★百名山 39座目★ 白馬岳 < 蓮華温泉〜白馬大池〜白馬岳 >
- GPS
- --:--
- 距離
- 18.4km
- 登り
- 1,771m
- 下り
- 1,758m
コースタイム
天狗ノ庭 7:44
白馬大池・山荘 8:37
< 休憩 15分 >
小蓮華山 10:07
三国境 10:41
白馬岳頂上 11:19
白馬山荘 11:39
< 休憩 12分 >
白馬岳山頂 12:06
< 休憩 20分 >
三国境 13:04
小蓮華山 13:38
白馬大池・山荘 15:04
< 休憩 13分 >
天狗ノ庭 16:04
登山口 17:24
天候 | 晴れ。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
そこそこ駐車できるとおもいます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所は特にありませんでした。 |
写真
感想
29日は本当ならば登らない予定だったのですが、
色々とやることがありまして。。。。
しかし、天気予報を見ると木曜はかなりよさげ。
そして金曜から天気が悪い。
うーん、どうしようか。。。。
しかし、やることはある。。。。
うーん、しかし登りたくてしょうがない。
今年中に白馬岳に登りたい理由もあるし。
深夜に悩んだ末、行くことに決定。
速攻で用意をして、蓮華温泉に向かう。
向かう途中の山道は以外とハードでした^^;
蓮華温泉につき、少しおなかに食べ物をいれながら用意をして
早々にロッジに向かう。
登山口はロッジ裏にあります。
天気は最高。
写真もバシバシとりながら白馬大池につく。
ここですでに最高の景色。
残雪と青いそらと少々の雲。
そして池と山荘の映えた赤。
いうことなしの構図でおなかが一杯。
まだこれからが本番なのだが。。。。^^;
白馬岳まで3時間30と書いてある標識をみて、
気合を入れなおす。
少しのぼると、景色が一気に広がる。
うーん、最高です。
飛行機も飛んで、飛行機雲もあり、青い空にマッチングなんですよね。
個人的に。
小蓮華山に向かう途中で、白馬大池山荘で先に行かれた方と会う。
えぇ!?もう頂上にいったのか?とおもったんですが、
まさにその通り行ってきたそうです。
すげぇ健脚の方だとおもいながら、挨拶をして先を目指す。
小蓮華山に着き、写真をとって早々に先を目指す。
このときもいい景色を眺めながらいくので、わくわく度は高いです。
三国境に着き。あと一キロの標識。
あと少しだとおもい、先を目指すがそこそこ風がふきつつ、
ガスがかかったり、晴れたりを繰り返す。
絶景ですね。ここも。
そして山頂に到着。
風が強いのでじっとしてると案外寒いかも^^:
自分は暑がりなんでそこまでではないですが、
先に白馬山荘で買い物をしたかったので、山頂を早々に後にして
山荘を目指す。途中に白馬岳開山の父 松沢貞逸さんのレリーフがありました。
白馬山荘に到着し、スカイプラザ白馬で買い物をしてまた山頂を目指す。
結構スカイプラザで食事をされてる方がいました。みてるとあれですね、、
食べたくなりますね。(笑)
到着後、ゆっくりと写真をとり、休憩。
ずっと居たくなる絶景を後に、下山。
白馬大池でも少し休憩をし、無事登山口に到着。
下山後は露天風呂にはいる。
露天は宿泊される方は無料っぽいが、日帰り入浴は有料。
内風呂もありましたが、露天でしょ。と思い露天に決定。
しかし、全部の露天をまわるには結構時間がかかる。。。
やばい、雲も怪しいし、そこで一つだけ入って。あとは
ぐるっと周回だけすることに。
黄金湯に向かう。
到着するが、本当にお湯以外なにもない。(笑)
速攻でお湯につかる。
至福の時です。
この瞬間が。
しかし、雨がポツリポツリ。
えぇ!?
しかし、そらを見れば以外と晴れてるとこもある。
通り雨的な感じだろうとおもい、無視して至福の時をまた満喫。
予想通り、雨はすぐにやみました。
しかし、時間的な問題でゆっくりしすぎるわけにわいかず、
マッサージをしまくって疲れをとり、
速攻で着替える。
しかし、蚊に大量に刺さる。
虫よけは必須です。。。。
夕方で暗くなる手前だったので、自分しかいませんでしたが、
早い時間なら結構人が目の前の道を通るんではないかと思っちゃいました^^;
温泉に入る人以外通らない道なので、そんなではないのかもですが、
入るタイミング次第ですね。
残りの湯をぐるっと周回しましたが、上に行くと本当に温泉がブツブツ湧いて
いて、硫黄のにおいも際立ってました。
そして、景色が良い!!
本当に露天ですね。快晴で涼しみながらはいったら最高です。
すべての露天を入ってもいいですが、結構時間はかかるかもです。
そこそこ登るので登山靴で行った方がよいと思います。
周回後、駐車場に戻り帰路に向かいました。
景色も最高でしたし、白馬大池の景色も最高でした。
あそこでゆっくり外で時間を過ごせたらと思いました。
テン泊されてる方は私が行ったときはほとんどいませんでしたが、
テン泊で行きたくなりました。
白馬大池〜小蓮華山〜三国境までの間も飽きずに登れます。
三国境〜白馬岳山頂の間も、十二分に楽しみながらいけました。
また登りたくなる山の一つになりました。
お疲れ様でした。
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