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Yamareco

記録ID: 3395259
全員に公開
ハイキング
道北・利尻

天塩岳

2021年07月28日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
14.5km
登り
1,170m
下り
1,162m

コースタイム

日帰り
山行
5:50
休憩
1:00
合計
6:50
7:35
7:35
15
7:50
7:50
70
9:20
9:35
10
10:30
10:45
35
11:20
11:30
15
11:45
12:00
15
12:15
12:15
45
13:00
13:00
10
13:10
13:10
10
引き返した所
13:20
13:20
20
連絡道分岐
13:40
13:40
20
合計距離: 14.47km
累積標高(上り): 1181m
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
新道コースは立ち入り非推奨です。
7月28日水曜日、朝6時です。
前日夕方に天塩岳ヒュッテに到着し、一晩利用させていただきました。
今朝到着した登山者の出発を見送りながら、デッキで悠々と朝食です。
2021年07月28日 06:06撮影 by  DSC-WX700, SONY
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7/28 6:06
7月28日水曜日、朝6時です。
前日夕方に天塩岳ヒュッテに到着し、一晩利用させていただきました。
今朝到着した登山者の出発を見送りながら、デッキで悠々と朝食です。
1階約20人、2階10人で30人くらいは泊まれるのでは。
薪ストーブもあって冬も快適に泊まれそうです。
2021年07月28日 07:03撮影 by  DSC-WX700, SONY
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7/28 7:03
1階約20人、2階10人で30人くらいは泊まれるのでは。
薪ストーブもあって冬も快適に泊まれそうです。
天塩と名の付く山が4つ。
左端から攻めていきます。
2021年07月28日 07:05撮影 by  DSC-WX700, SONY
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7/28 7:05
天塩と名の付く山が4つ。
左端から攻めていきます。
ここからスタート!
2021年07月28日 07:10撮影 by  DSC-WX700, SONY
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7/28 7:10
ここからスタート!
8月1日には登山マラソンが開催されるようです。
登ってみて分かりましたが、石がゴロゴロしていたりするなど、走るのは大変そうでした。
2021年07月28日 07:11撮影 by  DSC-WX700, SONY
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7/28 7:11
8月1日には登山マラソンが開催されるようです。
登ってみて分かりましたが、石がゴロゴロしていたりするなど、走るのは大変そうでした。
鉄製の橋を渡ります。
登山道はしばらく沢沿いを進みます。
2021年07月28日 07:15撮影 by  DSC-WX700, SONY
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7/28 7:15
鉄製の橋を渡ります。
登山道はしばらく沢沿いを進みます。
木の板の橋を数回渡ります。
2021年07月28日 07:20撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/28 7:20
木の板の橋を数回渡ります。
何度も渡ります。
沢沿いは熊鈴の音もかき消されて意味ネーっす。
2021年07月28日 07:20撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/28 7:20
何度も渡ります。
沢沿いは熊鈴の音もかき消されて意味ネーっす。
強めの雨が降ったら、これらの橋も流されてしまうのだろうか。
2021年07月28日 07:33撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/28 7:33
強めの雨が降ったら、これらの橋も流されてしまうのだろうか。
写真左奥の天塩岳方面へ進みます。
2021年07月28日 07:35撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/28 7:35
写真左奥の天塩岳方面へ進みます。
渡渉はここまで。
一つ手前の丸太で組まれた橋もありましたが、撮り忘れてました。
2021年07月28日 07:46撮影 by  DSC-WX700, SONY
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7/28 7:46
渡渉はここまで。
一つ手前の丸太で組まれた橋もありましたが、撮り忘れてました。
写真奥の前天塩岳・天塩岳方面へ進みます。
ここからはやや急になります。
沢沿いルートの後は急登。これ、登山の掟(?)です。
2021年07月28日 07:51撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/28 7:51
写真奥の前天塩岳・天塩岳方面へ進みます。
ここからはやや急になります。
沢沿いルートの後は急登。これ、登山の掟(?)です。
1時間ほど森の中の登山道を登っていくと、背後に山並みが見えてきました。
青空が綺麗!
2021年07月28日 08:53撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/28 8:53
1時間ほど森の中の登山道を登っていくと、背後に山並みが見えてきました。
青空が綺麗!
急坂は別に構わないんですが、こぶし大のゴロゴロとした岩が多く、歩きにくかったです。
2021年07月28日 08:56撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/28 8:56
