地に下山。
2021年07月25日 15:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/25 15:45
暑さでフラフラになりつつ、大清水園地に下山。
大清水休憩所で休んで行く。
2021年07月25日 15:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/25 15:46
大清水休憩所で休んで行く。
大清水休憩所の内部。
薪ストーブと石油ストーブが置いてあり、冬でも快適に過ごせそう。
だが、積雪期にここまで来るには相当な苦労を強いられそうだ。
2021年07月25日 15:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/25 15:47
大清水休憩所の内部。
薪ストーブと石油ストーブが置いてあり、冬でも快適に過ごせそう。
だが、積雪期にここまで来るには相当な苦労を強いられそうだ。
無事、山行は終わったが・・・
帰りの林道が長い。
舗装路に出るまで1時間くらい砂利道走行が続くので、結構しんどい。
2021年07月25日 16:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/25 16:40
無事、山行は終わったが・・・
帰りの林道が長い。
舗装路に出るまで1時間くらい砂利道走行が続くので、結構しんどい。
下山後の風呂は、フォレスタ鳥海へ。
林道で時間がかかったので、夕方になってしまった。
2021年07月25日 17:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/25 17:36
下山後の風呂は、フォレスタ鳥海へ。
林道で時間がかかったので、夕方になってしまった。
フォレスタ鳥海から眺める鳥海山。
雪は少なくなってしまったけど、まだ滑れるんじゃないかな。
(人には勧められないが…)
今シーズン、あと1回位、滑りに来たいものだ。
2021年07月25日 18:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/25 18:09
フォレスタ鳥海から眺める鳥海山。
雪は少なくなってしまったけど、まだ滑れるんじゃないかな。
(人には勧められないが…)
今シーズン、あと1回位、滑りに来たいものだ。
撮影機器:

感想

月山がまだ滑れるなら、鳥海山もまだ滑れるのでは?
と思い、2日前の月山に続き、鳥海山。
連休後半の休日を利用し、時期外れの山滑走に訪れてみた。

もちろん、この時期なので斜面の状態は悪かったが、滑走対象としたS字雪渓に雪は豊富に残っており、高低差にして400m程の滑走が可能。
(沢が出ているので途中で中断させられるが・・・)
夏真っ盛りのこの時期でも、未だにこれだけの延長を滑走できるのだから、やはり鳥海山は山スキーの聖地であるな、と改めて思わされる。

今回利用した百宅コースも良い登山道で、人で賑わう外輪山や千蛇谷とは打って変わって人は少なく至って静か。
ホーホケキョーとかキッチョーとか、珍妙な鳥の鳴き声くらいしか聞こえてこず、静かな山歩きを楽しみたい人にはうってつけの登山道だという印象を持った。
問題はやはり、多くの人が言うようにアクセスの悪さであろうか。
登山口の大清水園地までは約1時間程度の林道走行が続くので、登山口へ行くだけでも大変だ。
この二日間、連休の最中にも関わらず百宅コースの登山道では計6名程度しか登山者に会わなかったが、入山者が少ないのも納得のアクセスの悪さである。

とは言え、魅力的な雪渓に、快適な山小屋があるこの登山道は、スキーヤーにとっては見逃せない。(もちろん、登山者にとっても)
来シーズンになると思うが、もっと雪深い時期に唐獅子小屋を訪れて、そこをベースに雪渓滑走を楽しみたいと、今回の山行を終えて、次回の抱負を抱いた。

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コメント

今シーズンはこの間の月山で板納かと思っていました(笑)
S字雪渓まだ結構雪残ってるんですなぁ、自分も滑って見たいけどあの凹凸の状態では俺にはハードルが高そうですな。
積雪期(残雪期)?も百宅から入るスキーヤーも居ると聞きますがどうやって行ってるんだろう、気になります
2021/7/28 21:09
流石にこの時期は凸凹だらけで、修行の滑走です
今季はもう諦めて、来季に期待しましょう。

積雪期の百宅コース、私も気になってました。
大清水休憩所と唐獅子小屋、いずれもストーブが常設されていて、冬でも快適に過ごせそうなんだよね。
冬季のベースにとても良さそうなんだけど、どうやって行けば良いのか・・・
やはり、林道を歩いて行くしかないかな?
大清水園地に行くだけで丸1日かかりそうだね^^;
2021/7/29 20:56
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