十勝岳 ☆晩夏☆

2013年08月31日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.2km
• 登り: 1,155m
• 下り: 1,157m

コースタイム

望岳台7:10〜8:00避難小屋8:05〜9:00すり鉢噴火口9:05〜9:55山頂10:18〜11:00すり鉢噴火口〜11:47避難小屋11:55〜12:40望岳台
上り：2時間45分
下り：2時間22分

天候

曇り時折ガス強まる　
風：弱風〜やや強め
気温：15℃前後

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

駐車場は50台程。登山ポストは望岳台入口にあります。登山道はよく整備されており、ペンキマークやロープを辿れば問題ないです。今回ガスが強まってもペンキマークはよく見えました。下山後は近くに白金温泉があります。

写真

8/31 7:10

駐車場は7時で2割ほど。入山時は若干晴れ間でした。

8/31 6:29

望岳台入口です。右に入山ポストがあります。

8/31 7:12

美瑛岳、美瑛富士。

8/31 7:12

富良野岳

8/31 7:15

エゾオヤマリンドウ、途中あちらこちらで咲いています。

8/31 7:28

避難小屋までは緩やかな坂道が続きます。

8/31 7:33

白銀荘分岐

8/31 7:50

雲の平分岐

8/31 7:58

避難小屋

8/31 8:10

避難小屋を過ぎると急登が始まります。

8/31 8:14

岩が多くなります。

8/31 8:36

コケモモ

8/31 8:37

ガスかかってきました。

8/31 8:59

すり鉢火口はガスで見えません。

8/31 8:59

視界不良

8/31 9:12

ペンキマークを辿っていきます。

8/31 9:16

うっすらと山頂が・・・

8/31 9:21

グランド火口もガスでみえません。

8/31 9:22

少し晴れてくると、目指すべき山頂が見えてきました。

8/31 9:23

少しだけ雪渓がまだ残ってます。

8/31 9:25

ここから最後の急登が始まります。

8/31 9:27

山頂

8/31 9:30

振り向くと。

8/31 9:30

傾斜あります。

8/31 9:40

雲の中から美瑛岳が見え出しました。

8/31 9:42

肩に到着

8/31 9:43

最後の急登

8/31 9:43

上ホロカメトック（左）〜富良野岳（右）

8/31 9:47

振り向くと。

8/31 9:54

山頂までもうすぐ。

8/31 9:56

山頂に到着

8/31 9:56

歩いてきたトレイル

8/31 10:02

美瑛岳は雲の中

8/31 10:53

下山時、時折視界が良くなります。

8/31 10:52

グランド火口

8/31 11:19

避難小屋と白銀荘が見えます。

8/31 11:55

避難小屋から。望岳台のレストハウスがみえます。

8/31 12:01

避難小屋と十勝岳。

8/31 12:37

望岳台はガスに包まれてました。

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX30 SONY

感想

Taka1977

　北海道はお盆を過ぎると夏の終わりが近づいてきます。今回は晩夏の十勝岳に行ってきました。天気がよければ美瑛岳まで周回してきたかったのですが雨の心配とガスが時折強まったこと、出発が遅かったのが重なったため十勝岳ピストンにしました。十勝岳は火山岩や砂礫の山で植生は少ないですが、その代わりに登山道は視界が広く開放感があり、虫が少なく、またどこかの惑星にいるような景色も見られるので登っててもそんなに飽きないです。山頂からの景色はガスのためよく見えませんでしたが、去年登ったよりもタイム時間が短縮でき、体力的にも以前より楽だったので少しは上達したのかな思い嬉しいです。今回から浮石での足捻挫対策に足関節サポーターを装着したのと、下り時に膝の負担を減らすため上体をやや前傾し重心を前方に落とすように意識していた影響もあったのかもしれません。少し自信つきましたが、まだまだ体力や技術面は初心者級ですのでマイペースで少しづつ鍛えていければなと思っています。来週は利尻山を予定しており初めての遠征なので楽しみにしています。