急坂は別に構わないんですが、こぶし大のゴロゴロとした岩が多く、歩きにくかったです。
石の大きさが均等だから、どの石が安定しているのかが分かりにくい。
ここは下りには不向きだと思います。
2021年07月28日 08:57撮影 by  DSC-WX700, SONY
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7/28 8:57
石の大きさが均等だから、どの石が安定しているのかが分かりにくい。
ここは下りには不向きだと思います。
風をモロに受けない所のハイマツは背が高いですね。
2021年07月28日 08:57撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/28 8:57
風をモロに受けない所のハイマツは背が高いですね。
敢えて石を敷き詰めているのか?
2021年07月28日 08:58撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/28 8:58
敢えて石を敷き詰めているのか?
背の高いハイマツ帯を抜けると一気に視界良好!
大展望すぎて1枚の写真には収まらず2枚に分けて撮りました。
写真左のピークが天塩岳、右が西天塩岳です。
2021年07月28日 08:59撮影 by  DSC-WX700, SONY
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7/28 8:59
背の高いハイマツ帯を抜けると一気に視界良好!
大展望すぎて1枚の写真には収まらず2枚に分けて撮りました。
写真左のピークが天塩岳、右が西天塩岳です。
カメラを右手側にずらします。
真ん中が西天塩岳でその中腹には小屋が見えました。
2021年07月28日 09:00撮影 by  DSC-WX700, SONY
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7/28 9:00
カメラを右手側にずらします。
真ん中が西天塩岳でその中腹には小屋が見えました。
拡大してみます。
西天塩岳とその下の避難小屋です。
2021年07月28日 09:00撮影 by  DSC-WX700, SONY
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7/28 9:00
拡大してみます。
西天塩岳とその下の避難小屋です。
更に拡大
左のトイレ小屋と右の避難小屋。
雪国ならではのとんがり屋根ですね。
今日はあそこまで歩いて下山しますよ〜。
2021年07月28日 09:00撮影 by  DSC-WX700, SONY
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7/28 9:00
更に拡大
左のトイレ小屋と右の避難小屋。
雪国ならではのとんがり屋根ですね。
今日はあそこまで歩いて下山しますよ〜。
天塩岳も撮ってみます。
2021年07月28日 09:01撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/28 9:01
天塩岳も撮ってみます。
拡大
どれどれ・・・登山者はいるかな?
2021年07月28日 09:01撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/28 9:01
拡大
どれどれ・・・登山者はいるかな?
更に拡大
やっぱり、平日登山ということもあって、山頂は無人ですね〜。
2021年07月28日 09:01撮影 by  DSC-WX700, SONY
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7/28 9:01
更に拡大
やっぱり、平日登山ということもあって、山頂は無人ですね〜。
ハイマツ帯を抜けてちょっとの所に分岐点がありました。
ここまで進んでからさっきの写真撮ればよかったわ。
もちろん前天塩を狙います。
2021年07月28日 09:02撮影 by  DSC-WX700, SONY
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7/28 9:02
ハイマツ帯を抜けてちょっとの所に分岐点がありました。
ここまで進んでからさっきの写真撮ればよかったわ。
もちろん前天塩を狙います。
いやぁ〜、視界超良好で気持ちいい!
2021年07月28日 09:07撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/28 9:07
いやぁ〜、視界超良好で気持ちいい!
真っすぐ進むのみ!
こんな最高な登山道は久しぶりかも。
この道があと1キロくらい続いていてほしい。
2021年07月28日 09:08撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/28 9:08
真っすぐ進むのみ!
こんな最高な登山道は久しぶりかも。
この道があと1キロくらい続いていてほしい。
すぐに登頂してしまうのが勿体なくて後ろを振り返りながら登りました。
天塩岳とその背後には・・・
2021年07月28日 09:10撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/28 9:10
すぐに登頂してしまうのが勿体なくて後ろを振り返りながら登りました。
天塩岳とその背後には・・・
もちろん、大雪山です。
今日はあちらも登山日和ですね〜
2021年07月28日 09:10撮影 by  DSC-WX700, SONY
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7/28 9:10
もちろん、大雪山です。
今日はあちらも登山日和ですね〜
ハイマツも背が低くなっていることから、山が牙をむいたら強風が凄いのだと思います。
ちなみに、足元にはコマクサも咲いていました。
2021年07月28日 09:15撮影 by  DSC-WX700, SONY
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7/28 9:15
ハイマツも背が低くなっていることから、山が牙をむいたら強風が凄いのだと思います。
ちなみに、足元にはコマクサも咲いていました。
ここの登山道大好きすぎて、また同じような写真を。
登頂するのが勿体ない!
2021年07月28日 09:15撮影 by  DSC-WX700, SONY
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7/28 9:15
ここの登山道大好きすぎて、また同じような写真を。
登頂するのが勿体ない!
カメラを右に。
リプレー映像です(笑)
2021年07月28日 09:15撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/28 9:15
カメラを右に。
リプレー映像です(笑)
これは、ビクトリーロードや!!!
カッコイイ!
2021年07月28日 09:18撮影 by  DSC-WX700, SONY
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7/28 9:18
これは、ビクトリーロードや!!!
カッコイイ!
前天塩岳のピークが見えました。
けど、ここの登りが最高すぎてしばらく周囲を眺めてました。
2021年07月28日 09:20撮影 by  DSC-WX700, SONY
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7/28 9:20
前天塩岳のピークが見えました。
けど、ここの登りが最高すぎてしばらく周囲を眺めてました。
前天塩岳登頂です。
後に天塩・西天塩・円山とピークを踏みましたが、ここが一番好きなピークです。
2021年07月28日 09:36撮影 by  DSC-WX700, SONY
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7/28 9:36
前天塩岳登頂です。
後に天塩・西天塩・円山とピークを踏みましたが、ここが一番好きなピークです。
前天塩岳のピークから北方面の山々を撮ってみます。
天塩岳以北には標高の高い山がないので、やはり広々とした印象です。
2021年07月28日 09:27撮影 by  DSC-WX700, SONY
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7/28 9:27
前天塩岳のピークから北方面の山々を撮ってみます。
天塩岳以北には標高の高い山がないので、やはり広々とした印象です。
カメラをやや右に。
登山道は見えませんでしたが、開拓できそうな山並みに見えます。
2021年07月28日 09:27撮影 by  DSC-WX700, SONY
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7/28 9:27
カメラをやや右に。
登山道は見えませんでしたが、開拓できそうな山並みに見えます。
続いて、天塩岳への縦走路はどんな感じかな・・・
手前の斜面を右奥へ降りていく形で進んでいくようです。
2021年07月28日 09:28撮影 by  DSC-WX700, SONY
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7/28 9:28
続いて、天塩岳への縦走路はどんな感じかな・・・
手前の斜面を右奥へ降りていく形で進んでいくようです。
雲で影っている手前辺りが最鞍部、そこから登っていくと天塩の頂上です。
360°の大展望、しっかり堪能させていただきました。
十分休んだので出発します。
2021年07月28日 09:28撮影 by  DSC-WX700, SONY
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7/28 9:28
雲で影っている手前辺りが最鞍部、そこから登っていくと天塩の頂上です。
360°の大展望、しっかり堪能させていただきました。
十分休んだので出発します。
登山口から前天塩岳のピークをショートカットして天塩岳に向かうとここに出ます。
ここはたまに熊が出るそうな。
2021年07月28日 09:46撮影 by  DSC-WX700, SONY
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7/28 9:46
登山口から前天塩岳のピークをショートカットして天塩岳に向かうとここに出ます。
ここはたまに熊が出るそうな。
ここにもまさかの分岐。
滝上町方面にも矢印が出てますが、トレースはほぼないでしょう。熊さん専用?
2021年07月28日 10:18撮影 by  DSC-WX700, SONY
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7/28 10:18
ここにもまさかの分岐。
滝上町方面にも矢印が出てますが、トレースはほぼないでしょう。熊さん専用?
雲が横断してしまってますが、間もなく天塩岳です。
2021年07月28日 10:20撮影 by  DSC-WX700, SONY
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7/28 10:20
雲が横断してしまってますが、間もなく天塩岳です。
低いハイマツ帯を抜けると・・・
2021年07月28日 10:24撮影 by  DSC-WX700, SONY
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7/28 10:24
低いハイマツ帯を抜けると・・・
・・・ケルンが見えてきました。
2021年07月28日 10:25撮影 by  DSC-WX700, SONY
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7/28 10:25
・・・ケルンが見えてきました。
天塩岳登頂です。
こちらのピークももちろん素晴らしいです。
2021年07月28日 10:28撮影 by  DSC-WX700, SONY
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7/28 10:28
天塩岳登頂です。
こちらのピークももちろん素晴らしいです。
最初に撮るのはもちろん大雪山!
2021年07月28日 10:28撮影 by  DSC-WX700, SONY
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7/28 10:28
最初に撮るのはもちろん大雪山!
左からいきます。
先日登ったニセイカウシュッペ山もよく見えました。
2021年07月28日 10:39撮影 by  DSC-WX700, SONY
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7/28 10:39
左からいきます。
先日登ったニセイカウシュッペ山もよく見えました。
大雪山です。
今日は稜線クッキリ!
2021年07月28日 10:28撮影 by  DSC-WX700, SONY
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7/28 10:28
大雪山です。
今日は稜線クッキリ!
大雪の奥には十勝の山々まで見えました。
トムラウシとか十勝岳とか。
2021年07月28日 10:40撮影 by  DSC-WX700, SONY
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7/28 10:40
大雪の奥には十勝の山々まで見えました。
トムラウシとか十勝岳とか。
180°振り返って、さっき登った前天塩岳を撮ってみます。
2021年07月28日 10:46撮影 by  DSC-WX700, SONY
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7/28 10:46
180°振り返って、さっき登った前天塩岳を撮ってみます。
拡大
ん〜、人の気配はないかな。
2021年07月28日 10:29撮影 by  DSC-WX700, SONY
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7/28 10:29
拡大
ん〜、人の気配はないかな。
更に拡大
自分の後はまだ誰も登ってないみたい。
声がデカい人なら届くかもってくらいの距離です。
2021年07月28日 10:47撮影 by  DSC-WX700, SONY
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7/28 10:47
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自分の後はまだ誰も登ってないみたい。
声がデカい人なら届くかもってくらいの距離です。
ここでもしっかり休んだので、三角点を撮ったら出発します。
ちなみに、北海道に10ある一等三角点百名山のうちの一座がここ天塩岳です。
2021年07月28日 10:44撮影 by  DSC-WX700, SONY
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7/28 10:44
ここでもしっかり休んだので、三角点を撮ったら出発します。
ちなみに、北海道に10ある一等三角点百名山のうちの一座がここ天塩岳です。
山頂を離れると、西天塩岳への縦走路が一望できました。
たおやかな稜線の中の一本の道筋。
この景色は最高です。
2021年07月28日 10:47撮影 by  DSC-WX700, SONY
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7/28 10:47
山頂を離れると、西天塩岳への縦走路が一望できました。
たおやかな稜線の中の一本の道筋。
この景色は最高です。
ずっと、いつまでも見ていたい風景。
山頂よりもこっちで休めばよかったかな〜
2021年07月28日 10:49撮影 by  DSC-WX700, SONY
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7/28 10:49
ずっと、いつまでも見ていたい風景。
山頂よりもこっちで休めばよかったかな〜
数歩歩いてカメラを構えるの繰り返し。
やさしい山並みに癒されつつ何度もシャッターを切りました。
降りたくな〜い!
2021年07月28日 10:50撮影 by  DSC-WX700, SONY
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7/28 10:50
数歩歩いてカメラを構えるの繰り返し。
やさしい山並みに癒されつつ何度もシャッターを切りました。
降りたくな〜い!
稜線の中の一本の道筋の中に入ってしまうとこんな感じなんですけどね。
2021年07月28日 10:59撮影 by  DSC-WX700, SONY
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7/28 10:59
稜線の中の一本の道筋の中に入ってしまうとこんな感じなんですけどね。
歩いていると西天塩岳が見えてきました。
2021年07月28日 11:06撮影 by  DSC-WX700, SONY
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7/28 11:06
歩いていると西天塩岳が見えてきました。
寄り道してきます。
2021年07月28日 11:09撮影 by  DSC-WX700, SONY
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7/28 11:09
寄り道してきます。
天塩ファミリーの山頂部はみんなガレていますね・・・
2021年07月28日 11:14撮影 by  DSC-WX700, SONY
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7/28 11:14
天塩ファミリーの山頂部はみんなガレていますね・・・
・・・と思いきや、ピークだけは土なんですね。
西天塩岳です。
2021年07月28日 11:19撮影 by  DSC-WX700, SONY
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7/28 11:19
・・・と思いきや、ピークだけは土なんですね。
西天塩岳です。
西天塩の山頂からは前天塩岳と天塩岳のピークがよく見えました。
どっちのピークも最高でした。
2021年07月28日 11:22撮影 by  DSC-WX700, SONY
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7/28 11:22
西天塩の山頂からは前天塩岳と天塩岳のピークがよく見えました。
どっちのピークも最高でした。
ここからも南に向けてカメラを構えてみます。
遠くに見えるニセイカウシュッペ山と大雪の山並み。
2021年07月28日 11:22撮影 by  DSC-WX700, SONY
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7/28 11:22
ここからも南に向けてカメラを構えてみます。
遠くに見えるニセイカウシュッペ山と大雪の山並み。
今日は大雪山もこれで見納め。
ずっと良い天気に恵まれました。
2021年07月28日 11:22撮影 by  DSC-WX700, SONY
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7/28 11:22
今日は大雪山もこれで見納め。
ずっと良い天気に恵まれました。
天塩岳からの縦走路です。
どちらから見ても素敵な稜線でした。
2021年07月28日 11:25撮影 by  DSC-WX700, SONY
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7/28 11:25
天塩岳からの縦走路です。
どちらから見ても素敵な稜線でした。
西天塩を降りて避難小屋に向かいます。
たまにデカい雲が横切るのが玉にキズ。
2021年07月28日 11:23撮影 by  DSC-WX700, SONY
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7/28 11:23
西天塩を降りて避難小屋に向かいます。
たまにデカい雲が横切るのが玉にキズ。
ガレ場を登ってきた道をそのまま戻らずに小屋へ直行できます。
2021年07月28日 11:37撮影 by  DSC-WX700, SONY
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7/28 11:37
ガレ場を登ってきた道をそのまま戻らずに小屋へ直行できます。
避難小屋が見えてきました。
どうでもいいですが、北海道の山はこういう笹薮が多いですね。
2021年07月28日 11:42撮影 by  DSC-WX700, SONY
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7/28 11:42
避難小屋が見えてきました。
どうでもいいですが、北海道の山はこういう笹薮が多いですね。
避難小屋に到着。
ここにトイレがあるのがありがたいです。
2021年07月28日 11:43撮影 by  DSC-WX700, SONY
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7/28 11:43
避難小屋に到着。
ここにトイレがあるのがありがたいです。
しかも日陰になっていて助かります。
冬は薪ストーブがないからちょっとキツイかな。
小屋の裏に回ると、2階から出入りができるようになっていました。
2021年07月28日 11:59撮影 by  DSC-WX700, SONY
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7/28 11:59
しかも日陰になっていて助かります。
冬は薪ストーブがないからちょっとキツイかな。
小屋の裏に回ると、2階から出入りができるようになっていました。
小屋から10分ほど歩くと本日最後のピーク。
2021年07月28日 12:12撮影 by  DSC-WX700, SONY
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7/28 12:12
小屋から10分ほど歩くと本日最後のピーク。
全然なんて書いてあるのか分かりませんが、天塩円山です。
2021年07月28日 12:13撮影 by  DSC-WX700, SONY
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7/28 12:13
全然なんて書いてあるのか分かりませんが、天塩円山です。
休憩せずに下山したいと思います。
ケルンがいっぱい。
2021年07月28日 12:15撮影 by  DSC-WX700, SONY
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7/28 12:15
休憩せずに下山したいと思います。
ケルンがいっぱい。
この辺は背の低いハイマツ帯。
景色を見ながらゆっくり下ります。
2021年07月28日 12:17撮影 by  DSC-WX700, SONY
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7/28 12:17
この辺は背の低いハイマツ帯。
景色を見ながらゆっくり下ります。
新道コースとヒュッテへ続く道との分岐です。
ヤマレコでは連絡道分岐となっている所。
下調べが不十分で、新道コースで降りようとしてしまいました。
2021年07月28日 13:02撮影 by  DSC-WX700, SONY
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7/28 13:02
新道コースとヒュッテへ続く道との分岐です。
ヤマレコでは連絡道分岐となっている所。
下調べが不十分で、新道コースで降りようとしてしまいました。
分岐から2分ほど歩いたところで一枚。
この辺は普通の登山道ですね。
2021年07月28日 13:04撮影 by  DSC-WX700, SONY
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7/28 13:04
分岐から2分ほど歩いたところで一枚。
この辺は普通の登山道ですね。
分岐から約10分。
かなり道が悪くなってきました。
明らかに整備されておらず、怖くなったので写真を撮って引き返しました。
2021年07月28日 13:11撮影 by  DSC-WX700, SONY
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7/28 13:11
分岐から約10分。
かなり道が悪くなってきました。
明らかに整備されておらず、怖くなったので写真を撮って引き返しました。
再び分岐です。
素直にヒュッテに直行します。
2021年07月28日 13:19撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/28 13:19
再び分岐です。
素直にヒュッテに直行します。
今朝通った分岐まで降りてきました。
ヤマレコでは旧道分岐です。

2021年07月28日 13:40撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/28 13:40
今朝通った分岐まで降りてきました。
ヤマレコでは旧道分岐です。

鉄の橋を渡ったら・・・
2021年07月28日 13:59撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/28 13:59
鉄の橋を渡ったら・・・
・・・ゴールです。
小屋で先に到着していた人も、やはり新道は通らずにここまで戻ってきたとのこと。
お互いに無事に下山できて何よりです。
2021年07月28日 14:02撮影 by  DSC-WX700, SONY
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7/28 14:02
・・・ゴールです。
小屋で先に到着していた人も、やはり新道は通らずにここまで戻ってきたとのこと。
お互いに無事に下山できて何よりです。
ヒュッテの前には炊事棟やトイレもありますので、ブラシで靴を洗って帰りました。
素晴らしい天塩の山並みに大雪の眺望!
登りごたえのある良い山でした。
2021年07月28日 14:19撮影 by  DSC-WX700, SONY
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7/28 14:19
ヒュッテの前には炊事棟やトイレもありますので、ブラシで靴を洗って帰りました。
素晴らしい天塩の山並みに大雪の眺望!
登りごたえのある良い山でした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ

感想

先日のニセイカウシュッペ山に登ったのがきっかけで大雪山以北の道北エリアに興味が湧いてきたが、標高の高い山が少なく探すのに難儀していたところに天塩岳を発見。
道北エリアは山が少ないことに気が付いた北海道移住2ヶ月目のmotzerr760だった(ToT)

さて、天塩岳に登るには小屋に前泊しようと思い、ビールなどを買い込んで夕方頃にヒュッテに到着した。
小屋に着くと先客が一人。埼玉から来て先週からレンタカーで道内を旅しているという。話を聞くと登山歴30年という山の大ベテランだ。
買ってきたビールを開けて山の話などをしていると、やがて窓から差し込む光がなくなり、横になった。

登山当日の朝、起きてみると車が2台ほど増えていて、朝食を食べている間も車が入ってきた。
小屋で一緒だった大ベテランさんは先に出発、自分は7時過ぎに出発した。

天塩岳は、前天塩の直前のハイマツの背が低くなるのを境にぐっと眺望が良くなるのが特に素晴らしい。
振り返ると、天塩岳から円山までの稜線が一望でき感動した。
更に登るとハイマツも少なくなり、足元は瓦礫とその片隅に咲くコマクサのみ。
こんな登りならいつまでも登っていたいと思わせる最高の頂上へのロードだと思った。

また、天塩岳の山頂を離れ西天塩岳へと進み始めたときに広がっていた山並みもまた最高の景色。
現地では生憎雲がのさばってしまい良い写真は撮れなかったが、それでもたおやかで優しい稜線はとても穏やかな気持ちにさせてくれた。

やがて、残りの2つのピークと避難小屋を訪ね下山の途に。
新道コースで身の危険を感じて旧道に変更した判断も良く、無事に戻って来れた。

北海道の山はあまり詳しくはないが、日帰りで複数のピークを周回できる山は少ないのではないか。しかもそれぞれのピークが素晴らしいときた。

数少ない道北の立派な山なので、ここは今後も再訪する予感。
楽しみにその時を待ちたいと思う。

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